2024年4月1日から放送開始の『水島努』監督の完全オリジナルの春アニメ【終末トレインどこへいく?】
〈あらすじ、キャラ、主題歌、感想、PV、考察、最新話、グッズ〉 などをまとめてます!
原作が無いのでネタバレとかされないからめちゃめちゃ嬉しい作品(^^
※最新話が放送されしだい随時更新中
(PR)
こんにちは!
《マンガ・アニメ》に時間を捧げている者です(_ _)
主に「週刊少年マガジン」を好み、最近は『ブルーロック』に取り憑かれています。。。
オススメ[アニメ・マンガの紹介・解説]をしていくのでよければゆっくりしていってくださいね!
あらすじ
始まりは東京の池袋。
技術で世界に遅れをとる日本は〈7G回線〉を開発。
〈7G〉とは世界最高の夢の新技術回線で、脳の思考を読み取り全てのデバイスにアプローチし
”即伝え” ”即考え” ”即動く” 《神の力の使い手》となれる。
そんな7Gをもって、この国の威信を取り戻すべく「世界に7Gを広める会」を設立し、
〈7G回線開通記念式典〉として、池袋を利用した77,777人目のお客様としてたまたま居合わせた『中富葉香』が選ばれ、無理矢理会場へ連れていかれる。
そこには〈”7G”と書かれたボタン〉があり、そのボタンを押すと7G回線が開通する。
促されるがままなかば強制的にボタンを押すコトになった『葉香』
すると突然 時空が歪み、見たこともない世界へ…..
そこは「駅と駅との間、町と町の間の距離」が広がり完全に集落が孤立。
集落ごとに異変が起きており、ある土地では「住民が動物に」、またある土地では「住民が木に」なっており、移動手段は唯一「電車」のみ。
そう。これは〈7G回線〉の失敗により、世界が廃墟と化したのだ。
この失敗を《7G事件》と呼ぶ。
《7G事件》から2年後。
埼玉県吾野に住む高校2年生の女の子『千倉静留』は、事件以降行方不明になった友達の『中富葉香』を探していたが手がかりが見つからない….
そんなある日「葉香が池袋にいるかもしれない」という情報を手に入れ、今は使われていない電車で幼馴染の3人と共に吾野駅から池袋駅を目指す。
そこで待ち受けているものとは….
最新話
サービスシーン
全キャラクター紹介
主題歌
オープニング
【GA-TAN GO-TON】 中島怜
エンディング
【ユリイカ】 ロクデナシ
挿入歌
【黒豹便のテーマ】 大渕野乃花(作詞は監督の『水島努』)
DVD&Blu-ray
〈楽天ブックス〉で全巻(1~3巻)購入いただくと全巻購入特典として「A5キャラファイングラフ」がついてきます!!
是非どうぞ(^^♪(PR)
マンガ
アニメの放送に合わせてコミカライズも同時進行中!
話の進み具合はアニメと同じ(?)だと思うので、振り返りとして見たいですな(^^)/
1話の感想
まず「終末世界×電車×友情」という世界観が斬新で新しいジャンルなのが良い!
何度も振り返って1話を見直したが、伏線と思われるものもかなり多く散りばめられている印象で、濃い作品なるのは間違いないだろう。
正直1回見ただけだとわかりにくい作品かもしれないが、繰り返し見るとどんどんその深さが分かるようになっていく。
ストーリー的にはまだ多く語られていないが、結構「ダークファンタジー」になりそうな予感がするのは自分だけだろうか?( 一一)
すでに一度『星撫子』が襲われそうになるシーンや、黒豹便の車に大量の血痕が映っていることから、今後本格的に危険な描写がきそうな気がしてならない。。
女の子が主人公の物語って意外とダーク系な話も多いので果たしてどうなるか?
「キャラ」のデザイン・背景・躍動感なども申し分ないほどキレイ! 「BGM」も心情や臨場感をリアルに表現していてとても良い!
「主題歌」もアニメにピッタリで謎めいた雰囲気の中にどこか期待感もあるような素晴らしい曲です!
メインキャラが少女達なので、その先入観から見ない人も多い気がする(私も元々そうだった…)
まだ1話なので今後の展開などが全く読めないが、私はすでに期待値がかなり高い作品になってるので、迷っている人がいたら一度見てみてほしい!
PV