実写ドラマ化で再注目の超頭脳戦マンガ!【ACMA:GAME アクマゲーム】感想、あらすじ、PVなどまとめています!

【マンガ】紹介

10年以上の時を経て2024年にまさかの実写化!
超頭脳戦バトルマンガ【ACMA:GAME アクマゲーム】を簡単に説明します!感想!




1分解説

両親が他界したことで破綻した日本有数の財閥を3年で立て直した主人公の高校生「織田照朝」。

ある日、「ゲームの勝者が要求するものを敗者からなんでも奪う」という「アクマゲーム」を発動する「悪魔の鍵」を持つ者が現れ、照朝は「アクマゲーム」に巻き込まれる。

そのゲームは単なるゲームではなく、【所有物、命(若さや寿命など)、技術、情報、絶対服従】など、形のないものにも及び、決して負けることは許されない悪魔のゲームだ。  

ゲームの内容も様々で毎回違うものとなっており、1対1、2対2、など担当する「ゲームマスター」の裁量により変わる。

色んな形で闘う「アクマゲーム」はとてつもない頭脳戦になっており、常にスリリングな展開で目が離せない!

登場人物もさることながら、「ゲームマスター」と呼ばれる悪魔も個性豊かで非常に興味深い!

 マンガは22巻で完結しており、10年以上の時を経て2024年に実写ドラマが放送される! まだアニメ化もされていない作品だったが、急な実写化の発表に驚きの声が上がった!

 この超頭脳派バトルを是非見てください!

ここから下はもう少し詳しく書いてます↓

あらすじ

織田照朝は8年前に両親が他界したことで破綻した日本有数の財閥「織田グループ」をわずか3年で再建。

父が残した社員すべてを「家族」として愛し、会長として守っていた。

そんなある日、「ゲームの勝者が要求するものを敗者からなんでも奪う」という「アクマゲーム」を発動する「悪魔の鍵」を持つ者が現れたことで、照朝は「アクマゲーム」に巻き込まれる。

そして、「アクマゲーム」で政界を操る謎の組織「グングニル」の存在を知り、その正体に迫る。

アクマゲーム」とは___「悪魔の鍵」の力で召喚される悪魔の審判によって執り行われる「悪魔のゲーム」。ゲームの種類はその都度変わり、ゲームを開始するまでどんなゲームが行われるかは鍵の所有者にもわからない。鍵が使用されると、所有者が部屋と認識する空間は外界と隔絶され、「閉鎖空間」が作られる。ゲーム終了までは、外部との連絡が禁じられる。ゲーム中にどちらかのプレイヤーが死亡した場合、ゲームを終了することができないため、空間は永久に封鎖される。 プレイヤー・観覧者を問わず危害を加える行為やプレイヤー同士の接触は、原則的に禁止されている。ゲーム開始前、対戦者は互いに相手に要求をすることができ、ゲームに勝利するとそれを実行する権利を得る。要求は相手の所有物だけでなく、命(若さや寿命など)や技術、情報、自分への絶対服従など形のないものにも及ぶ。敗北したことで課せられた要求は本人の意思では逆らうことはできず、全財産の譲渡、自殺、警察への出頭など自身に不利益になることでも強制的に遂行される。互いの要求が決まった後にゲームマスターからゲームのルール説明が行われた後、ゲーム開始となる。基本的にはゲームマスターから説明されたルールでゲームを行うことになるが、対戦者がお互いに同意すればある程度のルールの追加、変更が可能である。ゲーム中はゲームマスターから説明された禁止事項以外、イカサマ行為であっても咎められることはない。ゲームは基本的に1対1で行われるが、挑戦者が望めば3人以上の同時対戦も可能であり、その場合の対戦形式は1人1人戦う個人戦やチームで戦う団体戦などになる

マンガ

原作         :  メーブ

作画         :  恵広史  

出版社        :  講談社

掲載         :  週刊少年マガジン  2013年19号 – 2017年14号

巻数         :  全22巻

実写ドラマ

原作    :  メーブ(原作)、恵広史(作画)   

脚本    :  いずみ吉紘、谷口純一郎

演出    :  佐藤東弥、狩山俊輔、松田健斗

制作    :  日テレアックスオン

音楽    :  菅野祐悟

放送局   :  日本テレビ系列

放送期間    2024年4月~

キャスト  :  織田照朝 -役 「間宮祥太朗」 

         斉藤初 – 役 「田中樹」

         眞鍋悠季 – 役 「古川琴音」

ドラマ主題歌

 未発表

キャラクター

織田 照朝(おだ てるあさ):主人公。高校3年にして、日本有数の財閥「織田グループ」の総会長

上杉 潜夜(うえすぎ せんや):天才ギャンブラー。裏の世界で名を馳せる青年

マルコ・ベルモンド :イタリアのマフィア「ベルモンドファミリー」の御曹司

式部 紫(しきべ ゆかり) :17歳。「YUKA」の芸名で活動している人気アイドル

眞鍋 悠季(まなべ ゆうき) :クラスメイトの女子生徒。自動車部品工場「真鍋製造」の娘

斉藤 初(さいとう うい) :19歳。自分の選択に絶対の自信を持っている

先導者(The Guide) :謎の組織「グングニル」のリーダーを名乗る男。「アクマゲーム」に一度も負けたことがない絶対王者。

 

感想

味方、敵、アクマ、どのキャラクターも個性があり覚えやすい!

そしてこの作品のメイン「アクマゲーム」の内容がとてもおもしろいのです! 超頭脳戦のこのバトルは展開が読みにくく常にドキドキしながら読むことができる! 私も先の展開を想像したりしましたが全く当たりませんでしたw

頭を使う心理戦などが好きな人には特におすすめです!

正直あんまり知っている人がいないマイナーな作品のイメージで今回の実写化の発表を聞いてかなりびっくりしました(; ・`д・´) 先ずアニメ化してくれ。。。

ともかくこの実写化で人気が出て「アニメ化」を期待します!

マンガ採点(最高★5)

ストーリー  ★★★★★

キャラ    ★★★★

作画     ★★★★

感動     ★

PV



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