2024年11月27日発売!
週刊少年マガジン52号掲載【ブルーロック】
〈285話「契約」の感想&解説‼〉
この記事は
「最新話を知りたい!」
「内容を振り返りたい!」
「もっと詳しく知りたい!」
という人へオススメです!
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こんにちは!
このサイトでは〈 ブルーロック の最新話・キャラ紹介・解説〉などをしています!
ゆっくりしていってください!
ブルーロックの記事は150を突破‼
『潔世一』×『カイザー』
引用「ブルーロック」
前284話で、
『カイザー』へ「組もうぜ」と提案した『潔世一』
まさかの言葉に『カイザー』は動揺しつつも、その意図について疑問を持つ。
普通に考えたら、こんなにバチバチやりあっているライバルから「共闘」を求められても意味が分からないですもんね(◎_◎;)
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「秀才が天才に勝てる」証明
引用「ブルーロック」
「このまま個人で闘っても天才に勝てない」
そう踏んだ『潔世一』
「おそらく秀才側の『カイザー』も同じ気持ちだろう」
とも考えており、
“共闘して天才を倒す”
という明確なビジョンを語る
前284話での守備の連動で『糸師凛』を止めたように、その連動を攻撃でも発揮して勝負を決める作戦のようだ!
感情を捨てる
引用「ブルーロック」
・糸師凛を超えてランキング1位になりたい
・カイザーをぶっ潰したい
・ゴールを決めたい
『潔世一』は自分が成し遂げたい目標への熱量・感情を全て捨て去り
「天才に勝つこと」
だけを考えた今の自分の挑戦に没入したいようだ。
元々「自分の思考を壊して再構築する」のが得意な『潔世一』の思考ならば、自分を道具として使うことに関しては何の抵抗もないだろうな(‘_’)
最後のゴール
引用「ブルーロック」
『潔世一』の考えを聞き、理解し始める『カイザー』
しかし、共闘したとして「最後のゴールはどっちが獲るのか?」
という疑問が生まれる。
それについて『潔世一』は、
「運だ。感情を抜きにしてその時の最適な状況のどちらかが決める」
という条件を付ける。
「俺がゴールを決める!」という私情も全て捨てて、「ただ勝つためのゴールを決めれるやつが決める」ということですね! ただ、この2人がこの感情を捨てれるのかな?(;^ω^)
唯一の戦い方
引用「ブルーロック」
「自我を捨てて勝つための最善のマシーンになれるか」
天才に勝つにはこれしかない。
それが『潔世一』が導き出した答えがこれだ。
これはあくまで現段階での最適解であり、今後成長してもっと色んな思考や技術を持てば新たな戦い方も見えてくるだろうね!
目的の一致。
引用「ブルーロック」
・凛を超えたい
・ノアをぶっ潰したい
2人の目的はこれ以上無いほどにピッタリ重なる!
これは組むしかないですよね(; ・`д・´)
果たして『カイザー』の返答は?
悪魔の契約
引用「ブルーロック」
『潔世一』の考えを完全に理解した『カイザー』
その応えは…
「1点限りの悪魔の契約」
『カイザー』は『潔世一』と組むことを嫌がっていただろうが、それ以上に「勝ちたい」という気持ちが上回りましたね! 1点限りとは言え、最高のシチュエーションです(*ノωノ)
選手交代
引用「ブルーロック」
指導者(マスター)の出場時間が終わり、選手交代が行われる。
OUT『ノエル・ノア』→ IN『國神錬介』
OUT『ジュリアン・ロキ』→ IN『ギャバン』
『黒名蘭世』ではなく『國神錬介』が戻ってきたか!
このサイドの髪の毛をかき上げている姿は初めて見たけど、カッコいい( *´艸`)
『ロキ』の愚痴
引用「ブルーロック」
前284話で『潔世一』が『ロキ』に対して
「たまたま足速く生まれただけの傲慢野郎が」
と言ったのを根に持っているようだ
確か『潔世一』と『ロキ』は年齢一緒だったよね?
調子のってるのはお前だろうが『ロキ』( ゚Д゚)あん?
新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ) のホントの目的
引用「ブルーロック」
“世界最高峰の環境による成長”
を目的としていた〈ブルーロックプロジェクト第二段階《新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)》〉だったが、実はホントの目的は別にあったのだ!
マジですか⁉ ”環境による成長” という理論だけで、十分説得力あったのに…
いったい何手先まで考えているんだよ⁉(; ・`д・´)
“金儲け” だけじゃない
引用「ブルーロック」
〈ブルーロック vs U-20日本代表戦〉の勝利により、世界から注目されるようになって実現したこの《新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)》
世界の金持ちクラブが注目することによって、巨額の移籍金さえも動くようなプロジェクトになり、ビジネスとして成功しているが、真の目的はそれだけではなかったのだ
これだけで十分凄いけどな(◎_◎;)
『絵心甚八』の実験
引用「ブルーロック」
この《新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)》で『絵心甚八』はある実験をしていた。
それは、
「ブルーロックを超加速的に進化させる」という実験だ。
その中身は、
① ブルーロックの選手を使い『指導者(マスター)』たちの感情を刺激し “エゴ” を呼び覚まし、『指導者(マスター)』を本気にさせて白熱の試合を展開させる
② 感化された選手達がさらに進化をするために、試行錯誤し “エゴ” が磨かれる
③ 可能性を提示した選手を見たクラブは大金を選手に投資する
④ 白熱の試合を見たくて視聴者はどんどん増える
これにより、
「選手・指導者・ブルーロック」が一気に成長し、進化を遂げる!
ヤバイですね… 最高のビジネスですよ…
〈御影コーポレーション〉よりもビジネスセンスがあるんじゃないか(;^ω^)
“本気”
引用「ブルーロック」
『絵心甚八』が一番求めていたもの。
それは、
「本気という熱い劇薬」
『指導者(マスター)』たちはもちろん世界的な選手だが、どこか冷めているところもあった。
『ノエル・ノア』が良い例で、
世界一になり「自分を成長させてくれるライバルがいない」ということもあって、モチベーションが下がっていた。
しかし、それは『カイザー』の覚醒により解決した。
そして、その『カイザー』を覚醒させたのは『潔世一』で、
さらに、その『潔世一』を覚醒させたのは『カイザー』でもある。
こうやって「たった一人の覚醒」が、巡り巡って他の選手の覚醒にもつながって、最高の “循環” を生むのだ!
これにより、自然とみんなが “本気” になっていき、まさに『絵心甚八』の思惑通りになる!
一番の天才は『絵心甚八』で決まりです(‘ω’)ノ
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“新英雄誕生”
引用「ブルーロック」
『潔世一』&『カイザー』の共闘により、フィールドがさらに変化する!
『新英雄(ネオ・エゴイスト)』は誰のものに⁉
この3人の中の誰かなのか???
感想・まとめ
今回は「かなり濃い話」でしたね!
まとめると
・『潔世一』と『カイザー』の1点限りの共闘
・ 交代で『國神錬介』が戻ってきた
・《新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)》の真の目的が明かされた
・『絵心甚八』が一番の天才
でしたね!
試合は動いてないですが、状況はかなり変化しました!
『潔世一&カイザー』の契約成立のシーンはかなり鳥肌ものでした!
“1点限り” とはいえ、秀才同士の素晴らしいコンビネーションが見れること間違いなしですね!
そして、《新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)》の真の目的が『絵心甚八』より語られましたが、相変わらず考え方がぶっ飛んでましたね~
「ブルーロックメンバーの成長だけではなく、世界の選手たちやマスターさえも成長させる」
というまさかの裏設定があったとは…
なんでそこまで深く考えられるんだ(;^ω^)
次286話
次回286話のタイトルは「新時代」
『潔世一&カイザー』の秀才同士による共闘で天才を凌駕し “新たなサッカーが生まれる” という、まさに新時代! ということでしょうかね⁉
おそらく次回でも決着はつかなそうですが、新たなサッカーが見れる可能性はあるのでめちゃめちゃ期待してます!
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