【score3(話)】「友達から “嫌いな奴” へ。」最新話まとめ＆感想 ※ネタバレ【メダリスト】

「月刊アフタヌーン」で絶賛連載中の大人気作品【メダリスト】
《 score3(話)「たい焼きとケーキ」の感想＆解説‼ 》　

【メダリスト】は、『つるまいかだ』さんによるフィギュアスケートを題材としたスポーツ漫画！
2025年1月5日からは、テレビアニメも放送されて人気がさらに爆上がりの作品です！

今話の収録巻・最新巻 の情報も載せてますので、是非最後までお付き合いください！

※　私は「フィギュアスケート」のことはさっぱり分からないので、この作品をキッカケに勉強していければと思っています(‘ω’)ノ　みなさんも一緒に勉強していきましょう！

こんにちは！　

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前話【score2】の振り返り

【score2(話)】「金メダルを獲れる人(メダリスト)へ‼」最新話まとめ＆感想 ※ネタバレ【メダリスト】

「月刊アフタヌーン」で絶賛連載中の大人気作品【メダリスト】《 score2(話)「初級バッジテスト」の感想＆解説‼ 》　【メダリスト】は、『つるまいかだ』さんによるフィギュアスケートを題材としたスポーツ漫画！2025年1月5日から...

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2025.01.26

スケートリンク

引用「メダリスト」

スケートリンクは、色んなスポーツが貸し切りで利用している。

一般の利用時間が終わっても、深夜1時過ぎまで使用されることもあるようだ

そうなんだ⁉　スケートリンクはかなり貴重なんだね(; ･`д･´)

「本気」の気持ち

引用「メダリスト」

『お母さん』には「中学まで」と言われたが、『いのり』は「習い事」としてではなく、「本気」で取り組みたい気持ちが溢れている！

この気持ちを『お母さん』に伝えて、認めてもらう必要がある。

親からしたら、子供(いのり)が本気でプロを目指しているだなんて思ってないだろうからね…

これは中々伝えるのが大変そうだ(◎_◎;)

「本気」を伝えるために

引用「メダリスト」

『お母さん』に認めてもらうために、一番手っ取り早い行動がある。

それは、“結果で示す” ことだ！

そのために『司』は『いのり』に「大会に出よう」と勧める

それが一番早いかもね！

けど、まだ始めて1か月たった？ｗ

〈名港杯(めいこうはい)〉

引用「メダリスト」

『司』が勧める大会は、真夏に名古屋で行われる有名な大会〈名港杯〉だった。

場所は、この前バッジテストを受けた〈邦和スポーツランド〉

いきなり有名な大会なんだ⁉

けど、高みを目指すなら悠長なこと言ってられないか….

認めてもらうこと

引用「メダリスト」

高みを目指すほど「練習台・衣装代・遠征費」などたくさんのお金が必要となる。

そのお金を出してくれるのは「親・周りの大人」達だ。

そして、その大人たちに認めさせるには “大会での実績” がなにより必要！！

親に限らず、協会や、後援会などがお金を出してくれる可能性もあるからね～

やはり、どっちにしても実力を見せつける必要があるから、大会にいっぱい出て “結果” を出すしかない(‘◇’)ゞ

『狼嵜光』の存在

引用「メダリスト」

この〈名港杯〉にも『狼嵜光』が出ると知った『いのり』

だが、『光』は階級が違うので戦うことができない…

すでに『光』を意識しているのか⁉　

『司』も関心

引用「メダリスト」

『いのり』が『狼嵜光』を意識していることに気づいた『司』

遥かな高みにいる『光』をライバルとして見ていることに感銘を受ける

「憧れ」じゃなくて「ライバル」として見ているのが素晴らしい！

早く戦えるように頑張ろう！！

先ずは…

引用「メダリスト」

いきなり『光』と戦うことは出来ないから、しっかりとした順を追って近づいていくことを決意した『いのり』

まずは、「この大会の初級枠で優勝を目指す！」

偉いぞ！　コツコツと積み上げていくのが大事だからね！　急がば回れだ！

初めての「貸し切り練習」

引用「メダリスト」

大会に出ることになった『いのり』は、プログラム(曲を使う振付)の練習があるため、一般練習ではなく「貸し切り練習」に参加することとなった。

初めて顏を合わせるメンバーたちに緊張するも、意外にみんなフレンドリーだ

ついに大会に向けて動き出したね！

また新たな環境だけど、夢のために頑張ろう(‘ω’)ノ

緊張

引用「メダリスト」

さすがの『いのり』も緊張が勝ったようで、完全にフリーズしてしまう….

wwまた『司』の指を握ろうか(;^ω^)

振付だけダメ

引用「メダリスト」

「スピン・ジャンプ」は自身を持って出来るが、「振り付け」だけは自信が持てずにうまくできないようだ…

これはやはり経験を積んで自信をつけるしかないか(;^ω^)

『司』のスケート

引用「メダリスト」

『いのり』の振り付けの自信をつけるために、先ずは「一緒に滑ろう」と提案する『司』

『司』のテンションで一度滑ってしまえば、「テンションが上がって緊張も忘れる」という作戦だ！

相変わらず良い提案ばかりするね(^^♪

空気が変わる

引用「メダリスト」

準備を済ませて滑りだそうとする『司』

しかし、その雰囲気はいつもの『司』ではなかった

ん⁉　いつものテンションじゃない⁉(; ･`д･´)

圧倒的 “表現力”

引用「メダリスト」

『司』のスケートは、いつもの陽気な『司』とは遥かに違う雰囲気だった。

身体全体を使ったダイナミックながらも、繊細さのあるとてもキレイな滑りだ！

スイッチが入ると変わるタイプなのか？

またそれが良い(*´▽｀*)

『司』のように…

引用「メダリスト」

大会まで残り40日。

『司』の滑りを間近で見た衝撃は今も忘れられない『いのり』

あの時の『司』の真似をしようと練習するが、うまくいかず転んでしまう…

出来そうに見えても、実はかなり練習が必要な技術だったするからね～

あとは体格の違いとかもあるから無理してケガしないようにね(◎_◎;)

新キャラ×2

引用「メダリスト」

同じリンクの中で、ひと際大きな声が響いていた。

猫みたいな子がいるな(◎_◎ )

女性の方もおちょくってるし、すでに面白そうな人たちだｗ

『那智鞠緒(なちまりお)』

引用「メダリスト」

この女性は〈グラビティ桜通FSC〉のヘッドコーチ『那智鞠緒(なちまりお)』

『司』に女の子が頭突きをしてしまい、その謝罪のためにこの表情ですｗ

『三家田涼佳(みけたりょうか)』

引用「メダリスト」

そして、『司』に頭突きしたのがこの子。
『那智鞠緒』の教え子『三家田涼佳(みけたりょうか)』小学3年生だ。

もう猫だｗ

なまりもあるし、かなり良いキャラ(*´▽｀*)

『那智鞠緒』には『ミケ太郎』とも呼ばれているｗ

『いのり』ロックオン！

引用「メダリスト」

『いのり』を見るやいなや、『三家田涼佳』は『いのり』をガシっと捕まえる！

ｗｗ猫やｗｗ

おもてなし

引用「メダリスト」

捕まえられた『いのり』は、何故かケーキと紅茶でもてなされた。

どういう状況⁉　猫の仲間として認められたのか！？？ｗｗ

幸せな空気感

引用「メダリスト」

ツンツンしている『三家田涼佳』だが、実はかなり嬉しそうだ。

『ミケ母』もすごく喜んでいる

『ミケ太郎』はこの性格もあって、中々友達ができにくいのかもしれないね(;^ω^)

『いのり』は友達認定された(?)ようだｗ

『三家田涼佳』×『結束 いのり』

引用「メダリスト」

その後の『三家田涼佳』と『結束 いのり』はとても仲良し(?)

『ミケ太郎』が嬉しそうに『いのり』を捕まえては連れ出す

一方的な感じに見えるなｗ

とにかく『ミケ太郎』が嬉しそうなコトだけは伝わる( *´艸｀)

大人の言うこと

引用「メダリスト」

『三家田涼佳』が言うには「大人の言う事ばっか聞いてるとバカになる」らしい

ふむふむ。それは否定しない(‘ω’)ノ

自分で決断

引用「メダリスト」

『三家田涼佳』は、今までのことを全部自分で決めてきたという。

誰に言われるでもなく、自分1人で全てをこなしてきた。

「大人の言う事を聞くだけなら一生上手くならない」

説得力あるな～

確かに最終的には自分で決めなきゃいけないし、行動するのは自分だもんね！

これは『ミケ太郎』の言葉は刺さりそうだ

でも…

引用「メダリスト」

だが、今の『いのり』は1人で全て出来るほど強くない。
まだまだ『司』や先生の力が無いと成長できない…

そして『三家田涼佳』の手を振りほどく！

そりゃあ小学生だもん！

むしろ『ミケ太郎』が凄いよ！　まだ小学3年生でしょ⁉

『三家田涼佳』の怒り

引用「メダリスト」

『いのり』に手を振りほどかれ、気持ちを理解してもらえなかったことに怒る『三家田涼佳』

結局『いのり』も『三家田涼佳』が嫌いな奴らと一緒だった

ほとんどの子がそうだろうよ…

だから『お母さん』が「友達呼んだの初めて」って言ってたのか…

宣戦布告

引用「メダリスト」

『三家田涼佳』も〈名港杯〉に出場するらしく、大人に甘えている『いのり』には絶対負けないと誓う！

これはライバル関係とかではないね((+_+))

復讐に近い

『三家田涼佳』の実力

引用「メダリスト」

『三家田涼佳』の実力は確かなものだった。

『いのり』は1回転しか飛べないが、『三家田涼佳』は2回転サルコウを飛ぶことが出来る！

〈名港杯〉で優勝するには、『ミケ太郎』を倒さなきゃいけないから、今の『いのり』にはキツイか…?

優勝するには

引用「メダリスト」

『三家田涼佳』の存在を知り、優勝するためのハードルが上がってしまった。

そして、優勝するには2つの選択肢しか残っていない

通常であればじっくり練習を積んでいくものだが、『いのり』には時間が無いんだよね…

一か八かとは言わないけど、それくらいギリギリの戦いになるのだろう(; ･`д･´)

ショートケーキ or いちごたい焼き

引用「メダリスト」

『司』が言う2つの作戦は
　・ショートケーキ作戦
　・いちごたい焼き作戦
だ！　………？

ふざけてんのか？”(-“”-)”

ショートケーキ作戦

引用「メダリスト」

この2つの作戦は、2回転ジャンプを「いちご」として考えた作戦だった。

ショートケーキ作戦の場合は、メインが「いちご」として考えられており、土台となるケーキの部分(2回転以外の演技)が多少雑でもなんとかなる。というもの

その分、絶対「いちご(2回転)」を成功させなければならないというプレッシャーもかかる

なるほど～　簡単に言えば、「2回転さえキレイにできれば他はどうでもいい」ということですね(゜o゜)

いちごたい焼き作戦

引用「メダリスト」

いちごたい焼き作戦は、メインがたい焼き(2回転以外の演技)として考えられており、あくまで「いちご(2回転)」は 「よりおいしくするためのスパイス」として扱われる。

この作戦の場合は、最悪「いちご」が無くても成り立つから、間違いないね！

それぞれの勝ち筋

引用「メダリスト」

・一発勝負を狙う「ショートケーキ作戦」
・必勝ではないが確実な得点を狙える「いちごたい焼き作戦」

『いのり』には時間が無いから、この２つのどちらかを選択しなければならない

時間が無いなら勝負に出るしかないから「ショートケーキ作戦」を選ぶしかないが、果たしてどちらを選ぶ？

自分で決める

引用「メダリスト」

簡単に選ぶことが出来ないこの状況で、『いのり』は『司』に尋ねようとする…が

そうだね。ここで答えるのは優しさではない。

ホントにしっかりしてるよ『司』(‘ω’)ノ

切り捨てる勇気

引用「メダリスト」

今回だけではなく、これから上を目指すにあたり、こういった選択がどんどん出てくることを教える『司』

「何を選んで、何を捨てるか？」
この選択の先に “世界に1人だけの個性” が生まれる

これはフィギュアスケートに限らない話だね！

人生は常に選択の連続だから、この年齢でこの知識を得られるのはホントにうらやましい(◎_◎;)

必ず優勝させる

引用「メダリスト」

どちらを選んでも正解であり、間違いでもある。

しかし、『司』は誓う。
「どっちを選んでも必ず優勝へ導く」

カッコ良すぎるだろ…(T_T)

優先するのは…

引用「メダリスト」

『司』の熱い言葉を聞いた『いのり』は、選択する。

「2回転のことは一度忘れて、土台がしっかりした演技をする」

つまり「いちごたい焼き作戦」を選んだんだね！

良いと思うよ！　今は基礎を積み上げる時期だしね(‘ω’)ノ

『いのり』の現状

引用「メダリスト」

『高峰 瞳』から見ても、今の『いのり』は十分すぎる出来栄えだった。

やはり選択は間違ってなかった！

しかし…

引用「メダリスト」

しかし、どこかで2回転を諦めきれない自分がいる。

「いちごたい焼き作戦」と言えど、100％勝てる保証はない…

やはり勝ちにこだわるなら2回転を混ぜ込みたいところだ…

『三家田涼佳』の現状

引用「メダリスト」

『三家田涼佳』も熱く燃えていた。

現在「2S+1Aの連続ジャンプ」を9割以上の確率で成功させている。

この技を本番で決めることが出来れば『いのり』は成す術がない。

どうする？

『いのり』には

引用「メダリスト」

今の『三家田涼佳』はいつもと雰囲気が違う。

すべては『いのり』に勝つために

こういうライバル関係が選手を成長させるんだよね！

だけど、ちょっと嫌な関係性だな((+_+))

最後の試み

引用「メダリスト」

大会までは残り4日。

「いちごたい焼き作戦」に決めたものの、どこかで諦めきれない『司』

気持ちは分かるが、もう4日しかないよ⁉

犬

引用「メダリスト」

諦めきれない『司』は「なんとか出来ないか」と図書館で勉強した帰り道、
目の前には見知らぬ犬が…

「あと1週間あれば2回転が跳べる」という確信があるようだが、大会までは残り4日。

こればかりはどうしようもないか….. ん？犬？

犬の回転

引用「メダリスト」

目の前に現れた犬は、誰かが捜索をお願いしている迷い犬だった。

そして、その犬は自分の尻尾を捕まえようと周り始める

なにしてんだ犬⁉ｗｗ

犬の回転＝2回転

引用「メダリスト」

『いのり』が真剣に練習しているところに、いきなり犬を連れた『司』が現れた！

そして、犬の回転する姿からヒントを得た『司』は、『いのり』に
「軸足はジャンプするというよりも上に折りたたむつもりでやってみて」とアドバイスする

犬の回転から気づいたのか⁉　….え？どの部分で⁉？　素人の私には分からないよ(;^ω^)

成功！

引用「メダリスト」

『司』のアドバイスを聞いた『いのり』は、再び2回転にチャレンジする。
すると、今までが嘘のようにキレイに決めきることができた！

す、すごい！！　

この描写の『いのり』がカッコ良すぎる(T_T)

勝てる可能性

引用「メダリスト」

『いのり』が2回転を跳べることが分かり、大会のプログラムを変更する『司』

新たに組んだプログラムは、基礎点が上がり優勝の可能性が高くなる！

ちょっとこの辺は専門用語が出てくるから、素人の私からしたらあまりピンと来てないけど、つまりは優勝できる可能性が高くなったということだ！ｗ

確かな自信！

引用「メダリスト」

『いのり』と『司』の目には確かな自信があった！

絶対優勝を掴み取れ！

さっきまでの不安は全部吹き飛んだね！

『三家田涼佳』に負けるな『いのり』！

感想・まとめ

今回は「三家田涼佳との出逢い」の話でしたね！
まとめると

・『明浦路 司』のスケート初披露
・新キャラ『三家田涼佳』の登場による物語の変化
・『いのり』が2回転を駆使して大会へ挑む

でしたね！
『司』のスケートはとてもキレイで心打たれました…泣
普段はテンション高いけど、スケートを滑る時の『司』は別人のように穏やかでクールな印象でした！
とてもカッコ良かった

そして、めちゃめちゃ個性的な新キャラ『三家田涼佳』が登場しました！
猫をイメージして創られたキャラなのかな？　三毛猫っぽい感じがしてとても可愛かった！
けど、『いのり』と険悪な感じになってしまったのが残念ですけど、絶対あとからまた仲良くなるよね⁉？　信じてるよ(; ･`д･´)

さらに三毛猫の後は犬も登場しましたね！ｗ
この犬が『いのり』の飛躍するキッカケをくれるとは思わなかったよ
これで『三家田涼佳』と優勝をかけて渡り合えるはずだ！

新キャラ『三家田涼佳』がかなり良いです！
てか、ほとんどのキャラが個性的で魅力がありますよね(^^♪

これから登場するであろうキャラにもかなり期待できます！

次話【score4】

次回【score4(話)】のタイトルは「名港杯 初級女子FS編(1)」

いよいよ初めての大会〈名港杯〉が開幕します！
この大会でも新たなキャラが登場するのか⁉
そして『三家田涼佳』とのバトルはどうなるのか⁉

盛り上がること間違いなしですね！(‘ω’)ノ

次話更新
↓↓↓

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2025.01.27

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