【考察】「元天才ストライカー!?」『絵心甚八』の過去・謎を解説‼ ノアとは元チームメイト??【ブルーロック】※ネタバレ

ブルーロックプロジェクト総指揮官の『絵心甚八』

実は「ブルーロックを仕切っている人」だけでは
片づけられないほどの謎がありそうなのだ⁉

今回はそんな『絵心甚八』の
〈過去、謎、考察〉
を紹介します！！

最終更新日

2024年10月19日

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こんにちは！　

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『絵心甚八』の過去
『絵心甚八』の謎
1. 自身もかつては”天才”？
2. 不乱蔦との約束
最後に
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『絵心甚八』の過去

『ノエル・ノア』との関係性

物語が進み、徐々に2人の関係性が明らかになってきた。
しかし、まだまだ重要な話はされておらず「謎」だらけだ…

「数値化できないものは考慮しない。」完全数値主義の『ノエル・ノア』全情報まとめ！武器、哲学【ブルーロック】※ネタバレ注意

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元ライバル⁉

引用「ブルーロック」

単行本24巻204話「戦友」より、

『ノエル・ノア』の発言によると、
「10年以上前の元チームメイト」
だという。
　
現在
『ノエル・ノア』が31歳、
『絵心甚八』が30歳で
ほぼ同じ年代なので
20～25歳くらいの時のチームメイトだったのだろうか？　

『ノエル・ノア』が
日本のクラブでサッカーをやっていたとは思えないので、
『絵心』が海外のチームでサッカーをしていた可能性の方が高い。

『ノエル・ノア』によると
「最悪のサッカー狂い」
「イカれた野郎」
というくらいなので、

20歳くらいの『絵心』はすでに
「常識にとらわれない発想」
をしていたのだろう　

『糸師冴』がまさに「絵心甚八の過去を再現」しているのではないかと予想もしていて、

また同じような選手を出さないようにするために奮闘している可能性は高い！

亡霊

引用「ブルーロック」

こちらも
単行本24巻204話「戦友」での
『ノエル・ノア』の発言より。

『絵心甚八』は
「”世界一” に取り憑かれた亡霊」
だという。

ここから推理するに、
『絵心甚八』は、自分で世界一を獲りたかったが、
なにかしらの「事情があって獲れなかった」のだろう….
ケガ？不祥事？重い過去？

自身は
おそらく早めに引退し、
それでもなお
”世界一” を獲るために色々試行錯誤をしていた
のではないだろうか？　

誰かとの約束とかなのだろうか？(゜゜)

本気度がケタ違いなことに理由もありそう…

人でなし

引用「ブルーロック」

単行本28巻247話「自己独創性」より。

『絵心甚八』は『ノエル・ノア』に
「お前はさっさと消えて寝ろ。人でなし」
と言っている。

ここから読み取れることはあまり多くないが、
「人でなし」という意味には

・人としての道に反するおこないをする者。
・人情や恩義をわきまえない者。

とう意味があり、おそらく両方の意味が当てはまりそうだ。

個人的な予想としては、

過去にチームメイトとして一緒に共闘していたが、『ノエル・ノア』が人の道(道徳)から外れるようなことをやろうとしたのを『絵心甚八』が止めたのではないだろうか？
しかし、『ノエル・ノア』は『絵心』のアドバイスを聞き入れずに自身のエゴを貫いて、対立した。

という予想している！(妄想かもｗ)

『ノエル・ノア』は「非情なまでに合理的」と言われているから、「悪事ではないが普通に考えたらダメ」みたいなことをやろうとした、もしくはやったんじゃないかな～？

『絵心甚八』の謎

自身もかつては”天才”？

単行本7巻56話「人生を懸けた証明」より。

日本フットボール連合会長『不乱蔦』らとの
ブルーロックプロジェクトの報告会にて、
「金儲け」の事を最優先に考えている会長含め連合の人たちに

「お前らは何人の”天才”を潰してきた？」
と問う

①日本は金儲けのために話題性のある ”仮そめの天才” を創る
②日本のサッカーファンが ”日本レベルの天才” に熱狂
③勘違いした ”日本レベルの天才”は海外挑戦
④文化・言語・コミュニケーションの壁に苦戦し、力が発揮できない
⑤2～3年後に帰国。国内リーグの中堅で引退

「この現状を繰り返している限り日本のサッカーは未来永劫三流のまま」
と『絵心』は強く説く