「月刊アフタヌーン」で絶賛連載中の大人気作品【メダリスト】
この記事では 最新話《 score32 「 狼 」 》の、以下の内容を書いてます!
【メダリスト】は、『つるまいかだ』さんによるフィギュアスケートを題材としたスポーツ漫画!
2025年1月5日からは、テレビアニメも放送されて人気がさらに爆上がりの作品です!
・ 最新話を知りたい!
・ 内容を振り返りたい!
・ もっと詳しく知りたい!

このサイトでは、「フィギュアスケート」知識ゼロの私が【メダリスト】の《 最新話の紹介・解説 》をしています!
(素人なので、間違いがあったらすいませんw)
★メインサイトでは【ブルーロック】の記事を200以上掲載中‼

『助手』の私もたまにサポートしていますよ!
前話【 score31 】の振り返り

【 score31 】の内容を忘れた人は一度振り返ろう!
下のリンクをクリックすると見れるよ ↓↓↓
野生の『狼嵜 光』
引用「メダリスト」
『司』が『いのり』のジャンプの特訓のために「ハーネス」を買うためにバイトをしている時のこと。
夜の遅い時間にも関わらず、何故か1人でローラースケートで走る『狼嵜 光』に遭遇!?

野生の『狼嵜 光』が登場だ!?(; ・`д・´)
てか、ホントになにしてんの『光』??
『狼嵜 光』の裏の顏が垣間見える
引用「メダリスト」
夜の遅い時間に1人は危ないから、迎えを呼んで帰らせようとする『司』
だが、『狼嵜 光』は「1人で帰れます」と答えた。
その雰囲気はどこかいつもと違う

なんだこの雰囲気は…?(◎_◎;)
『獣』みたいだ
『司』と一緒に
引用「メダリスト」
無理矢理『鴗鳥 慎一郎』に電話しようとする『司』の携帯を蹴り飛ばした『狼嵜 光』
「だったら『明浦路』先生が家まで送ってくれませんか?」

こんな凶暴な子なのか!?
こっちが本性!? 分からんなこの子は…(*_*;
「犠牲」
引用「メダリスト」
『夜鷹 純』が『狼嵜 光』に言った言葉がある。
「勝利に一番必要なものは “犠牲” だ」

『司』は『いのり』を勝たせるために「バイト」という犠牲を払っている。
確かにこれも犠牲にあたるのか..(◎_◎)
犠牲ではない
引用「メダリスト」
「『いのり』さんのために頑張ることは、自分も幸せになるから “犠牲” だとは思わない」
そして、これからも「『いのり』に犠牲を払わせるつもりは無い」と『司』は断言する!

これは人それぞれの捉え方の問題ですよね。
本人が犠牲と思っていなくても、客観的に見たら犠牲と捉えられるかもしれない。
難しい問題だね(;^ω^)
みんな一緒
引用「メダリスト」
『司』の言葉を聞いた『狼嵜 光』は少し寂しげな顏を見せてさっそうと帰っていった。

正直私は『夜鷹』『光』の意見に賛成です。
なにかを “犠牲” にしなければ手に入れられないモノが多いのが現実なんだよね(◎_◎;)
ただ、その代償を “犠牲” と捉えるかどうかはその人次第です!
一度も見せたことがないジャンプ
引用「メダリスト」
(そして、時は〈全日本ノービス〉の『狼嵜 光』の演技に戻る)
『狼嵜 光』が1回目のジャンプで見せた「4回転トウループ」は、今までの公式戦や練習では一度も見せていないものだった!?
手札を隠すために練習で跳ばない選手もいるが、氷の質感がスケートリンクによって異なるため、練習で跳ばないことはかなりのリスクを伴う。

「ぶっつけ本番」みたいな感じなんだろうけど、『光』の表情はなんの焦りもなく「跳んで当たり前」って感じだよね⁉ どうなってんの( ;∀;)
「4回転トウループ」を跳んだ理由
引用「メダリスト」
『いのり』が練習で「4回転サルコウ」を跳んだのを見て『狼嵜 光』は「自分もやりたい」と『鴗鳥 慎一郎』に直談判していた。
『鴗鳥 慎一郎』は『夜鷹 純』に電話で確認すると、「4回転トウループ」の許可がおり、さらに最後のジャンプも変更したようだ

変更するのは分かるけど、こんなに極端に変えるもんなの!?
しかも本番で跳んだことのないジャンプをいきなりやるとか…
仲間も知らないジャンプ
引用「メダリスト」
「4回転トウループ」を見た『八木 夕凪』はショックを受ける…
「どうして『光』ちゃんは同じクラブの私たちも知らないジャンプを急に跳ぶの…」
そして、それを指導している『鴗鳥 慎一郎』が別人に見えてしまう

『夕凪』は『光』のコーチが『夜鷹 純』ということを知らないからね…
『鴗鳥 慎一郎』を疑ってしまうよね(◎_◎;)
観察どころじゃない
引用「メダリスト」
『いのり』は『狼嵜 光』のスケートを観察して作戦を練るつもりだったが、その素晴らしい演技にすっかり見入っていしまう。

ライバルだろうけど、その演技はもはや芸術…((+_+))
魔法
引用「メダリスト」
その芸術的な『狼嵜 光』の演技は、まるで “魔法”
『レオニード・ソロキン』は、競技のルールの中で最大の芸術性を引き出す天才

これが『レオニード・ソロキン』の魔法か!?
フィギュアスケートってかなり奥が深いんだね(◎_◎;)
『夜鷹 純』の曲
引用「メダリスト」
今回『狼嵜 光』が使用している曲は、現役時代に『夜鷹 純』が使用した曲で、
「この曲はもう僕以外誰にも踊らせない」と言っていたようだ。

この曲は『夜鷹 純』の代表曲なんだね(; ・`д・´)
『夜鷹 純』に挑戦する
引用「メダリスト」
この曲は『夜鷹 純』のものだが、本人の指示で『狼嵜 光』が使うことになったようだ。
だが『狼嵜 光』は、『夜鷹 純』の真似をするのではなく、「『夜鷹 純』に挑戦する」

『夜鷹 純』のことを好きなのか、嫌いなのか、今のところ全く分からないね(;^ω^)
だが、挑戦的な姿勢は感じれる。
バレリーナの演技
引用「メダリスト」
『狼嵜 光』の演技の中には「バレリーナ」の動きも組み込まれていた!
これは「バレエ」をしっかりやりこんだ証だ

さらに見せつけてくるのか!?(; ・`д・´)
弱点とかあるのか…?
〈ノービスA〉の必須ジャンプ
引用「メダリスト」
〈ノービスA〉のプログラムに組み込まなければいけないジャンプは4種類
・Lz (ルッツ)
・F (フリップ)
・Lo (ループ)
そして…

すでに『光』は3種類のジャンプを跳んでいる。
そして残されたジャンプはあと1つで、しかも最後のジャンプとなる…
最後に “最高難易度”
引用「メダリスト」
『狼嵜 光』が残す最後のジャンプは「A (アクセル)」
「A (アクセル)」は難易度が元々高く、しかも演技の終盤はスタミナも無くなっていることから、難易度がさらに高くなる。

普通なら最後のジャンプは簡単なものをチョイスするが、『光』は最後に一番難しいジャンプを選択!
このありえない選択にみんな驚いている(; ・`д・´)
『夜鷹 純』の面影
引用「メダリスト」
『狼嵜 光』のスケートは、あの頃の『夜鷹 純』を思い出させた。

『司』がスケートを始めたキッカケとなる『夜鷹 純』の演技を思い出したのかな(◎_◎;)
この若い『司』も中々良い!
一番簡単なもの?
引用「メダリスト」
最後に跳ぶジャンプは「簡単なもの」を選択する選手がほとんど。
『狼嵜 光』にとっては、「A (アクセル)」ジャンプは “簡単なもの” なのか?

みんなが苦戦している「A (アクセル)」が、『光』にとっては簡単なのか!?
どういう生き物だよ(*_*;
誰も勝てない存在
引用「メダリスト」
もし『狼嵜 光』が最後のジャンプで「3回転アクセル」を成功させることができれば、もはや誰も勝てなくなってしまう…

ノーミスでこの演技を終えることができたら確かにもう誰も勝てないよ…
『夜鷹 純』と『狼嵜 光』のルール
引用「メダリスト」
『夜鷹 純』と『狼嵜 光』との間にはあるルールが存在する。
それは、
「夜の曲かけで一度でも転倒したらスケートをやめる」
「大会では “優勝” さえすればなんでもいい」

「スケートをやめる」ってどういう意味なんだ?
今日の練習をやめるってこと?
スケート自体をやめるってこと?
どちらにしてもかなりの緊張感の中でやらなければならないよね((+_+))
『鹿本 すず』の怒り
引用「メダリスト」
『狼嵜 光』が最後のジャンプに「3回転アクセル」を跳ぶことを望む『鹿本 すず』
「跳べるくせに跳ばないのは」侮辱に値する

いつも笑顔の『すず』がこんな怒りの表情を見せるとは(; ・`д・´)
最後のジャンプ
引用「メダリスト」
『狼嵜 光』が最後に跳んだジャンプは「3回転アクセル+オイラー+3回転サルコウ」だった!
これは以前『いのり』が跳んだジャンプの構成をそのまま真似したものだ。

『いのり』が〈中部ブロック大会〉で跳んだ「2回転アクセル+オイラー+3回転サルコウ」の上位互換だね(◎_◎;)
これは完全に挑発的な演技だ。

『狼』
引用「メダリスト」
最後のジャンプを終えた『狼嵜 光』の表情はまるで『狼』のようだった!

『いのり』の「2回転アクセル+オイラー+3回転サルコウ」を喰った『狼』って感じか(*_*;
恐ろしい顏だ…
すべて血肉になる
引用「メダリスト」
『狼嵜 光』は、『夜鷹 純』が教えたことを “血肉”とし、すべて喰らい自分のモノにしていた。

与えられたものを全部喰ったんだね…
その姿はまさに『狼』
完走
引用「メダリスト」
全ての演技をノーミスで完走した『狼嵜 光』
そして、近い将来『夜鷹 純』は『狼嵜 光』に完全に喰われるだろう。

『夜鷹 純』のことを食べ終わったら次は誰が喰われるのだろうか..( ゚Д゚)
怪しい笑み
引用「メダリスト」
演技を終えた『狼嵜 光』を称える拍手は鳴りやまない。
そして、『狼嵜 光』は不気味な笑みを見せる。

『いのり』と出会ったころの『狼嵜 光』はもういないのかな…
あの時の『光』は偽物だったのか…?(◎_◎;)
ありえない点数
引用「メダリスト」
採点が終わり、『狼嵜 光』の点数が表示された。
その点数は「128.98」という、とんでもないものだった…

『すず姉』が「110.55」だったから、約20点近い点差がついた…
こんなに差があるのか(T_T)
またしてもセンター(1位)になれなかった『鹿本 すず』
引用「メダリスト」
『狼嵜 光』の圧倒的な点数により、暫定2位に後退した『鹿本 すず』
またしてもセンター(1位)になる夢は散った…

悔し過ぎる(T_T)
こんな『すず姉』の表情は見たくない…
ずっと笑っていてほしい(T_T)
『狼嵜 光』の「狼」
引用「メダリスト」
暫定1位になった『狼嵜 光』だったが、そこまで喜んでいるようには見えない。
その姿は「勝って当たり前」のような余裕な表情だった。
そして、そっと『狼』のマスコットをなでる。

元々「狼」が好きなのかな?(◎_◎;)
名前にも「狼」という感じが入っているもんね
かわいそうな順番
引用「メダリスト」
『狼嵜 光』の直後の滑走者は『亜昼 美玖』
会場は異様な空気感に包まれており、果たしてうまく滑ることができるのか…?

『亜昼』は「金の卵」と呼ばれている逸材ですからね!
これくらいの空気は大丈夫だろう! …..大丈夫だよね?(*_*;
「私を信じて」
引用「メダリスト」
圧倒的な点数を叩き出した『狼嵜 光』を超えるには、リスクを負って戦わなければならない。
だが、失敗すれば「ジュニア推薦」や他にも色んなモノを失ってしまう…
どうすれば良いか迷っている『司』を見た『いのり』は、真っすぐな瞳で「私をもう一度信じて」と言った!

しっかりしろ『司』!!
『いのり』に励まされてどうするんだよ!?
次は「君の番だよ」
引用「メダリスト」
『夜鷹 純 & 狼嵜 光』のターンが終わり、次は『司 & いのり』の番!

さぁ、決断の時だ!
迷わず攻めろ! それがチャレンジャーである者の戦い方(‘ω’)ノ
今度は私が
引用「メダリスト」
『司』は「作戦変更」を決断した!
そして、『いのり』は決意する…
「今度は私が先生を金メダリストのコーチにします!」

こんなに圧倒的な点数を見た後なのに、この真っすぐな目は凄い!
どんな結果になろうが最後まで応援するぞ!
感想・まとめ
今回は「 『狼嵜 光』の本性 」の話でしたね!
まとめると
でしたね!
今回の話でだいぶ『狼嵜 光』の本性が描かれました!
登場した当初は『カッコイイ美少女』といったイメージだったが、本性は「血肉に餓えた狼」でした…
果たしてどっちが『狼嵜 光』なのか…?
そして『狼嵜 光』は、『夜鷹 純』の全てを知ろうとしていましたが、その理由は「好きだから」ではなく、「喰らうから」という理由だったんですね…
『夜鷹 純』を食べ終わったあとは誰を食べるのだろうか?
「128.98」という圧倒的な点数を叩き出した『狼嵜 光』を見て、『いのり』は臆することなくしっかりと「勝利」をイメージしていましたね!
『司』は「作戦変更」を決断しましたが、果たしてどんな構成になるのか!?

『光』の表と裏の顏が違い過ぎて正直戸惑いました(;^ω^)
けど、個人的にはこの「狼」の方の『光』が逆に可愛く感じますw
次話【 score33 】
★ 次回【 score33(話) 】のタイトルは「 あひるの子 」
『狼嵜 光』の後。という最悪の滑走順になった『亜昼 美玖』の演技は果たしてどうなるか..?
「金の卵」と呼ばれたほどの実力を発揮し、『狼嵜 光』に食らいつくことができるだろうか…
大注目選手のスケートの行方はいかに
〈 単行本 〉情報まとめ (PR)
【メダリスト】の単行本の情報を紹介します!

まだまだ巻数が少ないので、すぐ集められます!
収録巻
この score32(話) が収録されているのは 2023年5月23日発売! 単行本【第8巻】
|
最新巻
2025年1月22日発売の最新第【12巻】 はコチラ! ↓↓↓
|
まとめて買うなら!→『漫画全巻ドットコム』
【メダリスト】を全巻一気にまとめて買うなら『漫画全巻ドットコム』
・「限定特典付きが欲しい人」
・「まとめ買いしたい人」
にオススメ! もちろん 単品でもOK!
