「そこにいるだろ?」イカれた夢(イメージ)の共有‼『潔世一 × 氷織羊』コンビプレー完全解説‼ 【ブルーロック】※ネタバレ注意　

『氷織羊』と『潔世一』の〈最初の出会いから～最強のコンビになるまで〉を完全解説！　
2人のイカれたコンビプレー”完全同調” も紹介するよ！
一番

※最新話を随時更新！
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最初の出会い

〈U-20日本代表戦〉レギュラー選考

第97話。
U-20日本代表戦に向けた三次選考のトライアウトにて、
初めて『潔世一』と『氷織羊』が絡む。

引用「ブルーロック」

　

アドバイスをくれる優しい『氷織』

試合で活躍できず、行き詰っている『潔世一』を見かねた『氷織羊』はアドバイスを提供してくれた。

引用「ブルーロック」

　

距離が縮まる

アドバイスを実行し、確かな手応えを得た『潔世一』は『氷織羊』の実力を認め、
その後も色々聞くようになった。

引用「ブルーロック」

　　

どこか冷めてる『氷織羊』

一歩引いた距離感

技術は素晴らしいモノを持っており「そつなくこなす」イメージの『氷織羊』
試合はもちろん本気でやっているように見えるが、
ブルーロックの他のメンバーのような “エゴ” という気持ちが全然見えない。
　
〈U-20日本代表戦〉の劇的勝利の瞬間も何故か一歩引いた距離から見ており、
どこか、一歩引いている

引用「ブルーロック」

　

悔しくない？

ブルーロックプロジェクトは第三段階〈ネオ・エゴイストリーグ〉へ突入。

ブルーロックで生き残る為には
「世界のクラブからオファー金額でブルーロック内ランキング23位以内」
に入らなければいけない。
その為には「試合に出る」「ゴールを決める」「アシストをする」など、
たしかな “数字” が必要なのである。

しかし、
試合のメンバーに選ばれずに悔しがる選手がほとんどの中、
『氷織羊』だけはなんの感情もなさそうだった…

引用「ブルーロック」

　　

「サッカーしんど」

みんなが必至に頑張っている中、
『氷織羊』の “冷め感” がどんどん増していく

引用「ブルーロック」

　　

冷めた理由が明らかに！

　　

心を動かすのはやはり『潔世一』

ただの練習

心からサッカーに向き合っていない『氷織羊』を練習に誘う『潔』

もちろん『潔』は『氷織』の過去や気持ちを知るわけもなく、
ただ練習に誘っただけ。

しかし、その行為が徐々に『氷織』の気持ちを揺さぶる

引用「ブルーロック」

　　

火が灯る

〈ネオ・エゴイストリーグ〉第5戦　
バスタードミュン vs ユーヴァース が開戦！

ベンチメンバーの『氷織羊』は
高次元な試合を目の当たりにして、微かな火が灯り始める！

やはり、その中心にいたのは『潔世一』

引用「ブルーロック」

　　

『氷織羊』の闘志が目覚める

「『氷織羊』を使ってください」

試合は終盤。
あと1点を獲ったチームが勝利するという局面で “最後の出番” が訪れる！

なぜなら『潔世一』は、マスター『ノア』に無理矢理条件付きで『氷織羊』を出させたからだ。
その条件とは「レギュラー剥奪」というハイリスクなものだった

引用「ブルーロック」

　　

「生まれて初めて僕は僕に期待する」

こんなに自分に期待してくれた『潔世一』に応えるべく、遂に闘志に火が付いた！

今までは “期待されるコト” に嫌気をさしていた『氷織羊』だが、
『潔世一』から向けられる “期待” は嫌な気持ちは全くなかった

引用「ブルーロック」

　

勝つためには

『氷織羊』は、この試合に勝つための分析をずっとベンチで考えていた。
『潔世一』も試合中にずっと考えており、
お互いが分析した「勝つためのイメージ」はまさに一緒だった！

勝つためには
「イメージ共有」だ

引用「ブルーロック」

　　

『氷織羊』の覚醒

変化の兆し

この初めての気持ちから新たなキッカケを見つけ出そうとする『氷織羊』

引用「ブルーロック」

　

初めてのサッカー

初めての感情で挑む試合。
今までちゃんと向き合ってこなかった “ハイレベルなサッカー” はとんでもない次元だった。

引用「ブルーロック」

　

しかし、
今の『氷織羊』はそんなことでは折れない熱い闘志があった！

引用「ブルーロック」

　　

『潔世一』を王にする

ここにいる理由

今までは
「家に帰りたくないから」
ブルーロックでなんとなく頑張ってきた『氷織羊』

引用「ブルーロック」

　　

覚醒の鍵

「同じ未来が視えた人間(潔世一)」
を見つけた『氷織羊』

ただの偶然だが、それでも闘う理由には十分だった。

そして、『潔世一』が覚醒するための最後の鍵は『氷織』だけが持つ！

引用「ブルーロック」

　

新たな “エゴ”

「『潔世一』は世界一のストライカーになる素質のある人間」
と認めた『氷織』

しかし、それと同時に
「今のままではまだ弱く、埋もれてしまうかもしれない」
とも思った。

そして、『氷織』は決意する..
「僕が、潔世一を王にする」

引用「ブルーロック」

　　

イカれた夢(イメージ)の共有

覚醒『氷織』

“エゴ” がハッキリしたことにより『氷織羊』のサッカーが激変する！

今までのプレーに “エゴ” が乗り、一つ一つのプレーのクオリティがハネ上がる！！

引用「ブルーロック」

　　

自分に期待しろ！

「両親からの “期待” は嫌」
「潔世一からの “期待” は嫌じゃない」
「ブルーロックに来たのに “ストライカー”を目指さない」
「”世界一のストライカー” ではなく “潔世一を王にする”」

自分の一貫性の無い行動に迷いが生まれる『氷織』
「どれが正解？」

色んな葛藤があり
最終的に選んだ『氷織』の 今の答え は
「ストライカーとしてのシュート」

引用「ブルーロック」

　　

サヨナラ

悩んだ末に選んだ『氷織』の「渾身のシュート」は相手に阻まれてゴールとはならなかった….

「自分の選択が間違っていた。」
「これでもうサッカーとサヨナラできる」
と色んな感情がスッと腑に落ちた『氷織』

引用「ブルーロック」

　　

見つけた

『氷織』が諦めて立ち止まる中、
ただ一人 “新たな兆し” を見つけた男がいた

引用「ブルーロック」

　　

ワンモア‼

『氷織』の選択から新たな兆しを見つけた『潔世一』

「ゴールを獲るまで何度でも挑戦するぞ！」
と『氷織』を動かす！

引用「ブルーロック」

　　

反射しろ！！

色々考えるな！
「反射しろ！」

いつか『氷織』が『潔』に言ったアドバイスを
今度は逆に『潔』が『氷織』に言った！

引用「ブルーロック」

　　

「潔くんのアホ！」

一度諦めた『氷織』をまた動かしたのはやはり『潔世一』

引用「ブルーロック」

　　

“夢中”の先で巡り合える

最後の攻撃開始！

「この攻撃が最後」
これが決まらなければもうサッカーを辞める。

そんな気持ちを持ち
『潔世一』×『氷織羊』の最後の攻撃が始まる…

引用「ブルーロック」

　　

さらにハネ上がるレベル

『氷織』のキャラが変わるほどの感情の変化により、
技術レベルがさらに上がった！
“エゴ” にプラスして、
「もうどうにでもなれ！」という “感情” が合わさり、
もはや「静のプレー」の欠片もない

引用「ブルーロック」

　

　

『氷織』の “エゴ”

遂に『氷織』が自分の “エゴ” を見つける！

「潔が覚醒する鍵を自分が持ってるなら
僕を中心に世界が変わる瞬間を体感してみたい」

これが『氷織』の “エゴイズム” だ！

引用「ブルーロック」

　　

…は！？

テンションは最高潮の2人！

しかし、
『潔世一』は何故か動きを止める。

「なんで動かん!?」
『氷織』がイライラする中
『潔』は眼で “何か” を訴える。

引用「ブルーロック」

　　

感じろ

なにかヒントを得た『氷織』

しかし頭でイメージするそのプレーは
実現可能なものではない(?)

引用「ブルーロック」

　　

視てない！⁉

お互いのイメージをアイコンタクトで共有し、動き出す！！

しかし、
『潔世一』と『氷織羊』はお互いを視てない！？？

引用「ブルーロック」

　　

おるか？エゴイスト

お互いを視ないで上げた『氷織羊』のクロスは『潔世一』に向かって弧を描く！

引用「ブルーロック」

　　

世界一のイメージが交差する！

『潔世一』の “イメージ”
『氷織羊』の “イメージ”　
が、点と点で交差した！！

引用「ブルーロック」

　　

“夢中”の先

2人のイメージが交差し、
ゴールネットに突き刺さる！！

引用「ブルーロック」

　　

『氷織羊』

新たな感情の発見に、
『氷織羊』の目標(エゴ)がハッキリした！

　

“創生(プロデュース)するサッカー”

引用「ブルーロック」

　　

極S へ

今は
『潔世一』が「世界一のストライカー」に値するからプロデュース するが、
『潔』よりも「世界一のストライカー」に値する人間が現れたら、
迷わずにそっちをプロデュースする！

そんな思いでこれからブルーロックでの生き残りを懸けて闘う『氷織羊』
その性格は「極S」

引用「ブルーロック」

　　

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました！

・『氷織羊』の感情の変化をさせたのは『潔世一』
・『潔世一』をゴールへ導いたのは『氷織羊』

お互いの “夢” は違えど、
「ゴール」という目標が一致したことにより、とんでもない化学反応をおこしましたね！

これを機にどんどん『氷織羊』が試合に絡んでくると思うし、
『潔世一』との癒される絡みも出てくると思うとワクワクが止まりません(*´▽｀*)

　　

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