2024年5月15日発売。週刊少年マガジン24号掲載【ブルーロック】〈261話の感想や内容〉をまとめ! おすすめグッズも紹介!
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『カイザー』の過去完結!
前話から続いていた『カイザー』の過去が遂に完結!
入団
前話で牢屋に入れられていた『カイザー』を何故か出したくれた『レイ・ダーク』
そして向かった先は〈バスタード・ミュンヘン育成クラブハウス〉だった。
「まずはプロテストに合格しろ」と『レイ・ダーク』は『カイザー』に伝える。
『カイザー』は「あの家から逃げられるならなんでもいいや」と素直に受け入れる
犯罪者を助け出す『レイ・ダーク』の企みはなんなのか?
善意とは?
新しい仲間を歓迎するチームメイトたちは食事を持ってきてくれた。
しかし、「優しさ」を受けてきたことがなく「受け取り方」を理解していない『カイザー』は食事を仲間に飛ばす。
それに怒ったチームメイトは『カイザー』と喧嘩に。
『カイザー』は善意より悪意の方が慣れていたのですね
悲しい(*_*;
1人で生き抜く力
食事の件で信頼を無くし、嫌われ者になった『カイザー』
練習でも誰も〈パス〉をくれないチームメイト。
完全に「孤立」したのだった。
それから1人で生き抜く力を手に入れるべく、己を鍛え上げる
チームスポーツとは言え、結局は「己の力」が全てですよね(‘_’)
同じ”くそ物”
そしてトライアウトが始まり、全ての能力が高いのに周りに合わせることができず「孤立」している『ネス』を見つける。
『カイザー』は自分の力を証明するための「犬」となる服従者を探していた矢先の出来事に、迷わず声をかけた。
以前にこの描写は描かれていたが、その裏側の『カイザー』の心理はこういうことだったんですね…. てっきり優しさから『ネス』を助けたの((+_+))かと思ってた((+_+))
そして『ネス』をうまく使いライバルを蹴落としていく。
ここである感情が生まれる….
ライバルを力により絶望に蹴落とし、誰かの中に傷となって生き続ける
「他者浸食の快感」だ。
同時にそれは、殴るコトで「自分の生きた証」を悪意をもって表現していた『クソ親父』と同じことだと気づく。
「ありがとう」の変わりに「暴力」でそれを表現していた『父』と同じことをしてしまった『カイザー』 少しは父を理解できたかもしれないが、到底理解できない世界ですね…
「跪け。クソピエロ」
そして『潔世一』がフィールドを支配している現在に戻る。
今までの圧倒的なプレーも出来なくなり、『潔世一』『糸師凛』にさえも抑えられる『カイザー』
またあの頃のように「孤立」してしまいそうになっている『カイザー』にトドメの一言
「このチームはもうお前のモノじゃない」
「俺に跪けよ クソピエロ」
と『潔世一』に言われて怒りがピークに
圧倒的な力でねじ伏せる側の『カイザー』が全く逆の立場になってしまった。 この怒りをパワーに変えることはできるのか!!
『レイ・ダーク』の企み
世界中から「フットボーラーの原石」を探しているという『レイ・ダーク』
「才能の原石」を集めている『絵心甚八』と似ている発想だが、なにか理由があるのか? なにやら怪しさもあるな(; ・`д・´)
感想&次回展望
今回でおそらく「過去編」は完結だろう。
これで完全に『カイザー』の全ては語られたが、想像以上に壮絶な人生だったんですね….
『糸師凛』の「サッカーは殺し合い」という理論に似ている感はありますね
それくらい「全てをかけてサッカーをしている」エゴイストだ!
『潔世一』に負けたまま終わるとは思わないので、今後の『カイザー』にさらに期待です!!
次回「ZERO」というタイトルですが、まだもう少し『カイザー』回が続くと思うので、『カイザー』にまつわる話かな?(‘_’)
また「ゼロから再スタート」みたいな感じか
次262話
今「261話」関連キャラ&記事
『カイザー』のプロフィールを紹介!
遂に立場が逆転か⁉ 『潔世一』を紹介!
まさに”忠犬”。『カイザー』に仕える『ネス』を紹介!
『レイ・ダーク』と同じ考え(?)を持つ『絵心甚八』を紹介!
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