「月刊アフタヌーン」で絶賛連載中の大人気作品【メダリスト】
この記事では 最新話《 score20 》の、以下の内容を書いてます!
【メダリスト】は、『つるまいかだ』さんによるフィギュアスケートを題材としたスポーツ漫画!
2025年1月5日からは、テレビアニメも放送されて人気がさらに爆上がりの作品です!
・ 最新話を知りたい!
・ 内容を振り返りたい!
・ もっと詳しく知りたい!

このサイトでは、「フィギュアスケート」知識ゼロの私が【メダリスト】の《 最新話の紹介・解説 》をしています!
(素人なので、間違いがあったらすいませんw)
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前話【 score19 】の振り返り

【 score19 】の内容を忘れた人は一度振り返ろう!
下のリンクをクリックすると見れるよ ↓↓↓
「普通」じゃ無理
引用「メダリスト」
『八木 夕凪』が「80.63」を叩き出し、残すは2人のみ。
普通に考えたら「勝てるわけがない点数」に帰り始める人も出てきた…

前回の優勝が「76点」だったらしいから、それを大きく上回っている『夕凪』の点数を見たら、そりゃあ誰もが「これ以上は出ないだろう」と思うよね(◎_◎;)
『いのり』が優勝するには…?
引用「メダリスト」
圧倒的な『八木 夕凪』を超え、優勝するためのカギを握っているのは『司』だ。

『司』の作戦次第で優勝できるかもしれないのか⁉
果たして『司』はどんな作戦を練っているのか!??
金メダルは「甘くない」
引用「メダリスト」
「金メダルを獲る」ということはとても難しい。
努力だけでは決して手に入らず、
「人の上に立つ勇気が無い人間は手にできない」

本番前にこんな厳しいコトを言って大丈夫か!?(; ・`д・´)
こんな状況なら励ましの言葉が普通だが…
「任せて」
引用「メダリスト」
現実を突きつける『司』の言葉に、『いのり』はひかなかった。
それどころか自信満々な表情でこう答えた。「任せて」

この目は『司』が自身満々の時と同じだ!( ゚Д゚)
14番 『結束 いのり』
引用「メダリスト」
『いのり』の演技がスタート。
曲は「花の妖精」(映画「カノンとベルの国」)

この曲はアニメ映画の曲だそうです!
みんなに馴染みのある曲を選んだのかな??(◎_◎)
『司』の作戦(?)
引用「メダリスト」
一番最初のジャンプは「3回転ループ」
この作戦は「最強カードを1番目に持ってくる正攻法」なのか?

合宿の時からさらに新しいジャンプを覚えたんだね! 凄い!
そして『司』の作戦は、みんながやるベターな作戦なのだろうか?
仕方ない….?
引用「メダリスト」
2回目のジャンプは「3回転サルコウ+2回転トウループ」

しっかり着氷させるが、やはり必殺技を後半に回すことができなかったのか…
後半だと「1.1倍ボーナス」が付くけど、リスクがあるから仕方ないか(T_T)
楽々降りる
引用「メダリスト」
ここまで『いのり』はミスなくジャンプをこなす。
そしてその姿はとても余裕があった。

確かに「降りろ!」って言わなくても、普通に着氷させてる(; ・`д・´)
審査員の指が止まらない
引用「メダリスト」
『いのり』がジャンプを跳ぶ度に、審査員の指が止まらない!

ん!? どういうことだ!?
『瀬古間』さん教えて!(◎_◎;)
『司』の本当の作戦
引用「メダリスト」
『司』の本当の作戦が明らかになった!
その作戦は「スキルレベル上げ」!

「スキルレベル上げ」!?
なにそれ!??
「スキルレベル上げ」
引用「メダリスト」
ジャンプは「着氷できれば加点」というシンプルなものではない。
実は、1つのジャンプの中には「姿勢・高さ・スムーズさ…など」の加点項目がたくさん存在するのだ!
その項目をたくさんクリアすればするほどボーナスポイントが増えていく

普通の選手は「レアなジャンプの取得」を最優先にするが、『いのり』の場合は「持っているジャンプの質を上げる」という作戦に変更したということか!(; ・`д・´)
「カードの下克上」
引用「メダリスト」
「スキルレベル」を上げた『いのり』だが、1つ2つのジャンプの質を上げただけではない!
全てのジャンプのスキルレベルを上げたのだ!!
まさに「カードの下克上」

なるほど!! すごくわかりやすい!!
さすが『瀬古間』さん(^^♪
小学生には難しすぎる
引用「メダリスト」
この作戦は、ジャンプに跳び慣れている『シニアの選手』が挑む作戦だという。
『いのり』が「スケート歴が浅いから」ではなく、そもそも「小学生の選手には難しすぎる」ものだった…

そりゃそうだよね! ジャンプに慣れてないとできるわけがないもん!
スケート歴が浅い『いのり』が挑戦するにはなおさら難し過ぎるよ(◎_◎;)
『いのり』が実現できている理由
引用「メダリスト」
こんなに難しい作戦をなぜ『いのり』が実現できているのか?
それは「『司』がアイスダンス出身の先生だから」だ!

そうなの!?
どういう繋がりがあるの!??
『司』の指導方法
引用「メダリスト」
普通のフィギュアスケートの練習の配分は、
・ジャンプ (8割)
・スピン (1割)
・スケーティング (1割)
だが、『司』の練習は
・ジャンプ (1.5割)
・スピン (1.5割)
・スケーティング (7割)
圧倒的なスケーティングの練習のおかげで
「ブレード自体の使い方が上手くなり、ジャンプの早い上達につながる」

そうなんだ!?
実際にこういう練習方法でやっているクラブはあるのだろうか??(゜o゜)
『理凰』は「無理」
引用「メダリスト」
理論を理解し、真似した方がもっとうまくなる。
と分かっている『理凰』だったが「俺は無理」

『理凰』はジャンプの練習が大好きだから耐えられないらしいw
でも、「スケーティングを覚えた方がジャンプのクオリティが上がる」ならやればいいのにww
〈名城クラウン〉の後悔
引用「メダリスト」
『司』が指導する前の『いのり』は、以前〈名城クラウン〉に加入の相談に来ていた。
もちろん『お母さん』の雰囲気を察して加入をお断りしたようだ…

お姉ちゃんが〈名城クラウン〉でやっていたから、その繋がりで相談しに行ったようだね。
だけど、あの頃の『お母さん』は「『いのり』にスケートをやらせない」ようにしていたから、そりゃ断るよね(;^ω^)
「惜しい」気持ち…
引用「メダリスト」
『司』の作戦を読んでいた『鴗鳥 慎一郎』
『いのり』の演技はとても素晴らしいものだが、どこか「惜しい」気持ちがあった

『鴗鳥 慎一郎』は、『いのり』が「高い順位を狙うにはこの作戦しかない」と踏んでいたんだね(◎_◎;) すごい…。
そして、その通りになったことが「惜しい気持ち」にさせてしまったのかな…
果たして『司』の作戦はこれで全てなのか….?
フルコンボボーナス
引用「メダリスト」
現在『いのり』はノーミスで演技を続けている。
そして、このままノーミスで演技を終えることができれば、「フルコンボボーナス」として大きな加点になる可能性が出来てきた!

「演技が中断されなかったこと」が評価されるようだ!
確かにノーミスってリアルなフィギュアスケートでも中々見れないからね(;^ω^)
かなり凄いコトだったのか…
5位以内も十分狙える
引用「メダリスト」
このままノーミスで演技を終えることが出来れば「フルコンボボーナス」により、
『いのり』が5位以内に割り込むコトが可能となる!

マジか!?
このままノーミスでいこう!!
選ばれる人間へ
引用「メダリスト」
『司』は過去に誰にも(コーチ)選ばれなかった。
しかし、今は選んでくれる選手がいる!

かなり深いシーンですね…
昔はコーチを見つけることができずに「夢を諦めた『司』」だったのに、今は「夢を実現させる『司』」になった(T_T)
5位じゃだめだ
引用「メダリスト」
このままいけば「5位以内」は間違いない。
しかし、『司』は全く満足していなかった

確かに。「金メダリストにする」って言ってたもんね(; ・`д・´)
やはりまだなにか隠しているのか!?
奇跡の壁
引用「メダリスト」
連続ジャンプの場合、第2ジャンプは右足を使うジャンプしか構成できない。
だが、あるジャンプを挟むことでその制限を無くし、「サルコウ(左足を使う)」を使うことが出来る!

これはルールとして決まっているのかな??
しかし、そのルールを破れる裏技があるの!?
オイラー
引用「メダリスト」
その名も「オイラー」
オイラーとは
→ 後ろのアウトサイドエッジで踏み切って逆足のインサイドエッジで着氷するジャンプ。 インサイドエッジで着氷するため、直後にサルコウを組むことができる!
まさに「つなぎのジャンプ」だ!

テレビでも「オイラー」は聞いたことないな~。
でも、かなり使い勝手が良さそうだけど「なんでみんなやらないの?」って思いますよね?
それは、「リスクがあるから」でしょうね(◎_◎;)
ジャンプ全クリ
引用「メダリスト」
そして『いのり』は、「2回転アクセル+オイラー+3回転サルコウ」を着氷!
これにより、全てのジャンプをノーミスでクリアした

簡単なジャンプでさえ、緊張で転倒する選手もかなり多いのに…
よくこんな難しいジャンプも込みで全部を成功させた(T_T)
「ありえない」作戦
引用「メダリスト」
全チームの指導者は口をそろえてこう言う
「ここで入れるのはありえない!」
最後のジャンプに「2回転アクセル+オイラー+3回転サルコウ」という難易度の高いジャンプを組む意味が分からない。
なぜなら、もっと簡単なジャンプにして「ノーミスでプログラムを完走させれば〈全日本ノービス〉の出場権が獲得」できたからだ。

こんなに攻めなくても〈全日本ノービス〉の権利を獲得できたんだね…
だが、『いのり』と『司』が狙っているのは「金メダル」のみ!!
『いのり』のデータ
引用「メダリスト」
まだ大会で滑るプログラムを考えていた頃。
『司』は「金メダル」を獲るためのプログラムを考えていた。
『いのり』は「3回転サルコウ」を練習でしか跳んだことがなかったが、得意そうに跳ぶ『いのり』を思い出し、成功率を調べるコトに

得意不得意ってホントにあるよね!
あんまり練習してなくても「何故か出来る!」みたいなコトあるもんね(;^ω^)
成功率
引用「メダリスト」
過去のデータを全て調べた『司』は驚愕する。
『いのり』のサルコウの成功率が「100%」だったのだ!?

100%!??? ありえるのか!??
というか、こんなに細かく記録してるもんなの??(;^ω^)
最後まで
引用「メダリスト」
ジャンプを全て成功させた『いのり』だったが、最後の最後まで絶対に気を抜かない!
ラストの「コンビネーションスピン」をしっかり滑り切る!

余裕無いはずなのに、余裕がある…
『いのり』はメンタルがめちゃめちゃ強いんだろうな(‘ω’)ノ
完走
引用「メダリスト」
全てを終えた『いのり』
まさにパーフェクト。

『新たな女王』誕生ですね!
凄いぞ『いのり』~~~~(T_T)
今大会 “初”
引用「メダリスト」
『いのり』の前に滑った選手たちは全員かなりの実力者だったが、誰一人として「ノーミス」は出来なかった。
しかし、大会初出場の『いのり』が、今大会初のノーミスを成し遂げた!

ほとんどの選手が『いのり』よりも力があるはずなのに「ノーミス」ができないのに…
いくらなんでも凄すぎる!
最高の笑顔
引用「メダリスト」
演技を終え、『司』の元へ駆け寄る『いのり』の表情は今までで一番輝いていた

この笑顔はダメ(T_T)
涙が止まりません(T_T)
「奇跡を見守るスポーツ」
引用「メダリスト」
フィギュアスケートは、美しさ、芸術性、ジャンプができたかできなかったか、だけじゃない。
「奇跡を見守るスポーツ」だ

「絶対無理」など存在しない。
どんな状況でも信じて立ち向かえば「奇跡」を起こせる(‘ω’)ノ
感想・まとめ
今回は「 『司』と『いのり』の本気 」の話でしたね!
まとめると
でしたね!
『司』の作戦は「スキルレベルを上げる」だと思われていたが、最後の最後にありえない作戦を実行!
「5位以内」を確実狙うのではなく、「金メダル」を狙う大博打をしかけました!
そしてその作戦をしっかりと実行できた『いのり』の度胸と技術レベルがとても凄かった…
この作戦は、お互いを心から信じていなければ実現できない「絆が試される」ものでしたが、この2人にはそんなの関係無かったね!

『いのり』の演技が最高過ぎて、最後の笑顔のシーンで泣いてしまいました(T_T)
というか、もはや最終回のような濃い内容ですよ!?
ここで終わらないよね!??(終わりませんw)
次話【 score21 】
★ 次回【 score21(話) 】のタイトルは「 キスアンドクライ 」
次回はいよいよ『いのり』の点数が発表されます!
果たして金メダルの行方は…?
そして、『いのり』の人生初の「キスアンドクライ」が!??
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これから集める人もまだまだ間に合いますよ!
収録巻
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