【score28(話)】「再会。そして “友達” から “ライバル” へ」最新話まとめ&感想 ※ネタバレ【メダリスト】

◆最新話

「月刊アフタヌーン」で絶賛連載中の大人気作品【メダリスト】

この記事では 最新話《 score28 消える銀盤 」 》の、以下の内容を書いてます!

  • 解説(ネタバレ)
  • まとめ ・感想
  • 収録巻 ・ 最新巻

 

【メダリスト】は、『つるまいかだ』さんによるフィギュアスケートを題材としたスポーツ漫画!
2025年1月5日からは、テレビアニメも放送されて人気がさらに爆上がりの作品です!

この記事はこんな人にオススメ‼

・ 最新話を知りたい!
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(素人なので、間違いがあったらすいませんw)
 
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前話【 score27 】の振り返り

【 score27 】の内容を忘れた人は一度振り返ろう!
下のリンクをクリックすると見れるよ ↓↓↓

  

 

「4回転」を組み込めるか

引用「メダリスト」

〈全日本ノービス〉で優勝するには「4回転」を演技に組み込むのがマスト。

だが、大会までの時間もほとんどなく、十分な練習ができない….

そもそも「4回転」という選択肢がなかったからね~
嬉しい誤算だが、さすがに時間が足りないか(◎_◎;)

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『鴨川 洸平 ( かもかわ こうへい ) 』

引用「メダリスト」

〈十南町レイクFSC(となみまち)〉のヘッドコーチ『鴨川 洸平 ( かもかわ こうへい ) 』

元アイスダンス選手で、『司』の元チームメイト

『亜昼 美玖 ( あひる みく )』を教えている先生ですね!
そして、元アイスダンスの選手なのか(゜゜)

 

 

『司』と似ている?

引用「メダリスト」

『鴨川 洸平』は生徒から大人気(?)だ!

その姿はどこか『司』と似た雰囲気を感じる

『司』はよく色んな人に追突されるけど、『鴨川 洸平』はパンチされるのかな?ww

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早くも仲良し

引用「メダリスト」

『亜昼 美玖』と『いのり』はすでに仲良くなっていた!

『亜昼』がお姉ちゃんみたいだね(^^♪
なんか良い姉妹だw

 

 

謎の『アヒル』

引用「メダリスト」

『司』の背後には怪しいアヒルが!?

ちょっとしたホラーだよ!?( ;∀;)
誰だよ!??

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『白鳥 珠那 ( しらとり じゅな ) 』

引用「メダリスト」

謎の『アヒル』の正体は『白鳥 珠那 ( しらとり じゅな ) 』

醜いアヒルから超イケメンが登場だと!?
CMにも出演していて、みんな知っている芸能人のようだ(; ・`д・´)

 

 

振付師

引用「メダリスト」

『白鳥 珠那 』は、『鴨川 洸平』と同じクラブ出身の元フィギュアスケート選手

現在は『振付師』として『亜昼 美玖』を指導している

『いのり』とかの世代の子は、『珠那』が元フィギュアスケート選手というコトは知らないみたいで、「イケメン芸能人」という認識らしい(◎_◎)

 

 

『司』の天敵?

引用「メダリスト」

『白鳥 珠那』は『司』の先輩で、うざ絡みが多い。

『司』は苦手なようだ…

あの『司』がこんなに小さくなってる!?
どんだけ苦手なんだよww 『いのり』がブチ切れてる(*’▽’)w

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地元の3人

引用「メダリスト」

『鴨川 洸平』『白鳥 珠那』『亜昼 美玖』の3人は、ここ「新潟」が地元のようだ。

『亜昼 美玖』は4歳から一緒に滑っており、小さい頃から「お姉ちゃん気質で真面目な子」

『白鳥 珠那』は昔から「イケメンだけどふざけまくる」

『珠那』はなんとなくだけど、損な性格かもしれない…w(;^ω^)

 

 

この大会が最後

引用「メダリスト」

『亜昼 美玖』は〈全日本ノービス〉の大会を最後にスケートをやめるようだ…

その理由は、「このスケートリンクが閉館するから」

どうやら、近場にスケートリンクが無くなって「もう滑る場所がないから」みたい(T_T)
こういう理由でやめたりする子は他にもいっぱいいそうだよね…

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『亜昼 美玖』の実力の理由

引用「メダリスト」

『亜昼 美玖』の実力は確かなモノ。

なぜここまでの技術を身に着けることができたのか?

それは、このスケートリンクを利用するお客さんがあまりいなく、毎日広々と練習できたから

なるほどね~
しっかり練習できるのはありがたいけど、スケートリンクの運営者からするとキツイ…
けど、『亜昼』が大会で成績を残せば、このスケートリンクも有名になり、集客に結び付けれるようなきもするよ!!

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着氷率の出し方

引用「メダリスト」

『いのり』は「4回転サルコウ」を跳ぶことができたが、果たしてプログラムに組み込める成功率なのか?

その着氷率の出し方を『鴨川 洸平』が教えてくれることに!

「着氷率」か~ シンプルに何回か跳んでもらって、その成功回数で比率を出すんじゃないのかな?(◎_◎)

 

 

3回連続成功するか

引用「メダリスト」

『鴨川 洸平』の「着氷率」の出し方は、
「リンクを1周する間に一度も止まらず移動しながら3回連続できるか?」

3回連続⁉ 「4回転サルコウ」を3回連続はかなり難易度が高くないか⁉
『鴨川 洸平』はかなり厳しい人のようだ(;^ω^)

 

 

『白鳥 珠那』の場合

引用「メダリスト」

『白鳥 珠那』が言うには「3回連続」ではなく、「ラスト1回を成功できるか」で判断するのが良いらしい。

「3回連続」は『鴨川 洸平』流らしく、先生が教えてくれた本当の判断基準は「ラスト1回を成功できるか」だそうだ。

これにより「決めたタイミングで跳ぶことができる」という判断ができるので、プログラムに組み込むことが可能というもの。

これは確かに納得! 狙ったところで跳べることができればプログラムに組み込んでも大丈夫だね! 『鴨川 洸平』流はスパルタ教育だった(; ・`д・´)w

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合わない2人

引用「メダリスト」

『白鳥 珠那』の意見を全否定する『鴨川 洸平』

「練習でできないことを本番でやろうとするのは、挑戦ではなくただの無謀」

どっちの意見も正解だww
あとはどっちを参考にするか

 

 

喧嘩ばかり?

引用「メダリスト」

『鴨川 洸平』と『白鳥 珠那』の意見は常に対立している。

仲良いのか、悪いのか…
こんなんでチームとしてまとまっているのかな?(;^ω^)

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『司』の決断

引用「メダリスト」

2人の意見を聞いた『司』は決断した。
「4回転を入れて成功させる」

だよね!! ここで逃げないのが『司』の良い所!!
成功率は低いかもしれないけど、それをなんとかするのが『司』の役目よ(‘ω’)ノ

 

 

変わらない意思

引用「メダリスト」

昔から『司』は変わらない。

チャンスがあればそこに全てを懸けて挑戦する!

『司』の決断を「無謀」だと言う人もいるだろう。
だが、少ないチャンスを掴もうとする「攻めの姿勢」は見習いたいね(‘ω’)ノ

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『いのり』のプレッシャー

引用「メダリスト」

新潟から帰ってきた『いのり』たち。

そして、いつもの練習場でも堂々と「4回転サルコウ」を見せつける!

しかし、その姿を見た人たちからの視線はいつもと違う

みんなからの『いのり』を見る目が変わることを『司』は分かっていたみたいです。
それも分かった上で、あえて『いのり』にプレッシャーをかけた

 

 

凡人から天才へ

引用「メダリスト」

『いのり』はみんなからの視線が変わることを理解し、「4回転サルコウ」を選んだ。

「4回転を跳べる」ということは、みんなの注目の的となり、常にプレッシャーを感じることになる。

だが、そのプレッシャーを跳ね返せなければ『金メダリスト』にはなれない。

あえて自分にプレッシャーをかけてるんだね(◎_◎;)
普通の人なら押しつぶされるだろうけど、このくらいしないと『金メダリスト』にはなれないんだろうな…
負けるな『いのり』!!

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見透かされている『司』の作戦

引用「メダリスト」

『夜鷹 純』と『鴗鳥 慎一郎』が〈全日本ノービス〉前に電話でやりとりをしていた。

その内容は、「『いのり』が4回転を跳ぶかもしれない」というもの。

だが、『夜鷹 純』はその可能性をすでに予想していたようだ。

『司』の作戦が読まれていただと!?
これは、またなにか新たな手を打たないと『光』に勝てないんじゃないか⁉(; ・`д・´)
ホントに『夜鷹』には困ったもんだよ…w

 

 

再会

引用「メダリスト」

そして〈全日本ノービス〉大会当日。

久しぶりの『狼嵜 光』との再会だが、『いのり』の目は「喜び」よりも「挑戦者」の目だ!

いつもの『いのり』なら「『光』ちゃん!久しぶり!」っていきそうだけど、こんなに落ち着いた雰囲気は珍しいね(; ・`д・´) 
もはや『光』に対しては「友達」じゃなくて完全な「ライバル」って感じだ!

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感想・まとめ

今回は4回転の可能性の話でしたね!
まとめると

  • 『亜昼 美玖』は〈全日本ノービス〉が最後の大会
  • 『いのり』のプログラムは「4回転」を入れて成功させる
  • 『狼嵜 光』は “友達” ではく “ライバル”


でしたね!
『亜昼 美玖』『鴨川 洸平』『白鳥 珠那』の3人の深い絆が描かれていて、とても胸が痛かった…
「スケートリンクが閉館するからスケートをやめる」という『亜昼 美玖』の決断はとても簡単なものじゃなかったはず。
こんなに実力があるのにとてももったいないよね…
なんとかやめない方向にストーリーが進むことを祈るばかりです。

そして『いのり』はあえて自分にプレッシャーをかけるために「4回転」を選んだようです。
あえて普段から自分にプレッシャーをかけて緊張感を高めているようですが、常人にはとても耐えがたいもののはず… 
でも『いのり』は、「金メダリスト」になるために自分を追い込んでいるわけですもんね…
いや~ その覚悟がカッコ良すぎる!
絶対に優勝してほしい!! 

『いのり』と『光』の関係性が完全に変わりましたね!
今までのような仲良しごっこではなく、完全に試合をする者同士のバチバチの関係性になってます! 早く激闘が見たい!!

 

次話【 score29 】

★ 次回【 score29(話) のタイトルは公式練習

いよいよ〈全日本ノービス〉が開幕!
だが、そこで待ち受けていたのはとんでもないプレッシャーだった…

果たして『いのり』は「4回転」を成功させることはできるのか!?

 

次話準備中です(_ _)

 

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収録巻

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