「ブルーロックは “逃げる場所”」愛されずに育った『氷織羊』の過去を紹介！※ネタバレ注意【ブルーロック】(ひおりよう)

とても可愛い顔をしている『氷織羊』だが、
常に冷めた表情をしていた。

その理由は過去にあった…

今回はそんな『氷織羊』の
〈悲しい過去〉を紹介！！

※最新話を随時更新！
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誕生～幼少期

「期待」を託されて

引用「ブルーロック」

『父』柔道の全日本銀メダリスト
『母』走り高跳び日本2位

自分たちは成しえなかった
１位 になることを期待されて誕生したのが『氷織羊』

　　

サッカーで一番の選手へ

引用「ブルーロック」

「サッカーで一番の選手にさせるため」
に『両親』は『羊』に対し “英才教育” を徹底させた。

　

「両親が喜んでくれるなら」

引用「ブルーロック」

ホントは友達と遊んだりしたかった…

けど、両親が喜んでくれるならそれで良かった
「自分は愛されている」そう思っていたからだ

　　

離婚….?

引用「ブルーロック」

「両親に愛されている」と思って頑張っていた『羊』だが、
ある日の夜、両親の喧嘩を目にする。

びっくりした『羊』は階段から落ちてしまう…

　

僕　＜　僕の才能

引用「ブルーロック」

階段から落ちた音を聞き駆けつける両親。
すると、『羊』の心配ではなく、『羊』の “足” の心配をしたのだった。

そして『羊』は悟った。
「両親が愛しているのは〈僕〉じゃなく〈僕の才能〉なんだ」

　

バンビ大阪ユース　

キャラ設定

引用「ブルーロック」

両親が愛していたのは「自分の”足”」だと分かってからも
『羊』はサッカーを続けた。

“” 今は愛されていなくても
自分がサッカーを続けていれば「家族がバラバラにならずに済む」
いつか「世界一のストライカー」になれば
自分自身の生まれた意味が見つかる！ “”

そういうキャラ設定でいこうと思うようにした。

自分の人生をゲームだと思っていた方が気持ちが楽だったのだ。

　

「お前サッカー好きちゃうやろ？」

引用「ブルーロック」

バンビ大阪ユースの１コ上の先輩『烏旅人』は全てを見透かしていた。

抜群の技術やセンスがあった『羊』だが、
最後の「ゴールへの執念」が全く見えないという。
それもそのはず、『羊』は「サッカーが嫌い」だったのだ。

それでもやる理由は「家族関係を維持する為」

　

キモチワルイ

引用「ブルーロック」

「もし両親がいなかったらなにがしたい？」

色々考えるうちに自分の感情がぐちゃぐちゃになってきた『羊』

そんな『羊』の気持ちも知らない『両親』は、どんどん「期待」する。

　

ブルーロックへ行く理由

引用「ブルーロック」

期待されるコトに “キモチ悪さ” を覚えた『羊』

ある時ブルーロックからの招待状が届き、『両親』は心から喜んだ！

『羊』はなにも言わずに参加を決める。
その理由は「日本代表になりたい」からではなく

家にいたくない『羊』の
ただの逃げる場所 だった。

　

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