「月刊アフタヌーン」で絶賛連載中の大人気作品【メダリスト】
この記事では 最新話《 score30 「 浅い動機 」 》の、以下の内容を書いてます!
【メダリスト】は、『つるまいかだ』さんによるフィギュアスケートを題材としたスポーツ漫画!
2025年1月5日からは、テレビアニメも放送されて人気がさらに爆上がりの作品です!
・ 最新話を知りたい!
・ 内容を振り返りたい!
・ もっと詳しく知りたい!

このサイトでは、「フィギュアスケート」知識ゼロの私が【メダリスト】の《 最新話の紹介・解説 》をしています!
(素人なので、間違いがあったらすいませんw)
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『助手』の私もたまにサポートしていますよ!
前話【 score29 】の振り返り

【 score29 】の内容を忘れた人は一度振り返ろう!
下のリンクをクリックすると見れるよ ↓↓↓
1番『申川りんな』
引用「メダリスト」
今大会の1番最初の滑走者の『申川りんな』の演技が終了。
得点は「80.07」

演技は描かれなかったのが残念…
何度も1番滑走おつかれさまでした(‘◇’)ゞw
『九猪 桃子 ( ここのい ももこ )』
引用「メダリスト」
〈仙台スクエアFSC〉所属の『九猪 桃子』の演技が開始され、点数は「85.88」だった。

『いのり』が〈中部ブロック大会〉で仕掛けた大技「2回転アクセル+オイラー+3回転サルコウ」を軽く決めて見せただと!? かなりの実力者だね(◎_◎;)

『いのり』の影響
引用「メダリスト」
〈スターフォックスFSC〉所属の『平新谷 萌栄 ( ひらにや もえ )』の演技が終了。
なんと、公式練習での『いのり』の「4回転サルコウ」を見て、「自分もできるかも」と思い、ぶっつけ本番で挑戦したのだ!?

結果的には成功しなかったが、一回見ただけで真似できるのか⁉
どんだけレベル高いんだ…
『ライリー・フォックス』の指導方針
引用「メダリスト」
『平新谷 萌栄 ( ひらにや もえ )』が所属する〈スターフォックスFSC〉のヘッドコーチを務める『ライリー・フォックス』
『ライリー・フォックス』は、選手の積極的な姿勢を高く評価しており、今回の『平新谷 萌栄』の「4回転サルコウ」へ挑戦する姿はとても高評価だ!

選手のやる気をとことん伸ばすタイプだね!
素晴らしい指導方針です(*’▽’)
役割分担
引用「メダリスト」
とてもハイレベルな選手ばかりの〈全日本ノービスA〉
『いのり』と『司』は一緒に他の選手の演技を見ていたが、ある決断をする。
『いのり』は他の選手の演技を見ないで自分のケアに。
『司』は1人で試合を観察し、プログラムの構成を練る。

『司』は、あまりにもハイレベルな選手ばかりで、それを見た『いのり』が怖気づいてしまう可能性を考えたのかな?(◎_◎)
『鹿本 すず』の魔法
引用「メダリスト」
自分のコンディションの調整に向かう『いのり』の前に『鹿本 すず』が登場!
表情が固かった『いのり』を見て、『鹿本 すず』は “魔法のマッサージ” をする!?

『いのり』が『すず』の口になってるww
バトル(?)開始!!
引用「メダリスト」
『いのり』が『鹿本 すず』と初めて出会った時にした約束がついに実現!
それは「スケート兼美少女バトル」だ!

普通にスケートの勝負ではないんだねww
『加護 羊』の成長
引用「メダリスト」
『加護 羊』はすっかりフィギュアスケートにハマったようだ。
なんと、今回出場選手が前回大会でなにを跳んだかを全てデータで把握している!

凄いね『羊』ちゃん!?
これは将来的に『司』のサポートをする存在になりそう(*´▽`*)
新たなつながり
引用「メダリスト」
『加護 耕一』と『加護 羊』の隣に座っていたのは、『蛇崩 遊大』と『大和 絵馬』だった。
研究熱心な『加護 羊』を見て『蛇崩 遊大』が話しかけ、ここで新たな繋がりができた!

『蛇崩 遊大』はコーチなのに観客席で見るの??(◎_◎;)
てっきりヘッドコーチ達と一緒に下で応援するものだと思っていたよ
『鹿本 すず』と『大和 絵馬』の友情
引用「メダリスト」
『大和 絵馬』が〈全日本ノービスA〉に出場できなかったことに悔しがる『鹿本 すず』…
『大和 絵馬』の分まで全力で滑ることを誓う!

いつもは元気な『すず姉』だけど、『絵馬』が出場できなくてさすがに悲しいのかな..?(T_T)
違った
引用「メダリスト」
『大和 絵馬』の分まで背負って頑張る雰囲気だった『鹿本 すず』だったが、実際は全く違う気持ちのようだ!
「ウチは自分のためにしか滑らへん」

さすがです『すず姉』!
そのスタンスだからこそ応援してましたよw(‘ω’)ノ
『鹿本 すず』のスケートが開幕!
引用「メダリスト」
いよいよ『鹿本 すず』の出番。
その表情はとても落ち着いており、余裕さえも感じる。

ずっと前から登場しているキャラだけど、一切滑っている描写が描かれなったんだよね!
やっと『すず姉』のスケートが見れる!!(*’▽’)
表現力豊かなスケート
引用「メダリスト」
『鹿本 すず』のスケートは「表現力」がとても豊かで、初心者にも伝わりやすい演技だ!

まさにアイドルのような表情使いだね!
性格は明るく元気だけど、演技はとても静かな感じなのかな(◎_◎)
オールラウンダー
引用「メダリスト」
『鹿本 すず』の特徴は、「パフォーマンス」「ジャンプ」「スケーティング」の全てがバランスよく高水準なところ。
まさに全てをハイレベルでこなす『オールラウンダー』タイプだ!

『狼嵜 光』とそん色ないくらいハイレベルなんだね⁉
「可愛い」だけではない(; ・`д・´)
『鹿本 すず』のこだわり
引用「メダリスト」
『鹿本 すず』は「1位」にとことんこだわっている!
なぜなら「1位はアイドルグループにおけるセンターだから」だ!

アイドルの視点で語っている⁉ww
スケート引退したらアイドルになってほしい(*´▽`*)
スケートをする理由
引用「メダリスト」
『鹿本 すず』のスケートをする理由はいたってシンプル。
「表彰台の真ん中でピースするだけ」のためにスケートを頑張っているのだ!

良いですね~! そのシンプルな理由!
逆に、良くその理由だけでここまで上り詰めたよ(;^ω^) 凄い
日本で一番「浅い動機」
引用「メダリスト」
「表彰台の真ん中でピースするだけ」という日本で一番浅い動機なのに、ここまで頑張れる『鹿本 すず』の熱意はとても素晴らしいものだ。
誰よりも多く転び、誰よりも長く練習し、現在の『鹿本 すず』が存在する!

アイドルのような立ち振る舞いだが、スケートに対する向き合い方はまさにプロ!
こんな頑張っている姿を見たら、どんどんファンがつくよ(*´▽`*)
3回転アクセル(世界一可愛い)
引用「メダリスト」
そして『鹿本 すず』は高難易度の「3回転アクセル」をしっかり着氷させた!

「アクセル」系はとても難易度が高いのに、それを「3回転」だと⁉
これはまだ『いのり』も跳べないジャンプ!
「アクセル」のルール
引用「メダリスト」
「アクセル」ジャンプは必ず一度は入れなければならない。
しかし、難易度も高く、失敗する可能性もあることから、その中でも成功しやすい「2回転アクセル」をプログラムに組み込む選手がほとんどなのだ。
だが、そこで「3回転アクセル」をしっかり決めることができる『鹿本 すず』は、言い方を変えれば「1人勝ち」状態となり、かなり有利になる!

みんなが苦戦している「アクセル」に苦手意識の無い『すず』はとても有利ってことだね!
これも練習の賜だよ(‘ω’)ノ
『鹿本 すず』のスケート パート2
引用「メダリスト」
演技の途中で、『鹿本 すず』の雰囲気が一変!
なにかが起こる予感…

え⁉ なになに!??
真逆のスタイルへ!
引用「メダリスト」
空気が一変し、『鹿本 すず』の今までのキレイなスケートではなく、激しいスケートに様変わり!

ここで終わりじゃなく、まだまだ攻めるのか⁉
これが『鹿本 すず』… カッコ良すぎる(*ノωノ)
『世界で一番可愛いメダリスト』
引用「メダリスト」
『鹿本 すず』の目指しているのは、
「『世界で一番可愛いメダリスト』として歴史に名を刻む」ことだ!

「センター(1位)になりたい」という浅い動機から始まった『鹿本 すず』のフィギュアスケートだけど、こんなに立派な目標ができたんだね(T_T)
絶対なれる!!
余韻
引用「メダリスト」
完走した『鹿本 すず』は拍手の余韻に浸っていた。
あまりにも戻ってこない『鹿本 すず』は「はよあがれ!」と呼び出しを受ける…

もうアイドルだww
そして面白過ぎるw
採点基準「回転不足」
引用「メダリスト」
ジャンプは着氷だけが「成功」ではない。
「回転数がしっかり足りているか?」
も審査員に見られており、転ばなければ「加点」という訳ではないのだ。

おそらく素人の私が見ても、何回転してるかなんて分からないだろうな(;^ω^)
転んでいなければ「成功」と思ってしまっていたよ…
『鹿本 すず』の点数
引用「メダリスト」
『鹿本 すず』の点数は「110.55」で暫定1位!
2位とは20点差以上も離し、圧倒的な数字を叩き出した!

110!? 化け物だ!?
じゃあ『狼嵜 光』はもっと凄いってこと!??
最高の仲間
引用「メダリスト」
『鹿本 すず』は観客席にいる『大和 絵馬』を見つけ、「ブイ!」とピースした。
それを見た『大和 絵馬』はとても嬉しそう。

良い関係性だ(*´▽`*)
なんだかんだ言っても仲間に変わりはないからね!
おつかれ『すず姉』!!
第2グループ始動!
引用「メダリスト」
第1グループが終了し、第2グループが始まる。
このグループは今大会で「一番レベルが高いグループ」と呼ばれており、全員が実力者揃いだ!

パット見ただけでも、『八木 夕凪』『亜昼 美玖』『狼嵜 光』がいる時点でヤバイよね!?
その他の選手も全員各〈ブロック大会〉の上位選手ばかりだとか!?(; ・`д・´)
『いのり』の現在…
引用「メダリスト」
一方『いのり』は、『鹿本 すず』にやってもらった “魔法のマッサージ” の効果が未だにとれず、「すずの口」になったままだった…

なにしてんの!??www
どんだけ緊張感が無いんだよ『いのり』さん!??ww
感想・まとめ
今回は「 『鹿本 すず』のフィギュアスケート 」の話でしたね!
まとめると
でしたね!
ついに『鹿本 すず』のスケートが描かれました!
物語序盤から登場はしていたキャラでしたが、その演技は一切描かれず、「2位」という情報だけが明かされていました。
だが、やっと『鹿本 すず』のスケートを見ることが出来ました!
その演技のレベルは想像以上に高く、しかも1つの演技の中で2つの表情を見せるという、衝撃的なものでしたね!
ここまで『鹿本 すず』のスケートを全く描かずに引っ張ってきたから相当ハードルが高くなっていましたが、読者のハードルを余裕で超えてきました!
「センター(1位)でピースしたい」という浅い動機でしたが、スケートに向き合う姿はまさにプロで、可愛いだけじゃなかった…
『すず姉』をこれからも応援します!!

いや~最高の話でしたね!
やっと『鹿本 すず』の本性とか、スケートとか、裏側を知ることができて、より好きになりました!
私も『いのり』を応援しているけど、『すず姉』さんも同じくらい応援します!
どちらかが「1位」を獲ってくれ!!(‘ω’)ノ
次話【 score31 】
★ 次回【 score31(話) 】のタイトルは「 魔法使い 」
ハイレベルな第2グループがいよいよ開幕!
そして『狼嵜 光』もついに滑り始めます!
果たしてどんな構成で挑むのか…
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まだまだ巻数が少ないので、すぐ集められます!

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収録巻
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