【324話】「オナジ vs オリヴァ・愛空 / 2人の覚醒‼」最新話まとめ＆感想 ※ネタバレ【ブルーロック】

2025年11月5日発売 [週刊少年マガジン/2025年49号] 掲載
【 ブルーロック】324話「 残光 」 を完全解説‼　

　

★ この記事では [ 最新324話 ] について以下の内容を書いてます!!

　

　

　

★ ここまでのあらすじ

ブルーロックプロジェクトは 第三段階の新章《 U-20ワールドカップ編 》へ突入‼

この《U-20ワールドカップ》は、各国の20歳以下の選手のみが出場出来る大会となっている。

日本からは第二段階《新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)》を生き残った 23名のエゴイスト が “日本代表” として参加している‼

《新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)》で一緒に戦った同年代の選手たちも参加しており、かつて仲間だった選手たちと今度は敵として戦う ことになるかもしれない‼

　

▼ 前回の【323話】振り返り

　

　

　

①【324話】ネタバレ解説

それでは、ここから 最新【324話】のネタバレ解説 をしていきます！
(※ ほぼネタバレになりますのでご注意ください!!)

　

　　

▼ 『オナジ』vs『オリヴァ・愛空』

試合時間は残り5分で、日本が3点リード中だ。

自分の “本当のキモチ(エゴ)” を剝き出しにした〈ナイジェリア代表〉の『クウソー』がゴール前へクロスを上げる。

そのボールの先には〈ナイジェリア代表〉のエース『オナジ』と、〈日本代表(ブルーロックイレブン)〉キャプテン『オリヴァ・愛空』の2人のみ‼

おそらく時間的にも〈ナイジェリア〉の最後の攻撃になりそうだ。

果たしてどちらに軍配が上がるのか…！？

引用「ブルーロック」

　

　

『オリヴァ・愛空』の計算

『クウソー』からのクロスボールは、ギリギリで『オナジ』が先に触りそうだ。

『オリヴァ・愛空』の計算では、 “どこからでもゴールを狙える身体能力” を武器にしている『オナジ』のシュートパターンは「上下左右の４パターン」

止めれる確率は “4分の1” 　

引用「ブルーロック」

　

　

＋『潔 世一』

『オナジ』vs『オリヴァ・愛空』の 1vs1 の構図だったが、『潔 世一』が参戦！

これにより『オナジ』vs『オリヴァ・愛空』＆『潔 世一』の 1vs2 になり、〈日本代表(ブルーロックイレブン)〉側が有利に！

引用「ブルーロック」

　

　

1分の1

『潔 世一』が加勢したことにより、『オナジ』のシュートパターンが大幅にダウン！

『オリヴァ・愛空』の計算では、止めれる確率は “1分の1” になった！！

引用「ブルーロック」

　

　

今までに無いパターン

『クウソー』からのクロスボールを『オナジ』は 身体をひねってトラップ した！

こんな予想外な動きは今までに見たことがない。

だが、身体をひねったことで ゴールは真後ろに…
果たして『オナジ』はここからどうやってシュートにもっていくのか！？

引用「ブルーロック」

　

　

『オナジ』覚醒

身体をひねってトラップした『オナジ』は、そのままさらに 反転しながらジャンプ！

これにより、身体の正面をゴールへ向けることが出来たため “消えていたシュートコース” が復活した！

引用「ブルーロック」

　

　

初めて見る『オナジ』

予想外の動きで『オリヴァ・愛空』と『潔 世一』をかわした『オナジ』

この動きは昔から一緒にいる『クウソー』さえも知らない　

引用「ブルーロック」

　

　

新たな「俺がいる」

今までの『オナジ』の口癖でもあった「俺がいる」

これまでは「大丈夫、俺がいるから」と、仲間を助けるために「俺」を使っていた。

だが今の『オナジ』は、自分自身の中のワクワクさせる「俺」を見ていた！

引用「ブルーロック」

　

　

『オリヴァ・愛空』覚醒

予想外のプレーで『潔 世一』をかわしてシュートまでいった『オナジ』

だが、『オリヴァ・愛空』だけはギリギリでシュートブロック！

引用「ブルーロック」

　

　

『潔 世一』からのサイン

【前323話】で、敵を煽り「最後方は任せたぜ」と『オリヴァ・愛空』へ言った『潔 世一』

結果的にその行動は『潔 世一』から『オリヴァ・愛空』へ向けた、「見たコトないプレーがくるかもしれない」という注意喚起だった。

そのおかげで『オリヴァ・愛空』は『オナジ』の “予想外のプレー” に備えることができたのだ！

引用「ブルーロック」

　

　

▼ シュートの行方

『オナジ』が放ったシュートは、ギリギリで『オリヴァ・愛空』がつま先を当ててコースを変えた。

だが、そのシュートはゴールへ向かって飛んでいた！？

果たしてどうなる…?

引用「ブルーロック」

　

　

ギリギリ

『オナジ』のシュートは、ギリギリでゴールのクロスバーに当たり跳ね返る！？

引用「ブルーロック」

　

　

最後まで

ボールが跳ね返った瞬間に〈ナイジェリア〉の選手たちは、そのボールへ向かい一斉に走り出す！

引用「ブルーロック」

　

　

スーパークリア

跳ね返ったボールに誰よりも先に追いついたのは『黒名 蘭世』だった！

そして、そのボールを大きくクリア！！

引用「ブルーロック」

　

　

▼ 『絵心 甚八』のプラン コンプリート(?)

「完全勝利だ」

『黒名 蘭世』がクリアしたボールを見て『絵心 甚八』が口を開く。

引用「ブルーロック」

　

　

理想の初陣

・45日間の特訓
・全選手のプラン遂行
・新たな戦術(０トップ)の発見

まさに言う事無しの理想の初陣となった！

引用「ブルーロック」

　

　

まだ満足していない

「なに満足してんだよ」

勝利を確信し “満足感” に浸っていた『絵心 甚八』とは裏腹に、『潔 世一』は全く “満足していない”

それもそのはず。
後半のアディショナルタイムの表記は「1分」を示しており、試合終了のホイッスルがなるまではまだ時間があったのだ！

『潔 世一』は最後の最後まで手を緩めるつもりは一切ない

引用「ブルーロック」

　

　

　

② 感想・まとめ

今回は「『オナジ』の覚醒」の話 でしたね！

まとめるとこんな感じ　↓↓↓

①
最後の最後に『オナジ』が遂に覚醒しました！
今までは「味方のサポートをしつつゴールを奪う」というスタイルでやってきた『オナジ』でしたが、その考えは一旦捨てて「自分にだけ目を向けサッカーをする」という思考になりました。
それにより、“自分の新たな可能性” に気づくことができて、今までやったことがないプレーも生まれました！
ゴールこそ奪えなかったけど、今後にかなり期待できますね！！

②
『オナジ』の放ったシュートを『黒名 蘭世』がクリアしたところで、ほぼ勝ちが確定。
元々3点も差があったので、仮に『オナジ』のシュートが決まったとしても勝利は約束できたと思われます。
だが、まだ試合終了のホイッスルが鳴ってもいないのに「試合の振り返り」を始める『絵心 甚八』さん。
その言葉と表情は “満足感” に溢れており、まるで全て終わったかのような雰囲気もありました…
そんな空気をガラッと変えたのが『潔 世一』
もう終わったかのような雰囲気を再び引き締める「まだだろ」というセリフに再び試合が動き出す！

③
『黒名 蘭世』がクリアしたボールは『潔 世一』の元へ。
そして、後半のアディショナルタイムは「1分」と表示されました！
このまま適当に流しても勝利は確定しているが、たとえ1分でも1秒でも時間があれば “新しいコト” に挑戦しようとする『潔 世一』は最後になにをするのだろうか？

　

　

　

③ 次回【 325話 】はいつ？　展望も

★ 次回【325話】は 2025年11月12日 発売「週刊少年マガジン50号」に掲載予定です！

★ タイトルは「青は藍より出でて藍より青し」
→ この言葉の意味は「弟子が師匠の学識や技量を越えること」として使われます。
つまり、『絵心 甚八』さんが師匠だとして、その弟子として表現される『ブルーロックイレブン』が、師匠を超えるということですね！
まさに最後の『潔 世一』の「なに満足してんだよ」のシーンが良い例えですね！
つまり次回は『潔 世一』がゴールを決めて試合終了！　
そして、『絵心 甚八』さんに『潔 世一』が説教するだろう(‘ω’)ノ

　

　

④ “単行本” 情報 (PR)

ここからは【ブルーロック】の 単行本 の情報を紹介します！

　

▼ 収録巻

この 【324話】 が収録されているのは2026年2月頃発売 の【37巻】です！

　

▼ 最新巻

★ 現在発売中の最新巻は 2025年8月12日発売 単行本【35巻】です！

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⑤ 〈 グッズ ＆ マンガ 〉おすすめショップ‼（PR)

最後に【ブルーロック】の グッズ・漫画 の オススメショップ を紹介します‼

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