「月刊アフタヌーン」で絶賛連載中の大人気作品【メダリスト】
《 score4(話)「名港杯 初級女子FS編(1)」の感想&解説‼ 》
【メダリスト】は、『つるまいかだ』さんによるフィギュアスケートを題材としたスポーツ漫画!
2025年1月5日からは、テレビアニメも放送されて人気がさらに爆上がりの作品です!
今話の収録巻・最新巻 の情報も載せてますので、是非最後までお付き合いください!
※ 私は「フィギュアスケート」のことはさっぱり分からないので、この作品をキッカケに勉強していければと思っています(‘ω’)ノ みなさんも一緒に勉強していきましょう!
・ 内容を振り返りたい!
・ もっと詳しく知りたい!
こんにちは!
このサイトでは〈私が個人的に好きな漫画の最新話・解説〉などをしています!
(メインサイトでは【ブルーロック】の記事を200以上掲載‼)
前話【score3】の振り返り
『結束 実叶 (ゆいつかみか)』登場!
引用「メダリスト」
『いのり』を起こしに来たこの元気な女性が、姉の『結束 実叶 (ゆいつかみか)』
目が似てるけど、まるで真逆の性格っぽいw
姉の現在
引用「メダリスト」
現在『結束 実叶』は、カナダに留学中。
今回は『いのり』が大会に出ると聞いて、帰国してきたようだ
留学しているのか! なんて活発な女性なんだ!(; ・`д・´)
『お母さん』の気合
引用「メダリスト」
『お母さん』は『いのり』の衣装の調整で夜遅くまで頑張っていたようだ
『いのり』のために…(T_T)
『お父さん』初登場
引用「メダリスト」
そして『お父さん』も初登場。
しかし、仕事があるらしく、今日の大会には来れないとのこと
どうやら大会のことは前から言ってたみたいだけど、忘れたのか?
それとも興味ないのか?(◎_◎;)
頑張った理由
引用「メダリスト」
『お母さん』が徹夜してまで衣装を作ってくれたのは『いのり』のため?
なんだかんだ『いのり』が滑るのを楽しみしてたんだろうね(*´▽`*)
滑る順番は?
引用「メダリスト」
大会の滑る順番は、「前日の開会式のくじ引き」で決めるようだ。
『いのり』は第2グループの最後らしい
こうやって順番決めてるんだ⁉
てっきり実績順かと思ってた(゜o゜)
『三家田涼佳』の視線
引用「メダリスト」
大会の会場には、もちろん『三家田涼佳』もいた。
そして、『いのり』を見つめるその視線はとても冷たくも熱い
そんなにバチバチしないでよ~(T_T)
仲良くやろうよ~(T_T)
練習開始
引用「メダリスト」
本番前の練習が開始された。
※「練習時間」は大会や階級によって変わるようです(通常は6分だとか…?)
いよいよ始まりますね!
今回は緊張してないようだ(^^♪
みんなの応援
引用「メダリスト」
観客席には同じリンクで練習する子達の姿が!
みんな『いのり』のために応援に駆け付けてくれたようだ
なんて可愛い子達なんだ(T_T)
異変…
引用「メダリスト」
みんなの応援により、気合が入る『いのり』
しかし…
⁉? どうした!??
一度もできないまま….
引用「メダリスト」
何度挑戦してもジャンプが成功しない『いのり』
その原因はスケートリンクの癖の違いにあった
スケートリンクによって、若干違いがあるようです!(; ・`д・´)
ほんの少し感触がずれるだけでも選手からしたら大きなズレが生じる…
『お母さん』の提案
引用「メダリスト」
練習で全くうまくいかなかった『いのり』を見て、『お母さん』がある提案をする…
「ジャンプの構成を全て簡単なものに変えれませんか?」
ジャンプが成功できない『いのり』を見て居ても立っても居られなくなったんだね…
気持ちは分かります(T_T)
楽しんでいるのに…
引用「メダリスト」
優勝するためには『お母さん』の提案はとても受けることができない。
しかし『お母さん』は、『いのり』がせっかく楽しくフィギュアスケートをやっているのに、勝負なんてしてほしくない….
『いのり』の気持ちと、『お母さん』の気持ちのズレがありますね…
リンクのズレも含め、こっちの問題もなんとかしないと(◎_◎;)
『いのり』のホントの気持ち
引用「メダリスト」
『いのり』はスケートに「楽しさ」ではなく、「勝ち負け」を求めている。
難しいことをしているから失敗もするし、挑戦することにより、成長もする。
すべては『メダリスト』になるために!
こんなに真っすぐ目を見て自分の気持ちを伝えることができるようになったんだね(T_T)
いや、元々これくらい言える『強い子』だったのかもしれない
スケートじゃなく「私が」
引用「メダリスト」
スケートを滑れることが特別ではない。
私がスケートを特別にする。
あくまでメインは「私(いのり)」
成功できるかどうかは、全て自分次第なのだ!
『司』のアドバイス
引用「メダリスト」
練習で一度もジャンプを成功することが出来なかった『いのり』は、強がっていてもどこか不安だった。
だが、『司』は「転んだっていい。大事なのは、そのあとの行動だ」と『いのり』に言い聞かせる
そのとおり! 失敗したから終わるわけではない!
大事なのは「次どうするか?」だ!
いざ!
引用「メダリスト」
『司』の言葉に勇気づけられた『いのり』の気合は十分!
いざ本番へ!!
いくぞーーーーー!
初めての本番開始!
引用「メダリスト」
『いのり』が選んだ曲は「グスターヴ・ホルスト 組曲『惑星』より「木星」」
私はさっぱり分からないが、良い曲なのだろう!!w
1回目・・・✖
引用「メダリスト」
1回目のジャンプは「転倒」
やはりだめなのか….?(/_;)
大丈夫!
引用「メダリスト」
転倒した『いのり』だったが、しっかり起き上がり笑顔を見せる!
最高の笑顔だ!
しっかり切り替えられてる( ;∀;)
落ち着きを取り戻す『いのり』
引用「メダリスト」
転倒により、逆に頭が冴えてきた。
ここで落ち着きけるとか、凄すぎる…
私なら焦って不安定になりそう( ;∀;)
圧倒的スピード
引用「メダリスト」
転倒はしたものの、そのほかの評価はかなり高い!
審査員も『いのり』のスピードと意識の高さを評価している
やはり「スピード」が武器なんだろうね!
けど、それよりも「意識の高さ」が素晴らしいと思う(‘ω’)ノ
アイスダンスとの融合
引用「メダリスト」
『司』と『高峰 瞳』の “アイスダンス” の指導が、1回転しか跳べない『いのり』のスケートレベルを跳ね上げている!
『いのり』は一回転しか跳べなくても、その他の圧倒的表現力でその技術をカバーしているんだね! これが「いちごたい焼き作戦」だ!
2回目・・・?
引用「メダリスト」
『いのり』は2回目のジャンプはなんとか成功させる。
だが、際どい着氷により「審議」となった
ハッキリとしてジャンプの成功でなければ、一度「審議」になるようだね(◎_◎;)
3回目・・・加点
引用「メダリスト」
『いのり』が平常心を取り戻し、色んな所に意識を向ける余裕ができた!
そして3回目のジャンプはしっかり成功させた!
こんなに意識できてるとか凄すぎる….
『お母さん』の後悔
引用「メダリスト」
転倒したものの、それ以外の演技で躍動する『いのり』を見ていた『お母さん』と『お姉ちゃん』
『いのり』の演技に興奮する『お姉ちゃん』とは違い、『お母さん』は黙っていた…
どうした….? また怒っているのか??(◎_◎;)
何も知らない
引用「メダリスト」
『お母さん』は、『いのり』があんなにしっかり滑れるなんて全く知らなかった。
「母親なのに… 」
「なんできづけなかったんだろう…」
「見てるつもり」だったんだよ(/_;)
わかったふりして、実はなんにも分かっていなかったんだ…
「『いのり』のためじゃなく、自分のため」
引用「メダリスト」
昔から『いのり』は、苦手なことばかりだった。
反対に姉の『実叶』は、なんでもできた。
それを見ていた近所の人たちは、
「『お母さん』が忙しいから『いのり』ちゃんの教育があまりできなかったのね…」と話す。
それを聞いた『お母さん』は、「『いのり』はなにも出来ない子」というイメージを持ってしまい、『いのり』のことを全く見もせずに「できないから」と決めつけていたのだった…
それが『いのり』を守るコトだと勝手に信じ込んでしまっていたが、
実はそれは「自分を守るコト」だったのだ。
「『いのり』のため」と思っていたのに、結局は「自分のため」だったということだね(T_T)
悪気があったわけではないようだけど、『いのり』からしたら辛かったんだよね(T_T)
最後の挑戦
引用「メダリスト」
そして最終ジャンプ。
犬のおかげでできるようになった「フライングシットスピン」を決めきれるか?
最後のジャンプだ!頑張れ!!
いつもより….?
引用「メダリスト」
しっかり着氷し、そのまま回転に入る『いのり』
しかし、そのスピードはいつものスピードよりもだいぶ速い!?
いつもよりもだいぶ速いスピードに『司』は心配になってる(; ・`д・´)
大丈夫か!??
!??
引用「メダリスト」
『いのり』は回転の最後に「ブロークンレッグ」を決める!?
しかし『司』は何故か驚いている表情だ
私はこの技についてはまったく分からないが、今までのストーリーで見た事ない技なのは確かだ!?(◎_◎;)
プログラムに組み込んでたのか!??
教えてない
引用「メダリスト」
『司』が驚いていた理由は「ブロークンレッグを教えてないのに出来ていたから」だった!
え⁉ そうなの⁉ なんでできるの⁉
できた理由
引用「メダリスト」
『いのり』が何故「ブロークンレッグ」ができたか?
その理由は、以前に「今のままじゃ優勝は厳しい」と『司』と『高峰 瞳』が話しているのを聞いたからだ。
「優勝が厳しい」のは『いのり』のせいではなく、時間的な問題ではあるが、それでも『いのり』は「なんとかしなきゃ」と自分で「ブロークンレッグ」の練習をこっそり行っていたのだ
かなりリスクはあるが、挑戦することは大事!
だけど、そこまで汲んで行動した『いのり』の意識の高さを褒めよう(/_;)
すべては
引用「メダリスト」
『いのり』が、一か八か「ブロークンレッグ」に挑んだのは、全ては「勝つため」だ!
もはや「いちごたい焼き作戦」じゃなくて、「ショートケーキ作戦」だよ!
だが、「2回転は不可能だけど、それ以外で勝負をしかける!」というものだから、また新しい作戦になるのかな!(; ・`д・´)
フィニッシュ!
引用「メダリスト」
最初の転倒以外は完璧に近い演技で幕を閉じた始めての本番!
その姿はとても輝いていた
カッコいい(T_T)
お疲れ~~~~~(T_T)
最高の2人
引用「メダリスト」
『いのり』が「ブロークンレッグ」に挑戦できたのも、『司』が本番前に言った「転んだっていい」という言葉があったからだ!
この2人の笑顔は世界一です(*´▽`*)
このシーンのポスターとか欲しいな~w
『お母さん』の償い
引用「メダリスト」
演技が終わってすぐに『お母さん』も来てくれた。
そして、
「いのりはなんのメダリストになるつもりなの?」と問う。
『いのり』は震えながらも、正直に「オリンピック選手」と答えた
本番終わりのテンションでいきなりそんな質問するかい『お母さん』よ(; ・`д・´)
そして『いのり』も良く答えた!
ごめんね….
引用「メダリスト」
『いのり』のスケートを見て、今まで見えないところで1人で頑張ってきたということを知った『お母さん』
これまで『いのり』に協力せずに、1人で頑張らせてしまったことを謝る…
そして「これからは『いのり』の夢を応援できる『お母さん』になる」と誓う
言葉が出ません。けど涙だけは止まらないです(T_T)(T_T)(T_T)
『いのり』の順位は?
引用「メダリスト」
得点が集計され、現在の『いのり』は「12.64点・1位」だ!
素人の私には、この点数の凄さは分からないが、おそらくとても良い点数なのだろう!
頑張ったね!!
感想・まとめ
今回は「『いのり』の挑戦・母の想い」の話でしたね!
まとめると
・『いのり』は勝つために決死の挑戦をした
・『お母さん』は『いのり』を見ているようで見ていなかったことに気づく
・『いのり』は現在1位
でしたね!
初めての大会の厳しさを知った『いのり』だったけど、その逆境も吹き飛ばしましたね!
本格的にスケートを始めて間もないのにこの意識の高さ(執念)は本物でした!
練習では一度も見せていない技「ブロークンレッグ」を披露したシーンはホントに鳥肌が立ちました!
そして、今回の話で一番重要だったのは『お母さん』の気づきでした。
『いのり』を守っているようで、実は自分を守っていたとは…
けど、それに気付けたのはとても大きいし、『いのり』も『お母さん』が心から応援してくれるとなれば、もっと心からスケートに向き合える!
ありがとう『お母さん』
今回の話は何回読んでも涙が止まらなかったです(T_T)
『お母さん』って大変だよね… 見なきゃいけないことがいっぱいあるし、家事もしなきゃいけないし、ホントに尊敬します(T_T)
私も親には感謝しかない。いつもありがとうございます。
次話【score5】
次回【score5(話)】のタイトルは「名港杯 初級女子FS編(2)」
現在『いのり』が1位だが、この後は『三家田涼佳』が残っています。
普段の練習の仕上がり具合は最高に調子が良い『三家田涼佳』の演技は果たしてどうなるか?
そして『三家田涼佳』と『いのり』の関係性もなんとか修復してほしい…
次話更新
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これから集める人もまだまだ間に合いますよ!
収録巻
この score4(話) が収録されているのは 2020年9月23日発売 単行本【第2巻】!
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