「月刊アフタヌーン」で絶賛連載中の大人気作品【メダリスト】
この記事では 最新話《 score26 》の、以下の内容を書いてます!
【メダリスト】は、『つるまいかだ』さんによるフィギュアスケートを題材としたスポーツ漫画!
2025年1月5日からは、テレビアニメも放送されて人気がさらに爆上がりの作品です!
・ 最新話を知りたい!
・ 内容を振り返りたい!
・ もっと詳しく知りたい!

このサイトでは、「フィギュアスケート」知識ゼロの私が【メダリスト】の《 最新話の紹介・解説 》をしています!
(素人なので、間違いがあったらすいませんw)
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『助手』の私もたまにサポートしていますよ!
前話【 score25 】の振り返り

【 score25 】の内容を忘れた人は一度振り返ろう!
コチラのリンクからどうぞ!
↓↓↓

『狼嵜 光』の現在
引用「メダリスト」
現在の『狼嵜 光』は、どこかのスタジオでトレーニングをしながら何かの映像を見ていた

ホントに『光』って、謎ですよね…
この独特な雰囲気はなんなんだ(◎_◎;)
謎の男
引用「メダリスト」
『光』が見ていた映像は、現役時代の『夜鷹 純』のスケートだった。
そして現在は『夜鷹 純』ではなく、謎の男と一緒にいるようだ。

どうやらこの男は「振付師」のようですね(゜o゜)
でもなんか怪しいかも…?
「全部私のものにしたい」
引用「メダリスト」
『狼嵜 光』は『夜鷹 純』の全てを知りたいようだ。
この感情はもはや「憧れ」などという簡単な言葉じゃ表せない。
まさに「愛」

この『光』の感情はなんなのだろうか?
ちょっと怖いかも…(*_*;
『魚淵』先生の安心感
引用「メダリスト」
最近会ったばかりだが、どこか久しぶりの『魚淵 翔』先生
相変わらず「安心感」を与えてくれる

「釣り上げますね!」って、魚釣りでしか使わない言葉じゃないの!?w
貸し切り練習
引用「メダリスト」
なんと、今日『いのり』が練習で使わせてもらうスケートリンクは「貸し切り」だった
ここまでの贅沢な練習は中々経験できない!

もったいないくらい広いね!
私ならちょっと気まずいかもww
不安>期待
引用「メダリスト」
早速トレーニングに入る『いのり』
『魚淵』先生が「ハーネス」を持ってくれているが、「『司』のケガ」が脳裏に焼き付いており不安が募る…

しばらくトラウマとして残るかもね…(/_;)
なにか方法はないのかい?『魚淵』先生!
『魚淵』先生のメンタルケア
引用「メダリスト」
不安な『いのり』を気を紛らわそうと、楽しい話を繰り出す『魚淵』先生!
『司』とのドライブの話題を切り出し、『いのり』の注意を完全に「『司』とのドライブの話」に向けた

す、すごい!!
『魚淵』先生は、ただジャンプの指導をするだけじゃないんですね!?(; ・`д・´)
しっかり「メンタルケア」もしてくれるなんて… 最高か。
徐々に取り戻す自信
引用「メダリスト」
『魚淵』先生のおかげで、『いのり』は「3回転サルコウ」を着氷させる!

おー!すでに効果絶大!!
これだけでも、わざわざ遠い所から来た甲斐があった!
乗り越えるべき課題
引用「メダリスト」
「サルコウ」は『いのり』の得意とするジャンプであるため、成功させることはそんなに難しくないコトだった。
問題は「3回転ルッツ」。
これを跳ぶ方法として『魚淵』先生が出した結論は
「『司』がハーネスをもつこと」

たしかにそれしかないよね…
分かってはいたけど、『魚淵』先生はどこかスパルタw
よくあるコト(肋骨を折る)
引用「メダリスト」
『魚淵』先生が言うには、
「ハーネスはなんの資格も研修も必要ないから、リスクを全部背負って手探りで慣れるしかない」
「肋骨を折ることはよくあること。痛くてもやってくれないと困る」

そんな透き通った瞳で「残酷」なコト言わないでよ『魚淵』先生~~!
けど、そのギャップも中々良き(*´▽`*)w
ルッツが跳べない原因
引用「メダリスト」
『魚淵』先生からすれば、『いのり』が「ルッツを跳べない原因」は明らかだった。
それは「締めるのをやめてしまっている」からだ。

「締める」??
なんですかそれは??
開・締
引用「メダリスト」
ジャンプをする際に必要な動作が2つある。
① 跳び上がる時に体を「締める」動作
② 着氷のために軸回転を終わらせる「開く」動作

『いのり』の場合は、ジャンプした時の「締める」動作が出来ていないということか..(◎_◎;)
ためらい
引用「メダリスト」
『いのり』が「締める」動作をゆるめてしまっていることで、軸が安定せずに予想外の方向に行ってしまい、うまく着氷できていない。
『魚淵』先生いわく「怪我が怖くてためらってしまうのかも?」とのこと。

『いのり』はケガとかの恐怖心はあまり無いはずなんだけどな~?(゜o゜)
新たなジャンプ方法
引用「メダリスト」
『魚淵』先生は、改善策として「新たなジャンプ方法」を提案する。
今までのジャンプは、跳ぶ直前の腕の構えの位置は水平よりもちょっとだけ下だった。
だが、今回『魚淵』先生が教えるジャンプ方法は、以前よりも腕を少し上にあげて捻る構えだ!

遠心力を使って回転数を上げるということか!
『いのり』は以前「2回転アクセル」の時に経験した遠心力だね!
あの頃とは意識も技術も上がっているから、また違う結果になるのかな?(゜o゜)
経験したことがない “速さ”
引用「メダリスト」
『魚淵』先生から教えてもらった方法でジャンプを試す『いのり』
想像以上の回転速度で、自分の位置が全く分からなくなり恐怖心が込み上げる

かなり速そうだね⁉
目が回ったりしないのかな…(◎_◎;)
「4回転」の跳び方
引用「メダリスト」
実は、『魚淵』先生が教えてくれた新たなジャンプ方法は「4回転の跳び方」だった!

え!???!?
どういうこと!???(; ・`д・´)
『魚淵』先生の作戦
引用「メダリスト」
『魚淵』先生が言うには、ジャンプ難易度の高い「ルッツ」を攻略するよりも「サルコウ」の回転数を上げる方が合理的だという。
「ルッツ」は転倒しやすく、審査基準も高いため、わざわざリスクを取る必要がない。
得意な「サルコウ」の回転数を3回転→4回転に上げる方がリスクが少ない。

天才か!??
確かに『いのり』は「サルコウ」が得意だから、この『魚淵』先生の作戦が使えそうですね!
得点の稼ぎ方は色々あるんだな~(;^ω^) 勉強になる!
究極の2択
引用「メダリスト」
残りの練習時間は1時間。
この1時間で得られるのは、次の2つのうち1つのみ。
・3回転ルッツ
・4回転サルコウ
どちらが欲しい?

『魚淵』先生が、急にゲームマスターみたいな感じになった!?w
ゲームとかで、こういう2択よくあるよね?ww
選ぶのは『いのり』
引用「メダリスト」
最終的にどちらを選ぶかは『いのり』が決める。
そして『いのり』が選ぶための手助けをするのが『司』の役目。

『司』は『いのり』がどっちを選んでも「勝たせる」だろうけどね!
「4回転サルコウ」
引用「メダリスト」
『司』にアドバイスをもらい、最終的に選んだのは「4回転サルコウ」だった

正直私には、どっちが難しいかは分からないけど、なんとなく「4回転サルコウ」の方がインパクトある!
「4回転」を跳ぶには?
引用「メダリスト」
「4回転」を跳ぶための方法はただ一つ。
「回転速度を速くすること」

そうなんだ⁉
ジャンプ力を上げたりするのかと思ってた!(; ・`д・´)
タイミング
引用「メダリスト」
「回転速度」を上げるために必要なことが「締める・開く」の動作のタイミング

この2つのタイミングがしっかり合えば、回転速度が上がるということですね(‘ω’)ノ
理屈はわかったけど、タイミングがかなり難しそうです…
トラウマ
引用「メダリスト」
タイミングはかなり重要で、着氷時の「開く」動作がちょっとでも遅れれば、脚に強い衝撃がかかり「骨折」する

『いのり』の姉が骨折してスケートを引退しているから、これは中々のトラウマ…
そして、『司』が転んだのも最近見ているから、なおさら『いのり』には重いよね..(T_T)
焦る『いのり』
引用「メダリスト」
練習を繰り返すも、中々着氷が出来なく焦る『いのり』
時間も迫ってきており、どんどん追い込まれる

気持ちは大事だけど、焦りは一番ダメなんだよ…
焦ってもなにも良いコトない(◎_◎;)
『司』のアドバイス
引用「メダリスト」
焦る『いのり』を見て、『司』が動き出す。
「成功を願いすぎちゃだめだ」

『いのり』は「跳ぶんだ!」という気持ちが強すぎて、周りと自分が全く見えてなかったからね…
その気持ちを落ち着かせた『司』の行動はナイス!!
言語化&リラックス
引用「メダリスト」
『司』は『いのり』に、「俺に4回転がどんな感覚か教えよう」と考えて欲しいと提案。

これは、一番最初の〈バッジテスト〉で『司』が『いのり』の緊張をほぐすためにやった「指で1つずつ動作をやるやつ」と似てる!
1つずつ順番に物事を整理させるということだね(‘ω’)ノ
4回転
引用「メダリスト」
『司』のおかげで、平常心を取り戻した『いのり』
全ての感覚が落ち着き、氷の硬さ、空気の冷たさ、さえも分かるほどに。

気持ちでどうにかなるものでもないからね!
焦らず、平常心で感覚を掴もう(‘◇’)ゞ
狙え
引用「メダリスト」
必要なのは「跳びたい!」というがむしゃらな気持ちではない。
「締める」「開く」の最高のタイミングのみ!

さっきまでの『いのり』の心の叫びとは全然違うね!
「跳びたい!」という気持ちももちろん大事なんだけど、今はまだ「感覚を掴む」ことが最重要なんだ!
1回目
引用「メダリスト」
集中して『いのり』は、見事「4回転サルコウ」を着氷させて見せた!

すごい!!!
この感覚をしっかり掴んで〈全日本ノービス〉へ挑もう!!
『司』の知り合い?
引用「メダリスト」
4回転を着氷させた『いのり』を影で見ていた人たちがいた。
そして、その中の1人の男が『司』に手を振る。

誰だ??
アイスダンスやってた仲間か??
感想・まとめ
今回は「 4回転習得 」の話でしたね!
まとめると
でしたね!
『いのり』は、『司』にケガをさせてしまったという罪悪感とトラウマから、ハーネスに恐怖心を覚えていましたが、『魚淵』先生のおかげもあり、なんとかその恐怖心を取り除く事が出来ました!
さすが『魚淵』先生です!
さらに『魚淵』先生は、とんでもない作戦にでました!
「新たなジャンプ方法」と題して、実は「4回転の跳び方」を教えていたという、まさかのサプライズ!?
だが、これにもちゃんと理由があり、理にかなっていました!
この時ばかりは、策士の『司』を超えていましたね!
そして、『いのり』が『司』と『魚淵』先生のおかげで「4回転サルコウ」を着氷させることができました!
たった1回の成功ですが、とても大きな1回です!!
〈全日本ノービス〉までは時間が無いが、出来る限り成功率を上げて『狼嵜 光』に挑みましょう!!

今回の主役は『魚淵』先生でしたね!
『魚淵』先生の機転がなければ「4回転」という発想は生まれなかっただろうな~
ホントに凄い先生です!! これからもよろしくお願いします!
次話【 score27 】
★ 次回【 score27(話) 】のタイトルは「 金の卵 」
〈全日本ノービス〉へ出場する全国の選手が続々と登場します!
そして、「金の卵」と呼ばれる逸材は誰なのか…?
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まだまだ巻数が少ないので、すぐ集められます!

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