小さい頃は女の子!?『國神錬介』がブルーロックに入れたのは○○のおかげだった!! 小説ブルーロック〈戦いの前、僕らは。3巻〉まとめ・感想

ブルーロックの國神錬介 アニメ・マンガの話

 大人気イカレタサッカー漫画【ブルーロック】の公式前日譚〈戦いの前、僕らは。〉の第3弾の『國神錬介』編の内容を本誌を抜粋してまとめています!
 ※ほぼネタバレですので注意です(; ・`д・´)

こんにちは! 

《マンガ・アニメ》に時間を捧げている者です(_ _)

主に「週刊少年マガジン」を好み、最近は『ブルーロック』に取り憑かれています。。。

オススメ[アニメ・マンガの紹介解説]をしていくのでよければゆっくりしていってくださいね!

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本誌内容まとめ

キリっとした目つきの赤ちゃん

 病院史上最大の産声をあげて生まれた3850gの大きな赤ちゃん。それが『國神錬介』
その姿はどっしりとしていて”赤ちゃん”らしくなく目もキリっとしていて妙に落ち着きがある。
「いないいないばあっ!」「高い高~い」をしてもリアクションは薄く、目つきはキリっとしていた。
父・母よりも3歳上の姉の方が錬介を可愛がっていた。

 

引用「ブルーロック戦いの前、僕らは。」

あのフィジカルは生まれた時からすでに備わっていたんですね!

それにしても”キリっとした目の赤ちゃん” はすごい想像できるw

 

最強の”敵”役

 小学生になるとより錬介の体格差がハッキリと現れる。
”周りの子が小さい” いや、錬介が大きすぎるのだ。
さらにおとなしく優しい性格ながらも、”無愛想”な顏もあって全く友達ができなかった。
姉の影響で外遊びをほとんどしてこなく、”プリキュアごっこ” ”おままごと” ばかりで同じ年代の男の子との遊び方がわからなかった。

 ある時、男の子6人が「ヒーローごっこやろう。くにがみは”敵”役な!」と言ってきた。
何故かヒーローが6人、敵が錬介1人。体格が良いから仕方ないのだろう。
たいていの攻撃は大したことなく、適当にいなしていた錬介だったが、いつしかヒーローたちは定規を使いだした。それには、さすがの錬介も痛くて教室を飛び出した。
逃げた先にはたまたま”姉”がいて、それを見た姉は「やめなさい!」と怒る。
6人は戸惑いながらも逆切れして定規を投げてきた。
その定規が姉に当たり、姉は痛みから涙する。
普段はおとなしい錬介がついにキレる。

 気づいたら6人をボコボコにしていたのだ。
しかし頭に血が上っていた錬介はまったく覚えていなかった。

 

引用「ブルーロック戦いの前、僕らは。」

姉とずっと遊んでいた錬介は姉が”大好き”だから傷つけられてさすがにキレたんですね…
敵役だったが、完全に〈ヒーロー〉ですね! この頃からすでにヒーロー気質だったのか

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力の使い方

 クラスメイトをボコボコにした夜、父に怒られた。
姉は「錬介は私を守ってくれたの!ヒーローなの!」と父に説明する。
父は分かっていたのだ ”錬介は間違ったことはしていない” と。
しかし、限度がある。やり過ぎたのだ。

 錬介は「加減をしらない自分の力が怖い…」と思うようになった。

数日後、父は「スポーツやったらどうだ?」と錬介に提案した。
たまたまテレビで流れていたサッカーのニュースを見て錬介は「サッカーが良い!」と言った。

 結果的にその選択は正解だった。
小学校のクラスでは大きすぎて浮いていた体格も、サッカークラブでは”有利”なのだ。
そしてスポーツにはルールが存在し、ある程度ルールに縛られた方が錬介はやりやすかった。

 

引用「ブルーロック戦いの前、僕らは。」

恵まれた体格だが、場所(クラス)によってはそれが ”仇” となることもあるんですね…

ルールがないと加減が分からなくなる。非常によく分かりますね(*_*;
「ダメ」ではないけど「常識的にダメ」とか、あいまいな表現が多いですからね~

そう考えると”ルール”って大事です

 

”壁”にぶつかる

 〈中学〉”筋トレ”にはまり、クラブの筋トレでは足りずに家でもやるほどだ。
小遣いを貯めては”筋トレ道具”を買ったりと、やり過ぎで両親・姉は若干ひいていた。
この時すでに身長は180㎝を超えていた。
その恵まれた体格に加え、筋トレで付けた筋肉により”フィジカル”は同年代では敵なし。

 〈高校〉はサッカーの強豪校に入り、身長は188㎝になった錬介だがさっそく”壁”にぶつかる。
恵まれた体格は強豪校では”普通”になったのだ。
自慢の”フィジカル”だけではレギュラーを奪うことができずに苦しんだ。

 

引用「ブルーロック戦いの前、僕らは。」

普通の学校では”最強”でも、強豪の学校では”普通”にかわる。

環境によって”価値”は全然違うんですね~

サッカーに限らないが”環境”はやはり大事!

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「あざっす」

 ”壁”にぶつかっていた錬介。
そんな時、姉から食事に誘われる。
年頃になった錬介も姉からの誘いはまったく断らない。
姉から「力の使い方を変えてみたら?」とアドバイスをもらう。

姉は小学生の頃に錬介が男の子をボコボコにした件をキッカケに
「他にも力の使い方を知らない子たちのサポートをしたい」と”臨床心理士”になるために大学で勉強中だった。
そのキッカケをくれた錬介に「あざっす」とお礼を言った。

引用「ブルーロック戦いの前、僕らは。」

引用「ブルーロック戦いの前、僕らは。」

ブルーロックでの國神の有名なセリフの「あざっす」は姉が最初にやってたんですね!!

ホントに姉が大好きだなw 

そして姉が可愛い(*´▽`*)

 

自分の武器

 姉のアドバイスを元に錬介は試行錯誤をして新たな武器”左足のミドルシュート”を手に入れる。

今までは「いかにシュート圏内に入っていくか」だったが
新たに「打てる時にどこからでも打つ!一瞬に全力を注ぐ」という考えになり、今までも苦手ながら多少強引にやっていたボール運びなどは「味方にやらせる」という新たな思考を手に入れ、自分の得意を伸ばした。

 それからレギュラーを奪い ”ブルーロック召集” まで駆け上がる!

 

引用「ブルーロック戦いの前、僕らは。」

國神にとって”姉”の存在がいかに大きいか分かりますね!

姉がいたからこを今の『國神錬介』があるのか(゜゜)

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姉妹

 國神家は3人姉妹で、年齢は3つずつ離れている。
名前は公表されなかったが、イラストは公表されていた!

「姉」 3つ上。明るくハキハキとしている性格で ”しっかり者”
「妹」 3つ下。のんびりやでおっとりしている性格でちょっと無愛想 ”かわり者”。
性格ふくめ錬介に似ている↓

引用「ブルーロック戦いの前、僕らは。」

感想 ※最新254話までの内容

 『國神錬介』の素顔が見れてとてもおもしろかった!
そして”姉の存在”がかなり大きいですね~! 
小さい時から真面目でしっかり者の國神はブルーロックに入ってもそのスタイルを貫いてるあたりに”正義感”を感じるし、”ヒーロー”という言葉が一番似合う。

 しかしブルーロックではその性格が仇となり、全否定されるあたりは、残酷だけど「リアル感」があってすごく感情移入できる。
個人的には応援してるので、早く以前の”ヒーロー”に戻ってほしい….

 

”ブルーロック”に入ってからの『國神錬介』は下のリンクから↓

  

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