・2025年9月24日
2025年9月24日発売 [週刊少年マガジン/2025年43号] 掲載
【 ブルーロック】319話「熱狂の方程式」 を完全解説‼

最新話の内容を細かく区切って解説しています!
コメント付き で紹介してますので是非最後までお付き合いください!
★ この記事では 最新319話 について以下の内容を書いてます!!
- 解説(ネタバレ)
- まとめ ・ 感想
- 次回の掲載日・予想
- 収録巻 ・ 最新巻
・ 最新話を詳しく知りたい!
・ 内容を振り返りたい!
・ 次回の話は?いつ?

このサイトでは、漫画【ブルーロック】 の《 最新話・キャラ紹介・解説・考察 》などをしています!
ゆっくりしていってください!
★ブルーロックの記事数は 270 を突破‼

サブサイトでは【メダリスト】の記事を更新中‼
コチラから覗いてみてね(‘ω’)ノ
↓↓↓
色んなマンガの部屋
▼ ここまでのあらすじ
ブルーロックプロジェクトは 第三段階の新章《 U-20ワールドカップ編 》へ突入‼
この《U-20ワールドカップ》は、各国の20歳以下の選手のみが出場出来る大会だ。
日本からは第二段階《新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)》を生き残った 23名のエゴイスト が “日本代表” として参加している‼
《新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)》で一緒に戦った世界の選手たちも参加しており、かつて仲間だった選手たちと今度は敵として戦うことになるかもしれない。

▼ 前回の【318話】振り返り

↑↑↑
「 “青い監獄(ブルーロック)” が作られた本当の意味」が分かる【318話】‼
内容を忘れた人は思い出すために見てみてね(‘ω’)ノ
①【319話】ネタバレ解説
それでは、ここから 最新【319話】のネタバレ解説 をしていきます!
(※ ほぼネタバレになりますのでご注意ください!!)

前回までは
→ 日本が圧倒した前半が終了し、各々のロッカールームでの様子が描かれました!
そして、それぞれのチームの “目標” へ向けた熱いミーティングが行われた。
果たして後半はどんなサッカーを見せてくれるのだろうか⁉

▼ 『絵心 甚八』が語る “熱狂の方程式”
引用「ブルーロック」
「なぜフットボールがここまで人を魅了するのか」
至ってシンプルな質問だが、フットボールが世界的に人気な理由はちゃんとあるのだ。
その理由を『絵心 甚八』が語り始める

今回の話は “勉強会” ですね!
ブルーロックのこういう回は、かなりためになるから大好きです(*’▽’)

誰もが始められるスポーツ
引用「ブルーロック」
サッカーは「環境」「お金」「人種」は関係なく、 “ボール1つ” で誰でも始められるスポーツ

もちろん「シューズ」「ユニフォーム」などは必要ではあるけど、それは公式の試合などに出る場合で、 “遊ぶ” だけならばボールさえあれば誰でもできる!
当たり前のことではあるけど、改めて言われると「そういえばそうだよな~」って思う(‘ω’)ノ
スポーツの起源
引用「ブルーロック」
サッカーに限らず、全てのスポーツの起源は “狩り” にある。
遥か昔。
人類が生きるために “餌” を手に入れる行為が “スポーツ” の始まりだった。

動物を狩るにしても『強い者』が動物を狩れて、『弱い者』は動物を狩る力が無い。
『弱い者』は動物を狩れる力をつけるためにトレーニングをして、強くなっていく。
現代のスポーツは勝てば「賞金」「称号」などがもらえるけど、昔のスポーツ(狩り)は「動物(餌)」「地位」などがもらえたんだろうね(◎_◎ )
カタチは違えど、なにかを得るために戦うというのは今も昔も変わらない
本能
引用「ブルーロック」
生きるための行為=スポーツの根源
人間の本能でもある「生きるための行為(狩り)」と「スポーツ」は、時代が違うだけで根底にある目的は全く同じ。
だからこそ、現代の人間の心にも響くのだろう

今の私たちの中にも、本来の『人間』の本能でもある “狩る” という野生の本能みたいなものが残っているのかもね(‘ω’)ノ

集団狩猟の発展形
引用「ブルーロック」
サッカーの “狩り” は、
チームを組む → 意志を交換 → 獲物を追い込む → 仕留める
まさに “集団狩猟の発展形” だ!

まさに狩りですね!
確かにサッカー用語で “狩りとる” って言ったりしますもんね!!( ゚Д゚)


『ストライカー』とは?
引用「ブルーロック」
『ストライカー』とは、
「生命知らずの最前線で、敵の目を搔い潜り、巨大な獲物に致命の一撃を与える者」
その姿はまさに、
『本能が求める英雄』

簡単に言うと『怖いもの知らず』って感じかな!
確かに先陣をきって戦っているわけだから、『英雄(ヒーロー)』だ!
熱狂の方程式
引用「ブルーロック」
だからこそ人間は、
サッカーという “ただの球蹴り” に、「生きようとする生命の原始的躍動」を感じ本能から魅了される

サッカーは人間が遥か昔から持っている「生きるための生存本能」を呼び起こしてくれるんだろうね! なるほど! ためになりました!!
…ん? なんか『士道 龍聖』も同じようなこと言ってたような…(◎_◎??)

▼ 〈ナイジェリア〉の逆襲
引用「ブルーロック」
後半に入り、〈ナイジェリア〉の選手たちの “目” が変わった!
これは、
前【318話】で、ハーフタイムのロッカールームで『オナジ』が熱く語ったことにより、チームメイトの心境に大きな変化が起こったからだろう

前半とは全く違う表情ですね!
果たしてどんなサッカーをするんだ!?

パス! じゃなくて…
引用「ブルーロック」
『オボアボナ』から展開されたパスは、『クウソー』を経由して『ベロ』の元へ!
いつも通り「オナジにパス!」かと思ったが、『ベロ』は違う行動を選択する

お! 今まで〈ナイジェリア〉の選手たちは「先ずはオナジ」という思考だったけど、明らかに変わったね!!
自分でゴール
引用「ブルーロック」
『ベロ』が選択したのは「自分でゴールを」という選択だった!
『オナジ』のサポートを待たず、自分の力でゴールを目指す!

良いね!! “青い監獄(ブルーロック)” に入寮したばかりの頃みたいな感じだ!!
この思考から『エゴイスト』が誕生するから、このまま頑張れ!!
『ベロ』vs『烏 旅人』
引用「ブルーロック」
自分でゴールを目指す『ベロ』だが、現実はそう甘くは無い…
『ベロ』の得意なドリブルも、『烏 旅人』との 1on1 であっさりと止められてしまう

さすがに乗り越えてきた修羅場が違い過ぎるよ(;^ω^)
『ベロ』たちも人生懸けてるだろうが、『ブルーロックメンバー』も計り知れないくらい壮絶な戦いを生き抜いているからね(‘ω’)ノ

“エゴ” の伝染
引用「ブルーロック」
〈ナイジェリア〉の選手たちの口から “エゴ” という言葉が!?
まさに “青い監獄(ブルーロック)” で育った〈日本代表(ブルーロックイレブン)〉の “エゴイズム” が相手にも伝染した証拠だ!

前【318話】で “青い監獄(ブルーロック)” の存在意味が明らかになって、まさにその通りになってる! 『絵心』さんすげぇ…
勝つための選択
引用「ブルーロック」
今の〈ナイジェリア〉は、『オナジ』だけが “ストライカー” ではない!
みながゴールを狙っており、エースの『オナジ』がゴールを狙わなくても “誰もがストライカー” なのだ!
だからこそ『オナジ』は、まさかの “パス” を選択!

これは想定外だ!?
さすがにマズイか(; ・`д・´)

『クウソー』の “エゴ”
引用「ブルーロック」
『オナジ』が出したパスは『クウソー』の元へ!
司令塔でもあった『クウソー』が最前線まで駆け上がりゴールを狙う!

あんなにクールで大人しそうな『クウソー』がここまで本能を剥き出しにしてきたとは!?
敵ながら応援したくなる!
足りない “エゴ”
引用「ブルーロック」
「ゴールへの欲情が足りねぇよ」
『クウソー』が撃ったシュートは『糸師 凛』がカット!
『クウソー』の “エゴ” は、〈日本代表(ブルーロックイレブン)〉の “エゴ” にはまだまだ及ばないようだ…

まぁそうなるよね…
日本に勝ちたければ “青い監獄(ブルーロック)” を経験させてもらわないと無理だろうな(;^ω^)

▼ 『潔 世一』×『糸師 凛』
引用「ブルーロック」
『糸師 凛』がカットしたボールを『オリヴァ・愛空』を経由して『潔 世一』の元へ!
そして『潔 世一』は、新しい戦術を試そうとしていた

この仲が悪い2人が共闘するのって、ゾクゾクしますよね(*’▽’)
『カイザー』と『潔』の時も最高だったから、今回も期待しちゃう!


『英雄』の証明
引用「ブルーロック」
己が『英雄(世界一のストライカー)』であることを証明するために、『潔 世一』と『糸師 凛』が反撃開始!

前【318話】のロッカールームで『潔』が話していた「後半は新しいコト試してみようよ」っていうのはこの戦術のコトなのかな!?
どんなサッカーを見せてくれるんだ(*’▽’) ワクワク
② 感想・まとめ
今回は「フットボールの熱狂の理由」の話 でしたね!
まとめるとこんな感じ ↓↓↓
- サッカーの起源は “狩る” こと
- 〈ナイジェリア〉の選手たちの変化
- 『潔 世一』×『糸師 凛』の試み
① 我々がサッカーに熱狂する理由が明らかになりましたね!
どこまでが本当の話かは分かりませんが、おそらくは全てが本当の話のような気がします。
サッカー(全スポーツ)の根底にあるのは “狩る” という本能で、本来は “生きるための行為” が起源だったとは…
でも確かに、昔と今では “目的(獲物)” は違えど、「なにかを獲るためにスポーツをやっている」という視点で見たら、全く一緒!
② 〈日本代表(ブルーロックイレブン)〉の “エゴ” に魅せられて、〈ナイジェリア〉の選手たちの目つきが変わりました!
どの選手も “本能を剥き出し” にして戦う姿は、まさに『エゴイスト』!
〈日本代表(ブルーロックイレブン)〉の真似とはいえ、より試合が面白くなってきましたね!!
③ 『潔 世一』と『糸師 凛』がなにやら新しいコトを試そうと動き出しました!
実はハーフタイムで『潔』が、「0トップにして2列目3列目から得点を狙う型」を試したいと話していたんですよね~
その型を試そうとしてるのは分からないですが、今までにない戦術を試そうとしているのは間違いなさそう!
かなり楽しみ!!

今回も濃い話でしたね!
【ブルーロック】という作品は「ただのサッカー漫画」ではないんですよ!
こういう「ためになる話」「理論的な話」「モチベーションを上げる話」などが盛りだくさんなんです!
サッカーだけに限らず、現実世界の私たちの「仕事・学業・経営」などの全く違う分野の内容にも置き換えることが出来るので、ホントにためになります!
③ 次回【 320話 】はいつ? 展望も
★ 次回【320話】は 2025年10月8日 発売「週刊少年マガジン45号」に掲載予定です!
★ タイトルは「HERO or DIE」
→ 直訳は「英雄か死か」ですね。今回の話的には「英雄=ストライカー」ですから、「ストライカーになれない者はこの世界では生きていけない」という感じですかね?(゜゜)
“青い監獄(ブルーロック)” の選手たちは、もちろん全員そんなことは理解しているだろうから、〈ナイジェリア〉の選手たちへの教訓になるのかな?
『潔』が動き出しているのを見ると、〈ナイジェリア〉の心を完全に折る可能性が高そうなので、次の話でゴールが決まりそうな予感がしますね!

『魔王(潔)』がついに動き出します!!
今までも動き出しそうな雰囲気はあったけど、なんだかんだ動かなかったもんな~!
だけど今回はボール持ってるから、確実になにかしますね!! 楽しみ過ぎる!!
…ですが!! 来週は「休載」(T_T) 2週間空くとか我慢できないよ~~~~~~
【320話】準備中です(_ _)
④ “単行本” 情報 (PR)
ここからは【ブルーロック】の 単行本 の情報を紹介します!

だいぶ長編になってきた【ブルーロック】ですが、まだまだ集められますよ!
▼ 収録巻
この 【319話】 が収録されているのは2025年11月17日発売【36巻】です!

ついに30巻を超えてきましたね!
物語的にはちょうど折り返しあたりか…?

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▼ 最新巻
現在発売中の最新巻は 2025年8月12日発売 単行本【35巻】です!

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⑤ 〈 グッズ & マンガ 〉おすすめショップ‼(PR)
最後に【ブルーロック】の グッズ・漫画 の オススメショップ を紹介します‼
▼ 「コスプレ」グッズ

ジャージとかもあるから、家でパジャマにするのもあり‼
推しとずっと一緒( *´艸`)
▼ 「グッズ」買うなら!
アニメ・キャラクター公式グッズ・公式ライセンス商品専門サイト『colleize(コレイズ)』
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