【score22(話)】「『夜鷹 純』の謎が明らかに…」最新話まとめ＆感想 ※ネタバレ【メダリスト】

「月刊アフタヌーン」で絶賛連載中の大人気作品【メダリスト】

この記事では 最新話《 score22 》の、以下の内容を書いてます！

　

【メダリスト】は、『つるまいかだ』さんによるフィギュアスケートを題材としたスポーツ漫画！
2025年1月5日からは、テレビアニメも放送されて人気がさらに爆上がりの作品です！

　

　

　

　

前話【 score21 】の振り返り

　　

　

『司』の過去

引用「メダリスト」

『司』がスケートに憧れたのは「中学生」の時だった。

　

誰にも確認してもらえない

引用「メダリスト」

『夜鷹 純』の演技を目に焼き付け、見様見真似で練習する。

ある程度できてきた自信はあるが、どこのクラブにも所属しておらず、コーチもいない『司』は、誰にも確認がとれない…

　

　

煙草

引用「メダリスト」

『夜鷹 純』は、現役時代は「徹底した自己管理」で有名だったようだ。

だが、今の『夜鷹 純』は平気で煙草を吸っている

　

　

「帰ろう」

引用「メダリスト」

この空気に耐えられなくなった『司』は「帰ろう」と決心する。

だが、『鴗鳥 慎一郎』からまさかの誘いが⁉

「この後、一緒に滑りにいきませんか？」

　

　

『司』の決断は？

引用「メダリスト」

まさかの誘いに、『司』の脳は全く付いていけない。

絶対に帰った方が良い状況に、『司』の答えは…「行く」

　

　

滑れない？

引用「メダリスト」

結局ついてきた『司』

さっそく滑ろうとするが、即転倒！？

　

靴の違い

引用「メダリスト」

「アイスダンス用」と「シングル用」のスケートシューズは形状が異なるのだ。

・足首の回しやすさ
・ブレードのギザギザ幅
・ブレードの長さ

細かい変化だが、このわずかな差が大きな変化をもたらす。

　

　

『夜鷹 純』の現在

引用「メダリスト」

現在の『夜鷹 純』のスケートは現役時代以上のパフォーマンスだった！

その理由は、『狼嵜 光』に教えるのと引き換えに、自分もスケートを続けていたからだ。

　

　

引退後の『夜鷹 純』

引用「メダリスト」

引退した後の『夜鷹 純』はとても酷いものだった…

　

　

『鴗鳥 慎一郎』が守りたいモノ

引用「メダリスト」

氷から離れた『夜鷹 純』を救ったのは「誰も知らない専属コーチ」という話だった。

そして、その話を受け入れた『鴗鳥 慎一郎』が守りたいものは「狼嵜 光」と「『夜鷹 純』のスケート」だ

　

　

『司』の挑戦

引用「メダリスト」

憧れの『夜鷹 純』のスケートを目の当たりにして、興奮が抑えられない『司』

早速ジャンプに挑戦するが…

　

『司』の目

引用「メダリスト」

転んだ『司』だったが、『夜鷹 純』の滑りをしっかり目に焼き付け、すぐさま修正する！

　

　

才能は “無い”

引用「メダリスト」

『鴗鳥 慎一郎』は『司』の能力を評価した。

だが、『夜鷹 純』は「限られた時間の中で証明できなければないのと同じ」と否定する

　

　

『夜鷹 純』の指導

引用「メダリスト」

「君。バックフリップできる？」

唐突な質問に『司』は戸惑う。

　

『夜鷹 純』のお手本

引用「メダリスト」

まずは『夜鷹 純』がお手本を見せる。

その姿をしっかり目に焼き付ける『司』

　

「やって」

引用「メダリスト」

「見た？　やって」

　

出来…た

引用「メダリスト」

『夜鷹 純』のお手本を見て、『司』も挑戦する。

そして見事に着地して見せた！

　

『夜鷹 純』の狙い

引用「メダリスト」

実は『司』のバックフリップの光景を動画に収めていた。

そして、この動画を持ってアイスショーのオーディションを受けるように提案する

　

　

『司』の自覚

引用「メダリスト」

『司』は「自分に希少な能力がある」ということを自覚していた。

そのことを一回見ただけで見極めた『夜鷹 純』

　

　

「君はまだ滑れるはずだ」

引用「メダリスト」

『夜鷹 純』の目には『司』は「まだ滑れるからコーチをする必要はない」と映っていた。

しかも、教えている生徒(いのり) の無謀な夢のために自分の時間を浪費する意味が分からない。
と、完全否定した。

　

　

『司』の夢

引用「メダリスト」

『夜鷹 純』に全否定されようが、『司』の決心は揺るがない。

「『いのり』のためにコーチの仕事を全力で務めあげる」という夢があるのだ！

　

　

『夜鷹 純』の使命

引用「メダリスト」

『夜鷹 純』の目指しているモノがついに語られる。

「『狼嵜 光』を生涯全ての大会で金メダリストにする」

　

　

「氷の上に絶対はない」

引用「メダリスト」

『夜鷹 純』は、自分自身が成し遂げている記録だからこそ、絶対的な自信があった。

だが、『司』は「氷の上に絶対はない！」と断言する！

　

　

「絶対はある」

引用「メダリスト」

「絶対はあるよ」

深くは語らなかったが、『夜鷹 純』の自信に満ち溢れた発言は、言葉の重みが違う。

　

　

撤回する条件

引用「メダリスト」

「来月の全日本で証明してね」

『司』の発言を否定していたが、唯一撤回する条件として
「全日本ノービスで『光』よりも上の成績(金メダル)を獲るコト」が絶対条件だ。

　

リミットは？

引用「メダリスト」

〈全日本ノービス〉までの期間は「1ヶ月」しかない。

圧倒的な実力差をいかに埋めるか？

　

　

「はい！」

引用「メダリスト」

『夜鷹 純』との決闘を誓う『司』

その返事には、しっかりとした自信が乗っかっていた。

　

　

感想・まとめ

今回は「 『夜鷹 純』と『司』 」の話でしたね！
まとめると

でしたね！
『狼嵜 光』にスケートを教えながら、『夜鷹 純』自身もスケートを続けていたんですね～
しかも、現役時代よりもスケートの技術が向上しているという、ありえない状況のようだ。

そして『司』の実力を見抜き、アイスショーのオーディションを受けるように提案する。
さらには、現在のコーチとしての活動を完全否定するという始末。
優しいのか… 冷たいのか…

まだまだ『司』のことを認めない『夜鷹 純』だが、まともに会話できるところまでは来ている。
あとは実力で勝ち取るだけだ！

　

次話【 score23 】

★ 次回【 score23(話) 】のタイトルは「 強化合宿 」

〈全日本ノービス〉まで残り1か月。
この短い期間で『狼嵜 光』に勝つための作戦が明かされる！？

　

　

　

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