アニメ映画【劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦】の情報を随時アップしていきます!
この映画で初めて「ハイキュー!!」を見る人にも内容が分かるように簡単にまとめていきますね!(^^)!
まず【ハイキュー!!】とは? あらすじ
ある日たまたまテレビで春高バレーを見ていた小さな少年「日向翔陽」は「小さな巨人」と呼ばれたエースの姿を目にする。その小さな巨人は他のバレー選手と比べても身長は低く、バレーにはとても不向きな体格ながら躍動していたのである。
そんな小さな巨人に心を動かされ、日向も小柄だがバレーを始める。
中学に入りバレー部に入部するが、部員が足りなく大会なども出場できないながらも、1人でもブレずに練習に取り組む。
そして、なんとか人を集め最初で最後の3年の大会に出場。相手は強豪で「コートの王様」と呼ばれていた独裁者の天才セッター「影山飛雄(中3)」がいた。 試合は日向の中学の惜敗。
試合に負けた日向は影山に中学の3年間を無駄にしたことを全否定されたのだ。
それもそのはず、日向は1人で練習していたにもかかわらず、「運動神経・体のバネ・バレーに対する熱量」など潜在能力がとんでもなかった。 それに気づいたからこそ影山は日向の過ごした、もったいない3年間を否定したのだ。
日向はその言葉に悔しさを覚え、高校に入って影山にリベンジを誓う決意をする!
そして時は流れ、烏野高校に入学しバレー部に入る日向。するとそこで運命の出会いが、、、
なんと倒すべきライバルの影山も同じ高校に入学しバレー部に入っていたのだ!
ここから日向・影山の凸凹コンビによる異次元の高校バレーが開幕する!
映画のあらすじ
東京「音駒高校」との合同合宿で、日向は新たなライバルで2年の「孤爪研磨」と出会う。
研磨は才能は豊富ながらもあまりバレーに対して熱がないちょっと冷めたタイプで、バレーに熱い日向とは真逆のタイプだ。
攻撃的なプレースタイルの烏野高校に対し、【繋ぐ】に特化した守備的なプレースタイルの音駒高校。高校同士のタイプもまさに真逆ながら昔からのライバルでもあった両校
春の高校バレー宮城県代表決定戦、春高初戦と、強敵を次々と倒していく烏野高校は、春高2回戦で優勝候補「稲荷崎高校」に勝利。
そして、3回戦で。 因縁のライバル校「音駒高校」と対戦することとなる。
なんども練習試合や合宿を重ねても、公式の舞台で試合を交えることがなかった両校。
遂に 【烏】vs【猫】による通称 “ゴミ捨て場の決戦”が公式の場で実現!
いつから?
2024年2月16日(金) 上映開始!
先着入場特典!
〈第1弾〉
全国合計200万名様限定!入場者プレゼント「ハイキュー!!33.5巻」(全128ページ)
「収録内容」
①原作者 古舘春一先生描きおろし漫画 16ページ
②原作者 古舘春一先生描きおろし全キャラ日常イラスト 32点
③原作者 古舘春一先生への一問一答40連発
④原作漫画 第322話ネーム
『入場者プレゼント』の〈第2弾〉以降の詳細や情報は下のリンク↓
劇場版総集編「ハイキュー!!終わりと始まり」
2月14日にMBSほかにて、「劇場版アニメ「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」の公開を記念した、2つの特別番組が放送される!日向役の村瀬歩がナビゲーターとして出演予定!
劇場版情報
原作 :古館春一 (集英社ジャンプコミックス刊)
監督 :満仲勧
副監督 :石川真理子
色彩設計 :佐藤真由美
美術監督 :立田一郎
総作画監督 :千葉崇洋
キャラクターデザイン:岸田隆宏
アニメーション制作 :Production I.G
音楽 :林ゆうき、橘麻美
主題歌
【SPYAIR】オレンジ (ソニー・ミュージックレーベルズ)
ハイキュー新聞!号外!
『古館春一』先生からのイラスト&メッセージ
原作者『古館春一』先生から劇場版ハイキュー!!への感謝のイラスト&メッセージ!
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興行収入81.9(ハ・イ・キュー)億円突破記念新ビジュアル!
2024年3月29日に興行収入81.9(ハ・イ・キュー)億円突破を記念して、新ビジュアルを公開!
キャラクター
烏野高校
日向 翔陽(ひなた しょうよう)
CV 村瀬歩
学年 :1年
背番号 :10
ポジション:ミドルブロッカー
身長(cm) :164.2
影山 飛雄(かげやま とびお)
CV 石川界人
学年 :1年
背番号 :9
ポジション:セッター
身長(cm):181.9
澤村 大地(さわむら だいち)
CV 日野聡
学年 :3年
背番号 :1
ポジション:ウイングスパイカー
身長(cm):176.7
菅原 孝支(すがわら こうし)
CV 入野自由
学年 :3年
背番号 :2
ポジション:セッター
身長(cm):174.6
東峰 旭(あずまね あさひ)
CV 細谷佳正
学年 :3年
背番号 :3
ポジション:ウイングスパイカー
身長(cm):186.4
西谷 夕(にしのや ゆう)
CV 岡本信彦
学年 :2年
背番号 :4
ポジション:リベロ
身長(cm):160.5
田中 龍之介(たなか りゅうのすけ)
CV 林勇
学年 :2年
背番号 :5
ポジション:ウイングスパイカー
身長(cm):178.2
月島 蛍(つきしま けい)
CV 内山昂輝
学年 :1年
背番号 :11
ポジション:ミドルブロッカー
身長(cm):190.1
山口 忠(やまぐち ただし)
CV 斉藤壮馬
学年 :1年
背番号 :12
ポジション:ミドルブロッカー
身長(cm):180.0
縁下 力(えんのした ちから)
CV 増田俊樹
学年 :2年
背番号 :6
ポジション:ウイングスパイカー
身長(cm):176.1
木下 久志(きのした ひさし)
CV 相楽信頼
学年 :2年
背番号 :7
ポジション:ウイングスパイカー
身長(cm):175.8
成田 一仁(なりた かずひと)
CV 西山宏太郎
学年 :2年
背番号 :8
ポジション:ミドルブロッカー
身長(cm):180.9
清水 潔子(しみず きよこ)
CV 名塚佳織
学年 :3年
ポジション:マネージャー
身長(cm):166.2
谷地 仁花(やち ひとか)
CV 諸星すみれ
学年 :1年
ポジション:マネージャー
身長(cm):149.7
武田 一鉄(たけだ いってつ)
CV 神谷浩史
ポジション:顧問・監督
身長(cm):166.5
烏養 繋心(うかい けいしん)
CV 江川央生
ポジション:コーチ
身長(cm):178.2
音駒高校
孤爪 研磨(こづめ けんま)
CV 梶裕貴
学年 :2年
背番号 :5
ポジション:セッター
身長(cm):169.2
黒尾 鉄朗(くろお てつろう)
CV 中村悠一
学年 :3年
背番号 :1
ポジション:ミドルブロッカー
身長(cm):187.7
海 信行(かい のぶゆき)
CV 星野貴紀
学年 :3年
背番号 :2
ポジション:ウイングスパイカー
身長(cm):176.5
夜久 衛輔(やく もりすけ)
CV 立花慎之介
学年 :3年
背番号 :3
ポジション:リベロ
身長(cm):165.2
山本 猛虎(やまもと たけとら)
CV 横田成吾
学年 :2年
背番号 :4
ポジション:ウイングスパイカー
身長(cm):176.7
福永 招平(ふくなが しょうへい)
CV 長南翔太
学年 :2年
背番号 :6
ポジション:ウイングスパイカー
身長(cm):178.3
犬岡 走(いぬおか そう)
CV 池田恭祐
学年 :1年
背番号 :7
ポジション:ミドルブロッカー
身長(cm):185.3
手白 球彦(てしろ たまひこ)
CV 汐谷文康
学年 :1年
背番号 :9
ポジション:セッター
身長(cm):172.2
灰羽 リエーフ(はいば りえーふ)
CV 石井マーク
学年 :1年
背番号 :11
ポジション:ミドルブロッカー
身長(cm):194.3
芝山 優生(しばやま ゆうき)
CV 渡辺拓海
学年 :1年
背番号 :12
ポジション:リベロ
身長(cm):162.5
直井 学(なおい まなぶ)
CV 山本兼平
ポジション:コーチ
猫又 育史(ねこまた やすふみ)
CV 福田信昭
ポジション:監督
身長(cm):169
その他
灰羽 アリサ(はいば アリサ)
CV M.A.O
年齢 :19歳
身長(cm):178.5
紹介 :灰羽リエーフの姉
山本 あかね(やまもと あかね)
CV 富田美憂
年齢 :音駒中学2年
身長(cm):144.3
紹介 :山本猛虎の妹
田中 冴子(たなか さえこ)
CV 小松由佳
年齢 :21歳
身長(cm):155.2
紹介 :田中龍之介の姉。
烏野高校OGの大学生
烏養 一繋(うかい いっけい)
CV 中博史
年齢 :69歳
紹介 :烏野高校OB
烏養 繋心の祖父
感想 ※ネタバレあり!!
先ず一言「最高でした!!」
ホントに「烏野vs音駒の為だけの映画」ってかんじです!
音駒側の描写もかなり多く、どっちが主人公か分からないくらい両高校を平等に描いている作品で、研磨の目線で描かれた試合の中の描写は臨場感抜群で自分がコートにいるかのような迫力です!
烏野側の感想よりも音駒側の感想の方がおおくなってしまう(;^ω^)
そして劇中で流れる音楽も最高で、その場の心情をとても上手に表現できています!
主題歌もめちゃめちゃ合っていてストーリーにそった歌詞に仕上げてくれている曲に感動です!
[残念だった点]
こっからはちょっとリアルに残念だった点も述べさせてもらいますね(゜o゜)
・試合展開を端折っている
→映画の上映時間の制限もあるからしょうがないのかもしれませんが、点数を結構飛ばしながら描かれているので、「あれ?もうそんな点入ったの?」という気持ちになりましたね~。映画を2部構成にして前編・後編で分けてやってくれれば良かったかな。と思います
稲荷崎戦、白鳥沢戦などはアニメの話数の計算だと約10話ほどあったりするので、そのくらいの濃い内容でやってほしかった。。。
・盛り上げ方がちょっと残念
→試合展開でどんどん盛り上がっていくシーンが多々あるのですが、そこで使われる音楽は最高なんですが、盛り上げ途中で「過去のシーン」を挿入してきたりして、一瞬盛り上がりが消えるんですよね、、、そのあとにまた盛り上がっているシーンに戻ってくるのですが、盛り上げて→落ち着かせて→盛り上げて、と一回テンションがリセットされるんですよ( 一一) ちょっとその辺の構成をもっとうまいことできたんじゃないかと思う。。。
おそらくアニメ版での放送もやってくれると思うのでそこが修正されるとめちゃめちゃ嬉しい!
しかし、面白いのは間違いないです!!
採点(最高★5)
ストーリー ☆☆☆
キャラ ☆☆☆☆
作画 ☆☆☆
感動 ☆☆☆
音楽 ☆☆☆
オススメ年代 全年齢OK
PV
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