「月刊アフタヌーン」で絶賛連載中の大人気作品【メダリスト】
《 score7(話)「1級バッジテスト」の感想&解説‼ 》
【メダリスト】は、『つるまいかだ』さんによるフィギュアスケートを題材としたスポーツ漫画!
2025年1月5日からは、テレビアニメも放送されて人気がさらに爆上がりの作品です!
今話の収録巻・最新巻 の情報も載せてますので、是非最後までお付き合いください!
・ 内容を振り返りたい!
・ もっと詳しく知りたい!
こんにちは!
このサイトでは〈私が個人的に好きな漫画の最新話・解説〉などをしています!
(メインサイトでは【ブルーロック】の記事を200以上掲載‼)
私は「フィギュアスケート」のことはさっぱり分からないので、この作品をキッカケに勉強していければと思っています(‘ω’)ノ みなさんも一緒に勉強していきましょう!
前話【score6】の振り返り
〈西日本小中学生大会〉
引用「メダリスト」
『いのり』が次に出場する大会は、〈西日本小中学生大会〉だ。
この前出場した〈名港杯〉と違い、西日本の全域から選手がエントリーできるため、強豪が集まる!
〈名港杯〉は名古屋だけ?だったから、〈西日本小中学生大会〉は規模がとんでもなくおおきくなるね!
優勝には「20点」
引用「メダリスト」
〈西日本小中学生大会〉で優勝するには、「20点台を出すこと」が優勝の条件となる。
前回の〈名港杯〉で優勝した『いのり』の点数は「12.64」だったから、単純に「8点」を積み上げなければならない!
もちろんあくまで「20点台」は目安でしかない。
もし『いのり』が出場した時に、もっと高い点数を出す選手が登場する可能性は大いにある!
『いのり』の秘策
引用「メダリスト」
〈西日本小中学生大会〉の詳細を聞いた『いのり』の顏には笑顔があった‼?
な、なんだその顏は⁉ 可愛い….w
ちょっとできた…
引用「メダリスト」
「20点台」を出すには、2回転をプログラムに組み込むのが必須である。
しかし、まだ2回転を決めたことが無い『いのり』だったが….実は。
「ちょっとできた」らしい( *´艸`)
なんだよ「ちょっと」ってww
…..
引用「メダリスト」
『いのり』が2回転をちょっとできたことを聞いた『司』は喜びを隠せなかった!
さっそく滑ってみると….
….あれ?(◎_◎;)
『司』の秘策
引用「メダリスト」
『いのり』が2回転を跳べるようになるための「秘策」として、タブレットを用意していた『司』
これで自分がジャンプしている動画を撮影し、自分でもフォームが崩れていないかをチェックできるようになる!
おーーーー! 今時の発想!
着氷するには
引用「メダリスト」
着氷するには「首・胴体・脚」の3つのパーツが同じタイミングで回る必要がある。
そうなんだ!? これは、知識として覚えておくと今後に役立ちそうだね(‘ω’)ノ
しっかり大事に
引用「メダリスト」
『いのり』はどうしても周りの子との差を感じてしまう性格のようだ。
順調に成長しているが、どこかで “焦り” を感じてしまう…
だが、『司』は『いのり』をしっかり安心させる。
フィギュアスケートを続けている以上、他の子たちとの「年数の差」は縮めることはできないが、技術を積み上げる速度は自分次第でなんとか出来る!
そのために『司』がいるんだもんね(‘◇’)ゞ
1級バッジテスト(当日)
引用「メダリスト」
バッジテスト当日。
緊張する心を落ち着かせるために、『いのり』はいつも通り「ミミズ」を探していた
これで落ち着くならなにも言えないよw
また突進
引用「メダリスト」
『司』は、「麦茶をかけられるデジャブ」の他に、「小さい子に突進されるデジャブ」も持っている。
そして、今回もまた誰かが突進してきた!
「可愛いらしくてすんまへん」ってどんな謝罪だよw
むしろ謝ってなくない?ww
『鳩の使い』現る…
引用「メダリスト」
『いのり』が会場に戻る途中、大量の鳩が群がっている人がいた!
そう。これが『鳩の使い』
なんだよ「鳩の使い」ってww
違うみたい….
引用「メダリスト」
『いのり』は『鳩の使い』に関心していたが、『鳩の使い』の目には涙が⁉
どうやら「鳩に襲われているだけの人」だったようだ!
この後、『いのり』は見事に鳩に敗北していた…ww
新キャラ① 『蛇崩遊大 (じゃくずれ ゆうだい)』
引用「メダリスト」
「鳩に襲われているだけの人」を助けたのはこの男性『蛇崩 遊大』
京都の〈蓮華茶FSC〉のアシスタントコーチを担当しているようだ
カッコいい名前だな!
この作品って、カッコイイ名前多いよね(◎_◎;)
新キャラ② 『大和絵馬 (やまと えま)』
引用「メダリスト」
そして、「鳩に襲われているだけの人」だったのが、この子。『大和 絵馬』だ。
今日は「1級バッジテスト」を受けにきており、『いのり』と同じ階級
小学4年生ということは、『いのり』の1こ下かな?
新キャラ③ 『鹿本すず (かもと すず)』
引用「メダリスト」
さらにもう1人。
さっき『司』に突進した女の子が『鹿本 すず』
去年は〈全日本ノービスB〉で2位だった実力を持つ
2位ってことは『狼嵜光』の次に凄いってことか⁉
こんなに面白いのに…凄い(; ・`д・´)
『大和 絵馬』の実力
引用「メダリスト」
「1級バッジテスト」が開始され、『大和 絵馬』の番になる。
そのジャンプにはかなりの余裕があり、まるでスローモーションになったような感覚だ
スローモーションに見えるというのは「無駄が無く、余裕がある」という証だからね!
かなりの実力者なのでは⁉(◎_◎;)
3人合格!!
引用「メダリスト」
・『結束 いのり』 1級
・『大和 絵馬』 1級
・『鹿本 すず』 7級FS
3人とも合格したようだ!
『すず』だけぶっ飛んでますね(;^ω^)
なんにしても良かった良かった!
『明浦路 司』のお願い
引用「メダリスト」
バッジテストが終わり、帰ろうとするみんな。
しかし、『司』が『蛇崩 遊大』にあるお願いをする
「ジャンプの指導法」だと⁉
〈蓮華茶FSC〉はライバルチームだぞ⁉
一回きりだから…
引用「メダリスト」
フィギュアスケートの選手人生は一度きりだし、とても短い。
短い選手生命のうちにやれることは全部やりたいという『司』の想い
分かります(T_T)
やれることは全部やりたいですもんね(T_T)
『蛇崩 遊大』のノリ!
引用「メダリスト」
普通なら相手チームに「ジャンプの指導」をお願いするなんて、ありえないこと。
しかし、〈蓮華茶FSC〉の『蛇崩 遊大』コーチの返答は
「ええで!」
ええの!?ww
『明浦路 司』の分析
引用「メダリスト」
そして翌日。
さっそく『いのり』のジャンプを『蛇崩 遊大』に見てもらう。
そして、『蛇崩 遊大』は『司』に「『いのり』のジャンプを自分はどう思っているか?」を尋ねる。
かなり具体的に分析できてますね~!
さて、『蛇崩』の見解は!???
実績が無い
引用「メダリスト」
『蛇崩 遊大』の意見は「『司』が言ったことが全て」と、他になにも言う事がないそうだ。
しかし、『司』は自分の分析が信用できない…
何故なら、“実績がない” から 不安でしょうがないのだ
実績が無いと「自信」はつかないからね(; ・`д・´)
確かに『司』の意見はごもっともだ
『明浦路 司』の “目”
引用「メダリスト」
『蛇崩 遊大』が言うには『司』の長所は “目の良さ”だという。
本人はあまりピンときてないようだが、その根拠はあるのか??(◎_◎;)
全てを見極める
引用「メダリスト」
“目の良さ” を確かめるために、『大和 絵馬』のジャンプを見てみることに。
すごく鋭い目つきだ!(; ・`д・´)
全てを見透かされてそうw
『大和 絵馬』へのアドバイス
引用「メダリスト」
『大和 絵馬』のジャンプを見た『司』の見解は非常に具体的かつ的確だった!
たった1回見ただけでこの分析⁉
ヤバすぎる(;^ω^)
思い出す記憶
引用「メダリスト」
『蛇崩 遊大』が言うには「アイスダンスのおかげ」で目の良さが培われた可能性があるらしい。
そして、『司』は以前教えてもらっていたコーチに「練習時間を意地でも確保しな」と言われたことを思い出した。
なるほど~ 練習時間させ確保すれば、色んな技術をその眼で一回見るだけで分析ができるということか(゜o゜)
誰なんだそのコーチは!?
バイバイ
引用「メダリスト」
そしてあっという間に帰る時間になった。
『鹿本 すず』はいつも通りふざけているが、『蛇崩 遊大』と『大和 絵馬』はそそくさと帰った
コントやんwww
『鹿本 すず』はボケとツッコミどっちもできるのか⁉ 天才だ!! ww
『鹿本 すず』もライバルへ
引用「メダリスト」
帰り際に『いのり』は『鹿本 すず』と約束を交わす!
「いつかライバルになれるように頑張る」
同じ歳なのに、『光』といい、『すず』といい、化け物ばかりだね(;^ω^)
これは『いのり』ももっと頑張らないといけないな!
全てを見る
引用「メダリスト」
『蛇崩 遊大』に教えてもらった自分の長所 “目の良さ” で、改めて『いのり』のジャンプをしっかり見ることにした『司』
その眼差しは以前とは比べ物にならないくらい自信に満ち溢れていた
『いのり』もかなりの集中力だ!
負けられない相手が増えたから、余計に燃えているんだね(‘◇’)ゞ
成功!
引用「メダリスト」
そして『いのり』は2回転ループをしっかりと決めて見せた!
2人がよりスケートに深く向き合った証明だ!
いざ〈西日本小中学生大会〉!
引用「メダリスト」
そして〈西日本小中学生大会〉当日。
会場にはオーラがある選手ばかりだ
また個性的なキャラが登場しそうな雰囲気だ( *´艸`)
感想・まとめ
今回は「新たなライバル登場」の話でしたね!
まとめると
・〈蓮華茶SFC〉という京都のライバルチーム登場
・『大和 絵馬』『鹿本 すず』との出逢い
・『司』は “目” を武器にして『いのり』を強くする
でしたね!
〈蓮華茶SFC〉という新たなチームの登場により、物語はまた大きく動きだしました!
中でも『大和 絵馬』の存在はかなり重要な感じがしますね!
『鹿本 すず』はまだ高みにいるから、もう少し物語が進んでから絡んできそうな感じはするが、どちらのキャラも個性的でめちゃめちゃ面白い!
そして『司』はようやく自信を手にしましたね。
やはり実績が無ければ、どんな言葉も軽く聞こえてしまうからな….
だからと言って実績を出した人にしかコーチができないわけではない!
“実績” はあくまで肩書でしかないから、実績がないならこれから別の形で作れば良いだけだ!
頑張れ『司』!
毎回毎回「深い話」が多いですね~(;^ω^)
フィギュアスケートを題材としているだけで、自己啓発本な感じがしますよ!
かなり私好みの作品なので、もう虜です( *´艸`)
次話【score8】
次回【score8(話)】のタイトルは「西の強豪(前編)」
いよいよ〈西日本小中学生大会〉が開幕!
会場にはすでに個性的な子達がいっぱいいましたから、また新たなライバルが登場しそうな予感ですね!
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これから集める人もまだまだ間に合いますよ!
収録巻
この score7(話) が収録されているのは 2020年9月23日発売 単行本【第2巻】!
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