「月刊アフタヌーン」で絶賛連載中の大人気作品【メダリスト】
《 score2(話)「初級バッジテスト」の感想&解説‼ 》
【メダリスト】は、『つるまいかだ』さんによるフィギュアスケートを題材としたスポーツ漫画!
2025年1月5日からは、テレビアニメも放送されて人気がさらに爆上がりの作品です!
今話の収録巻・最新巻 の情報も載せてますので、是非最後までお付き合いください!
※ 私は「フィギュアスケート」のことはさっぱり分からないので、この作品をキッカケに勉強していければと思っています(‘ω’)ノ みなさんも一緒に勉強していきましょう!
・ 内容を振り返りたい!
・ もっと詳しく知りたい!
こんにちは!
このサイトでは〈私が個人的に好きな漫画の最新話・解説〉などをしています!
(メインサイトでは【ブルーロック】の記事を200以上掲載‼)
前話【score1】の振り返り
練習に取り組む『いのり』
引用「メダリスト」
『お母さん』にフィギュアスケートの許可をもらい、練習に励む『結束 いのり』
独学でやっていた頃とは違い、練習に苦戦しているようだ
誰かに教えてもらうのと、自分で練習するのは全く違うからね(;^ω^)
頑張れ!!
『明浦路 司』の手ごたえ
引用「メダリスト」
レッスン3回目にして、想像以上の上達の『いのり』を見て、嬉しさが隠しきれない『明浦路 司』
そのテンションの切り替えはどうやってんの⁉w
『いのり』の不安
引用「メダリスト」
『司』は褒めてくれるが、まだ簡単なことしかやっておらず、全く手ごたえを感じきれてない『いのり』
フィギュアスケートを始める年齢もギリギリだったこともあり、「もっと早く成長しなきゃ」という焦りと不安が渦巻く
確かに焦るよね… いくらで来てるとはいえ、まだなにも実績を残せていないもんな((+_+))
急な展開⁉
引用「メダリスト」
不安がっている『いのり』の気持ちを吹き飛ばすような「提案」が『明浦路 司』と『高峰 瞳』から告げられることに!
「バッジテスト」とは??
バッジテストとは?
引用「メダリスト」
〈バッジテスト〉とは、「フィギュアスケートの検定試験」のこと。
階級は「初級」~「7級」まであり、その既定の級に合格した者が「バッジ(証)」をもらうことができる!
この階級によって「出場できる大会」の制限もあり、トップ選手が出場するような大会に出るには上級のバッジが必要となる。
まさに「フィギュアスケートをする人である証」ということです!
この階級でランクが分かれるので、自分の実力がハッキリするね(‘ω’)ノ
夢
引用「メダリスト」
バッジの存在を知り、進む方向がハッキリした『いのり』
「ジャンプ・スピン・自分のプログラム」が出来るようになるかもしれない!
という期待に胸が躍り壊れる…
テンション高いなww
なんだか『司』と似てるかもw
不穏な眼差し…
引用「メダリスト」
はしゃぐ『いのり』を見つめる冷たい視線があった….
おそらく知らない人だろうけど、あんまり良い感じじゃないね…
なんかひと悶着ありそうな予感(◎_◎;)
ヤバそうな人
引用「メダリスト」
〈バッジテスト〉当日。
会場に到着する『いのり』と『お母さん』
『お母さん』が電話で離れている時、『いのり』はある光景を目にする…
カンのごみ箱を倒し、柄の悪そうな男性が….
明らかにヤバそうな雰囲気しかない(; ・`д・´)
見て見ぬふり
引用「メダリスト」
『ガラの悪そうな男』はタバコを吸いながら『いのり』を見つめる。
しかし『いのり』は、見て見ぬふりをしてその場を後にする
その表情よ(;^ω^)ww
行方不明の『いのり』
引用「メダリスト」
『いのり』が受験する「初級」のテストの時間が迫り、準備を始めようとするが…
そこに『いのり』の姿はなかった
え? さっきの男が誘拐した⁉
つらい時には「ミミズ探し」
引用「メダリスト」
「試験による緊張。ガラの悪い男との遭遇。」により、少しメンタルがやられていた『いのり』は、ミミズを探していた。
つらい時は「ミミズを探す」というストレス発散方法だったのか!! うん!やめて!ww
出会い
引用「メダリスト」
ミミズを探していた『いのり』の前に、草まみれの知らない『少女』が!?
なにやらとてつもないオーラを感じる少女だね!(; ・`д・´)
ただ者じゃないな!?
仲良し?
引用「メダリスト」
どこかクールな『少女』だったが、『いのり』が服を褒めたことに喜び、一気にキャラが変わる
これが「ツンデレ」というやつですか?(;^ω^)
ブスエビフライ
引用「メダリスト」
『少女』は何故か『いのり』が「始めたばかりのフィギュアスケーター」だと見抜いた。
そして、同じような年代の『男の子』も現れ、
『いのり』のことを「ブスエビフライ!」と怒鳴り散らす!?
そのワードセンス凄い!ww
即ビンタ!?
引用「メダリスト」
『いのり』のことを「ブスエビフライ」と言った『男の子』に対して、即効ビンタする『少女』!
コントでもやってるのかこの子達はww
ギャグセンス高すぎるよこの作品( *´艸`)
探し物
引用「メダリスト」
どうやらこの2人は元々知り合いのようで、『少女』は「あるモノ」を探していたようだ。
「探しモノ」は見つかったようだが、何故か驚いた表情の『男の子』
果たして「探しモノ」の正体はなんなのだろうか?
ネックレスなのか? とても大事そうな雰囲気だ(◎_◎;)
実力社会
引用「メダリスト」
去り際に『男の子』が「スケートができないやつははなしかけてくるな」と『いのり』に伝えた。
この『男の子』と『少女』もスケートをやっているようで、「自分たちのことを知らないやつは初心者」と判断し、近寄らないように距離をとった
フィギュアスケートの世界は「実力社会」なんだね。
弱い奴は強い奴と話すことさえもできないのか…. 厳し。
緊張感
引用「メダリスト」
この短時間に色んな事が起こった『いのり』
試験会場に戻ってきたが、緊張と不安と恐怖でいつもやっていたことが思い出せなくなる…
『ガラの悪い男』『少女』『口が悪い男の子』との出会いとか、色々あったしね…
気が動転するのも分かる…
あれ? 変な奴らって全員『男』じゃね?(;^ω^)
『司』の存在
引用「メダリスト」
気が動転している『いのり』をなんとかしようと『司』があることをやらせる!
「この指掴んで!」
右手の人差し指を掴ませてどうするんだ??(◎_◎;)
落ち着いてきた『いのり』
引用「メダリスト」
『司』は『いのり』に、右手の人差し指を掴ませた後「親指にタッチ、小指にタッチ、」など、なんでもないコトを順番にやらせていく。
すると、徐々に『いのり』の気持ちが落ち着いていった
これは凄い! 私も緊張したらやってみよう!! ん?1人でできない?w
ルーティン発見!
引用「メダリスト」
落ち着いてきた『いのり』は、『司』のフードの紐を見て「ミミズみたいで安心するから掴んでていいですか?」 と尋ねる。
もちろん『司』は断るわけにもいかず、了承する…
『司』は虫が苦手だから、変な妄想を掻き立てられたことに恐怖しているようだww
バッジテスト開始
引用「メダリスト」
そしていよいよ〈バッジテスト〉が始まる。
『司』のおかげで落ち着きを取り戻した『いのり』は、平常心で試験に挑む
『司』の存在がかなり大きいね!
この調子で頑張れ(^^)/
順調
引用「メダリスト」
『いのり』は順調に試験をこなす。
試験管の評価も上々のようだ
こういう試験で平常心を保てるってすごいよね!
私には無理です(;^ω^)
大切なのは「軸の固定」
引用「メダリスト」
フィギュアスケートは極めて繊細なスポーツ。
ちょっとした重心の変化や、力加減で簡単にぐらつく。
一番大切なのは「軸の固定」
どのスポーツでも、やはり大切なのは「軸」ということだね!
軸が安定しないと、全てがブレる(‘ω’)ノ
「嬉しさ」と「やるせなさ」
引用「メダリスト」
無事、バッジテストを「合格」した『いのり』は喜んでいた!
しかし…
合格できてよかった(T_T)
よく頑張ったね~(T_T)
『お母さん』が認めてくれた
引用「メダリスト」
試験会場から電車で帰る途中で、『お母さん』が口を開く。
「スケートを応援するって決めたわ」
「お姉ちゃんと同じで “中学”まで」
一瞬喜んだのも束の間。なんと “中学まで” という限定的な期間のみ…
陰口
引用「メダリスト」
いつものリンクに戻ってきた『いのり』
倉庫で探し物をしていると、保護者の陰口が聞こえてくる
まさかの展開…
どんだけ『いのり』に辛い思いさせるんだよ!((+_+))
「勘違いしてる子」
引用「メダリスト」
その陰口はとても本人に聞かせられる内容ではなかった….
「才能がないのに先生たちは持ち上げなきゃいけない」
「そういう子のせいで他の子の迷惑になる」
「クラブの成績も悪くなる」
最低すぎる….
先生たちにちやほやされている『いのり』がうらやましいだけだろ!
『いのり』くらいの覚悟を見せてから言えよ!!
『少女』再登場!
引用「メダリスト」
陰口を聞いて泣いている『いのり』の前に、この前草むらで遭遇した『少女』が現れた!
この前試験の時に出会った『少女』!
なんでこんなところに!?
『少女』とは?
引用「メダリスト」
泣いている『いのり』の前で堂々と着替えをすませ、『いのり』と一緒にリンクに飛び出す『少女』!
泣いている『いのり』を凄く心配してくれていたからとても優しい『少女』だ(T_T)
そしてすごくたくましい!
「氷に乗れない人の言葉なんて信じなくていいよ」
引用「メダリスト」
『いのり』が泣いていた原因が保護者の悪口だったということが分かった『少女』
「氷に乗れない人の言葉なんて信じなくていいよ」と『いのり』を勇気づける!
まさに名言ですね!
ほんとにその通り!
知ってる?
引用「メダリスト」
滑りだした『少女』を見て『いのり』があることに気づく。
実は、前にテレビでこの『少女』が滑っている姿を見たことがあったのだ。
そう。この『少女』は「天才少女『狼嵜光(かみさきひかる)』」
そうだったのか! この少女が『狼嵜光』だったのか⁉ (知らないw)
『狼嵜光』の実力
引用「メダリスト」
『光』は『いのり』をおちょくるかのように華麗な滑りで先をいく!
しかし、『いのり』も負けじと食らいつく!
悪気はないようだが、からかってるみたいだねw
可愛げあって良いですね(*´▽`*)
華麗なジャンプ
引用「メダリスト」
ついてくる『いのり』に興奮した『光』は、一瞬だけ目の色を変えて「華麗なジャンプ」を披露する!
あまりフィギュアスケートに詳しくない私でも興奮するほどの華麗なジャンプ!(; ・`д・´)
さすが天才!
やる気アップ!
引用「メダリスト」
あまりにもキレイなジャンプを見せられて膝から崩れ落ちた『いのり』
ケガとかしたのかと思いきや…
「どうすればそのジャンプが跳べるの⁉」と大興奮だった!
この辺がやはり小学生って感じがして良いですね(*´▽`*)
悔しさ
引用「メダリスト」
ジャンプに興奮したのも束の間。
同じ年の『光』との差を痛感して、悔しさも溢れ出す…
そりゃあ気にするよね…
同年代には絶対負けたくない!
1人目の友達
引用「メダリスト」
『光』はまだ、人に教えたりはできないようだった。
普通にフィギュアスケートをやっている子たちは、『光』の存在はとても大きく、中々普通に会話することが出来ないらしい。
しかし、『いのり』が以前に会った時は、無知というのもあり自然と会話できたことが嬉しかったようだ。
初めて(?)の友達だ(T_T)
良かった良かった
高み
引用「メダリスト」
『光』の色んな話を聞いた『いのり』
『光』は
・学校を途中で早退してまで練習している
・夜中にコーチに個人レッスンをつけてもらっている
そのくらいの時間を費やさなければ『光』ほどのレベルにはなれない。
しかし、一般の子たちは「親が許してくれない」のだ。
なぜ『光』がその生活ができるのか?
それは「親がいない」からだった…
だがそんなことは関係ない。
大事なのは「どうしたいか」をことを伝えるコト
そっか… 『光』は親がいなかったのか.. 強いね(T_T)
2人の目標
引用「メダリスト」
「はやく『いのり』ちゃんと大会で一緒になれたらいいな」
『光』との約束を実現するために『いのり』はなにを思う?
『お母さん』に「フィギュアスケートは中学まで」と言われたばかりなのに、こんな言葉をかけられるとは…
『いのり』の “夢”
引用「メダリスト」
『光』の言葉を聞いた『いのり』は勇気を振り絞り『司』に相談する
こんなに積極的に行動できるようになったんだね(T_T)
やはり「やりたいこと・目標」があると人は積極的に動けるんだね!
メダリスト
引用「メダリスト」
『司』は『いのり』の話を真剣な顏で受け止める。
「わたしは金メダルを獲れる人に絶対になりたい」という『いのり』の夢が動き出す!
「メダルを獲れる人」つまり「メダリスト」だね!
たった2話目にして『いのり』がこんなに変わるとは…(T_T)
感想・まとめ
今回は「ライバル(友達)の登場 / 『いのり』の夢」の話でしたね!
まとめると
・バッジを集めることによりプロに近づく
・友達でライバルの『狼嵜光』との出会い
・『いのり』の夢
でしたね!
新たな知識として〈バッジ(証)〉の存在を知りました!
フィギュアスケートは、バッジを集めて上を目指していくんですね~!ポケモンみたいだw
そして、ライバル?友達?の『狼嵜光(かみさきひかる)』の存在が物語を大きく動かしましたね!
凄く良い子だし、カッコイイし、とても良いキャラ!
おそらく壮絶な過去とか裏話がありそうですよね…
さらに、早くも第2話で『いのり』の夢がハッキリしました!
「金メダルを獲れる人になりたい(メダリスト)」というとてつもなく高い夢です!
だけど、この執念があればきっとなれる!頑張れ!!
今回も大ボリュームの話でした!
すでに『いのり』の人間性や性格がかなり変わりましたけど、全然早すぎる感じもしないし、ストーリー構成がかなり凄いです(゜o゜)
これは止められない最高の作品です(T_T)
次話【score3】
次回【score3(話)】のタイトルは「たい焼きとケーキ」
タイトルだけ見てもなんのことか分かりませんが、ちゃんとフィギュアスケートに関係している内容なんでしょうね!
私はまた次回も泣いてしまうんでしょうか?(T_T)w
次話更新
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これから集める人もまだまだ間に合いますよ!
収録巻
この score2(話) が収録されているのは 2020年9月23日発売 単行本【第1巻】!
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