・2025年5月14日
2025年5月14日発売[週刊少年マガジン/2025年24号]掲載
【 ブルーロック《302話「もういい」》】を完全解説‼
最新話の内容を細かく区切って解説しています!
コメント付き で紹介してますので是非最後までお付き合いください!
この記事では 最新302話 について以下の内容を書いてます!!

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前【301話】の振り返り

【301話】の内容を忘れた人は思い出すために見てみてね(‘ω’)ノ
【302話】ネタバレ解説
RE:『凪 誠士郎』の日常
引用「ブルーロック」
〈U-20日本代表メンバー〉に入ることができず、ブルーロックから脱落した『凪 誠士郎』
久しぶりの自分の部屋で目を覚まし、懐かしの『チョキ』にあいさつ

【ブルーロック-EPISODE凪-】の1話かと思ってしまいました(;^ω^)
なんだろう…この新たな物語の始まりのような感覚…

周りからの『凪 誠士郎』への変化
引用「ブルーロック」
久しぶりに白宝高校に登校する『凪 誠士郎』
学校のみんなは『凪』の《新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)》での活躍を、BLTV(ブルーロックテレビ)で見ており、『凪』は注目の的だ!

『万年寝太郎』『変人』『悪魔の子』なんて呼ばれていた頃が懐かしいw
変わったな『凪』(‘ω’)ノ!!
『凪 誠士郎』自身の変化
学校のみんなからの『凪 誠士郎』を見る目は大きく変わった。
そして、『凪』自身の気持ちも大きく変わっていた。
「サッカーはおしまい。」
引用「ブルーロック」
《新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)》の活躍により、「2400万円」でオファーをもらっている『凪 誠士郎』
そのオファーを受けるかどうかは本人次第だが、今の『凪』は受けるつもりはないようだ…
「もういいんだ」

詳しくは語られていないが、〈U-20日本代表メンバー〉に入ることができなくても「入札があればそのクラブに入れる」という設定のようだ。
『凪』はブルーロックには戻れないが、プロとしての新たなスタートを切ることもできるけど…
今はまだその気持ちは無いっぽいね(◎_◎;)

RE:面倒くさくない生活(?)
引用「ブルーロック」
スマホゲームをし、いつも行っていた屋上で風を浴びる『凪 誠士郎』
ブルーロックに入る前の、面倒くさくなかった生活が戻ってきた。

懐かしい描写だね( *´艸`)
『凪』にはこの風景がめちゃくちゃ似合うけど、それでいいのか…?
チラつく “過去”
引用「ブルーロック」
『御影 玲王』と初めて出逢った階段を歩く『凪 誠士郎』
あの頃の記憶が脳裏にチラつく…

「もういい」と言っても、どこかで意識してるね…(T_T)
「勝者の世界」と「敗者の世界」
引用「ブルーロック」
学校の帰り道、街は《U-20ワールドカップ》の話題で盛り上がっていた。
そしてそこに映るのは「ブルーロックを生き残ったメンバー」たち。

勝者には「次の世界(ステージ)」が待っているが、敗者には「次の世界(ステージ)」が無い。
このシーンは、そんな「残酷な勝負の世界」を表現しているね(◎_◎;)


ホントの気持ち
「もういい」?
引用「ブルーロック」
「もういい」
と無理矢理自分の気持ちを閉じ込める『凪 誠士郎』
「もういい」と言いつつも、どこかで諦めきれない “何か” がある。

そんなに気持ちをごまかすなよ『凪』(T_T)
もっと素直に気持ちを表現した方が楽になるぞ!(T_T)
新たな感情
引用「ブルーロック」
「なんでこんなに悲しいんだろう…」
諦めが付いたはずなのに、 “悲しい感情” が溢れだす『凪 誠士郎』

ブルーロックでは、『玲王』に会えなくて “寂しい” とかはあったけど、 “悲しい” っていう感情は初めてかもね…
後悔
引用「ブルーロック」
「なんでもっと頑張れなかったんだろう」
今になって『凪 誠士郎』の後悔が蘇る

それが本音だよね(T_T)
何事も、結局最後は自分で道を切り開くしかなかったけど、『凪』はそれが出来なかったんだよな…
言い訳
引用「ブルーロック」
ブルーロックで色んな自分を見つけることができた『凪 誠士郎』
そのどれもが「はじめて」のことばかりで、その本質にきづけなかった…
そして、そのチャンスはもう二度と戻ってこないのだ…

「はじめてだったから」で済ますこともできるけど、それは言い訳でもあるよね(◎_◎)
もっと考えながら行動していれば、この未来は変えることが出来たと思うよ…
楽しかった
引用「ブルーロック」
“めんどくさい” という気持ちのまま、『御影 玲王』に連れられて参加したブルーロックだったが、結局最後に残った気持ちは
「楽しかったなぁ」

『凪』の涙は初めて見た(T_T)
あんなに「めんどくさい」言ってた『凪』だけど、なんだかんだ楽しんでサッカーやれてたんだね(T_T)
ホント全部『玲王』のおかげだよ
一生忘れられない気持ち
引用「ブルーロック」
ブルーロックで経験したプレーや感情の全てが鮮明に残っている『凪 誠士郎』
あの時の “情熱” は忘れたくても一生忘れられない記憶だ。

あの感情を味わえるのは〈ブルーロック〉のみ。
そしてそのチャンスを逃したのは自分の責任。
今さら気づいてももう遅いんだよ『凪』(T_T)
残酷な「現実」
引用「ブルーロック」
「戻りたい…」だけど「戻れない。」
『凪 誠士郎』の「戻りたい」という自分の気持ちと、「戻れない」という悲しい現実。

『凪』からこんな言葉が聞けるようになるとは(T_T)
でももう戻れないんだよ『凪』….
この悔しい気持ちを心に刻んで、来るべき日に備えてもっと強くなろう

◆ 感想・まとめ
今回は「『凪 誠士郎』の本気の涙」の話 でしたね!
まとめると
でしたね!
「もういい」と理解しているつもりでも、どこかで諦めきれない自分がいる『凪 誠士郎』の気持ちが痛いほど分かりましたね…
めんどくさがっていたブルーロックでの生活も「なんだかんだ楽しかった」んだと、離れてみて初めて気づいた『凪』
けど、もうその生活には戻れないという現実。
とても悲しい話ではあるが、「これがブルーロック!」ですよね!
やはりこの残酷さがあってこそ、選手は人生を懸けてサッカーをするわけです!
そこがこの作品の良い所!!

おそらく『凪』は、今後の展開のどこかで戻ってくるとおもいます。
だけど簡単には戻さないと思うので、しばらくはサヨナラかな…
この残酷な感じは久しぶりだったので(成早朝日、國神錬介、の時)忘れてましたが、これがブルーロックなんですよ!!
これがあるから私もめちゃめちゃハマったんです!!
辛いですが、この緊張感のあるサバイバルを今後もよろしくお願いします!!
◆ 次回【 303話 】はいつ? 展望も
★ 次回【303話】は 2025年5月21日 発売「週刊少年マガジン25号」に掲載予定です!
★ タイトルは「BLUELOCK JAPAN」
ついに『新生日本代表』が始動するようです!
おそらくサプライズ的な要素を一つくらい入れてきそうな気がするので、非常に楽しみですね!!

いよいよ「新章」の始まりですね!
果たして最初に何をするのだろうか?
「練習」「抽選会」「日程」もう気になることだらけですよ(◎_◎;)w
【303話】準備中です(_ _)
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【ブルーロック】の単行本の情報を紹介します!

だいぶ長編になってきた【ブルーロック】ですが、まだまだ集められますよ!
・収録巻
この 【302話】 が収録されているのは 2025年6月17日発売 単行本【34巻】!

ついに30巻を超えてきましたね!
でもまだまだ続いてほしいぞ!

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現在発売中の最新巻は、2025年3月17日発売【33巻】 (2025年5月14日現在)

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