【306話】「凪誠士郎 最後の希望。忍び寄る怪しい影」最新話まとめ＆感想 ※ネタバレ【ブルーロック】

　

2025年6月11日発売[週刊少年マガジン/2025年28号]掲載
【 ブルーロック《306話「HELLO」》】を完全解説‼　

この記事では 最新306話 について以下の内容を書いてます!!

最新話の内容を細かく区切って解説しています！
コメント付き で紹介してますので是非最後までお付き合いください！

　

　

　

前【305話】の振り返り

　

　

①【306話】ネタバレ解説

それでは、ここから最新【306話】のネタバレ解説をしていきます！
↓↓↓

　

● サッカーの無い『凪 誠士郎』

引用「ブルーロック」

ブルーロックから脱落し、普段の日常を送る『凪 誠士郎』

サッカーの無い『凪 誠士郎』の目はとても冷めていた。

　

　

戻りたい気持ち

引用「ブルーロック」

サッカーの無い日常に耐え切れなくなった『凪 誠士郎』は、自転車を飛ばしどこかへ向かう

その目には “微かな熱” が灯る

　

　

● 最後のチャンス？

引用「ブルーロック」

自転車を走らせて向かった先は、〈ブルーロック〉だった。

そして『凪 誠士郎』は、 “最後のチャンス” をお願いする

　

　

何度でも

引用「ブルーロック」

次の日も〈ブルーロック〉を訪れた『凪 誠士郎』

何度も声をかけるも、一切の返答は無い。

そこで『凪 誠士郎』は ある作戦 に出る！

　

　

泊まり込み

引用「ブルーロック」

『凪 誠士郎』は、〈ブルーロック〉の入口でまさかの “キャンプ” を始めた。

入口を開けてくれるまで、ここから動かないつもりのようだ

　

　

別の手段

引用「ブルーロック」

泊まり込みをしても反応の無い〈ブルーロック〉

そこで『凪 誠士郎』は、次の行動に出る。

それは「生き残っている選手に直接連絡を取るコト」だった

　

　

悲しい現実

引用「ブルーロック」

連絡する相手に選んだのは、やはり『御影 玲王』

だが、『玲王』は『凪 誠士郎』のメッセージを拒否しており、現在は連絡を取ることができないようだ…

　

　

『部外者』

引用「ブルーロック」

ずっと反応が無かった〈ブルーロック〉から、ついに返答が来た！

「アナタはもう “青い監獄” とは関係のない部外者です」

声の主は『帝襟 アンリ』ちゃんで、その内容はとても残酷なものだった…

　

　

● 変えられない世界線

引用「ブルーロック」

『帝襟 アンリ』ちゃんに突き付けられた現実を受け止める『凪 誠士郎』

分かっていたことではあるが、どこかで「戻れるかもしれない」という微かな “希望” に懸けていた自分の考えの甘さを知る。

　

　

痛い自分

引用「ブルーロック」

「だっせぇ」「気持ち悪りぃ」

こんな甘い考えがあったからこそ脱落した『凪 誠士郎』

自分の弱さを分かっているようで、まだ分かっていなかった。

　

　

変われない自分

引用「ブルーロック」

また『玲王』に甘えようとした。

〈ブルーロック〉では、『玲王』に甘えたせいで脱落したのに、また同じことを繰り返している自分に腹が立つ『凪 誠士郎』

自分は変わったつもりでも、人はそう簡単に変われない。

　

　

俺だけ

引用「ブルーロック」

「俺だけ変われない」

ブルーロックのメンバーは、次のステージへ進み更なる変化を遂げようとしている。

しかし、現在の『凪 誠士郎』はこれ以上の変化を遂げるコトができない。

どんどん開いていく差に、怒りや悔しさの感情が溢れ出す

　

　

● 悪魔 or 天使

引用「ブルーロック」

どうすることも出来ない現実に、成す術の無い『凪 誠士郎』

そんな『凪 誠士郎』の元へ、怪しい笑みを浮かべながら忍び寄る1人の男の姿が…

果たしてこの “怪しい笑み” は一体どんな意味があるのだろうか？

　

　

② 感想・まとめ

今回は「『凪 誠士郎』の甘い考え」の話 でしたね！
まとめると

でしたね！

またまた『凪 誠士郎』の回でした！
脱落してから、逆に描かれることが増えましたね～
これが本当の【ブルーロック-EPISODE凪-】って感じがするのは私だけ？ｗ

それにしても『凪 誠士郎』の「ブルーロックに戻りたい」という気持ちは本物ですね。
今まで『凪』は、頭を全然使ってこなかったから、「泊まり込む」という浅い作戦しか思いつかなったですが、やはり「行動を起こす」コトに意味がありますから、そういう意味ではよく行動しましたよ！

ですが、一度脱落した者はブルーロックとは全く関係の無い『部外者』という扱いになるため、どんなに頼み込んでも、再びブルーロックに入ることは許されないようです。

そんな『凪 誠士郎』の元へ現れたのは、日本フットボール連合会長の『不乱蔦宏俊』
サッカーをビジネスとしか考えていない彼は、【303話】で人気キャラである「『凪』を復活させろ！」と強く唱えていましたね。
おそらく今回『凪 誠士郎』に接触したのも、「優しさ」と見せかけて「自分の利益」に繋がるなにかをするのでしょうね！

どうなるか楽しみです！！

　

　

③ 次回【 307話 】はいつ？　展望も

★ 次回【307話】は 2025年6月18日 発売「週刊少年マガジン29号」に掲載予定です！

★ タイトルは「バニー」
★ 内容予想：　
今話のラストで、まさかの『不乱蔦宏俊』が登場したのを見るに、おそらく「取引」が行われるでしょうね～
今の『凪』にとっては、どんな条件でも「ブルーロックに戻れるなら！」と喜んで食いつくと思うのでかなり危険です…
そしてタイトルが「バニー」… 「見世物」みたいな意味に捉えられるので、『凪 誠士郎』は「見世物」として、集客に使われそうな予感…

　

　

④ “単行本” 情報 (PR)

【ブルーロック】の単行本の情報を紹介します！

　　

・収録巻

この 【306話】 が収録されているのは 2025年 ?? 月発売 単行本【35巻】です！

　

・最新巻

★ 現在発売中の最新巻は、2025年3月17日発売【33巻】 (2025年6月11日現在)

★ 次回発売される最新巻は、 2025年6月17日発売 単行本【34巻】です！

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