【エピソード凪1話】「”凪＆玲王” 始まりの物語開幕‼」最新話まとめ＆感想 ※ネタバレ【ブルーロック-EPISODE凪-】

2022年別冊少年マガジン7号掲載【ブルーロック-EPISODE凪-】
〈1話「天才とは」の感想＆解説‼〉　

みなさんは【ブルーロック-EPISODE凪-】は読んでますか？

• ブルーロック(本編)しか読んでない
• 絵が違うからあんまりしっくりこない
• 凪の話だからあんまり興味無い

という人も多いと思います。

そんな人向けに【ブルーロック-EPISODE凪-】の各話の内容を、
わざわざ 本を読まなくても、この記事を読めば分かるように解説＆紹介 していきます！

　

　

【ブルーロック -EPISODE凪-】とは？

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

【ブルーロック(本編)】では描かれない『凪誠士郎』目線のブルーロック！

『凪誠士郎』の話がメインとなるストーリーだが、

　・ 『凪誠士郎』の成長
　・『御影玲王』の素顔
　・ ブルーロック(本編)では描かれない舞台裏
　・ 新キャラのプレー

など、本編では決して見れないシーンばかりのサブストーリー となっている！

　

主人公『凪誠士郎』

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

この物語の主人公『凪誠士郎』は「めんどくさい」が口ぐせで、

食べるのがめんどくさい。
動くのもめんどくさい。

全ての物事が “めんどくさい” 。
と、まるで無気力。

趣味は “スマホゲーム” で、なにもなければ一日中プレイしている。

　

“生きる” ことさえも

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

なにをするのも “めんどくさい” という『凪誠士郎』は、
もはや「生きることさえもめんどくさい」

　　

『御影玲王』

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

やる気のない『凪誠士郎』を無理矢理サッカーに誘った張本人で、『凪誠士郎』とは真逆な性格の『御影玲王』

『凪』とは元々友達だったわけではなく、たまたま “階段” で運命的な出会いを果たし、サッカーに誘ったのだった。

　　

〈御影コーポレーション〉の御曹司

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

大企業〈御影コーポレーション〉を経営する『両親』の元に産まれたのが『御影玲王』

将来は「後継者」としての道へ進ませるべく、小さい頃から「英才教育」を受けてきた。

　

「欲しいモノは全部手に入れる」

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

「欲しいモノ」は、言えばだいたい買ってもらっていたらしく、何不自由ない生活をしてきた。

　　

学校の人気者

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

「御曹司・イケメン・スポーツ万能・頭脳明晰」
全てを兼ね備えていた『御影玲王』は学校では大人気だった。

　　

『凪誠士郎』という生き物

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

『凪誠士郎』をサッカーに誘った『御影玲王』だが、
元々友達だったわけじゃないので、『凪誠士郎』の素性をなにも知らなかった。

その素顔を知るために調査を開始する！

　

授業中の『凪誠士郎』

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

授業中は基本的に寝ている『凪誠士郎』
お腹が空いたら目を覚まして授業中でも関係なくお菓子を食べているようだ

　

色んな『呼び名』

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

同じ学校の生徒からは、『万年寝太郎』『変人』『悪魔の子』
などと、呼ばれており、誰も『凪誠士郎』のホントの素顔を知らないようだ

　

理解不能

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

『御影玲王』の調査の結果、『凪誠士郎』は
「理解不能な生き物」だということが分かった。

　

サッカー人生の始まり

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

『凪誠士郎』を無理矢理誘ってサッカーを始める『御影玲王』

『玲王』自身もサッカーをやったことがなく、もちろんサッカー部にはなんの繋がりも無かった。

しかし、『玲王』のバックには〈御影コーポレーション〉という大きな組織があり、そのコネを使えば部活動など簡単に自分のモノにできるようだ…

　

いきなりの試練

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

『玲王の父』は “サッカーに反対” していた。
「プロになる選手は小さい頃からサッカーをやっている。今から始めるのはもう手遅れだ。」
という、現実的な理由があったからだ。

しかし、そんな『父』の言葉を無視してサッカーを始めた『御影玲王』に対して早速「試練」を与えてきた。

それは “全国出場常連校〈青森駄々田〉” との練習試合！
これは、この試合で『玲王』のサッカーに対する気持ちを折ろうとする『父』の作戦だった。

　

初めての宝物

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

今までは欲しいモノはなんでも手に入ってきたが、それは “ホントに欲しいモノ” ではなかった。

しかし、今回の「W杯優勝」は “初めて自分で見つけた宝物” だった。

　

デビュー戦

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

“全国出場常連校〈青森駄々田〉” との練習試合当日。

普通に考えたらサッカーを始めて間もない『凪誠士郎 ＆ 御影玲王』がなんとかできる相手ではない。

　

フォーメーション

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

『凪誠士郎＆御影玲王』の〈白宝高校〉は 4-5-1 のフォーメーションで、
『凪』が CF 、『玲王』が OMF

対する〈青森駄々田〉のフォーメーションは 4-2-3-1 で、エース『舐岡了』は CF

　

〈青森駄々田〉のスタイル

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

〈青森駄々田〉の基本スタイルは、エース『舐岡了』にボールを集めて、その高校生離れした “鋼の肉体” を活かしたパワー決闘で勝負するスタイル

　

〈白宝高校〉のスタイル

進学校ということもあり、〈白宝高校〉のサッカー部は弱かった。
そんな弱小サッカー部が 全国出場常連〈青森駄々田〉に勝つためには真っ向勝負では絶対勝てない。

そんな中『御影玲王』がその天才的な頭脳を使い、作戦を考えた！

三角形

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

個人の能力が劣っている〈白宝高校〉の選手達は、1対1の勝負では絶対勝てない。
その欠点をカバーするための作戦として「常に3人で三角形を作りカバーし合う」というものだ！

　

『凪』はゴール前に。

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

『凪誠士郎』には、サポートなどに入らずに「ゴールの狙える所でパスを待て」
という指令が『玲王』から与えられた。

　

天才たちの快進撃

サッカーを始めて間もない2人が強豪相手に躍動する！

『御影玲王』のゲームメイク

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

「ドリブル・パス・ゲームメイク」はすでに一級品！
〈白宝高校〉の中心でチームをまとめる

　

『凪誠士郎』の圧倒的なセンス

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

まだサッカーの知識が無いにも関わらず「ゴールの獲り方」を理解している『凪誠士郎』

　

ブルーロック召集

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

『凪誠士郎 ＆ 御影玲王』の活躍により、〈青森駄々田〉に勝利した。

〈青森駄々田〉のエース『舐岡了』を視察に来ていたブルーロックのスカウト担当『帝襟アンリ』だったが、規格外の『凪誠士郎 ＆ 御影玲王』も召集対象に選ぶ！

　

その他

この話でのちょっとしたポイントも抑えておこう！

ばぁや

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

〈御影コーポレーション〉で雇われている『御影玲王』の使用人『ばぁや』

主に運転手や、『玲王』の身の回りのお世話を担当している

　

『チョキ』

引用「ブルーロック-EPISODE凪-」

『凪誠士郎』が部屋で飼っているサボテンの『チョキ』

めんどくさがりの『凪』が唯一世話をしている。

　

感想・まとめ

今回は「凪＆玲王の前日譚」でしたね！
まとめると

・『凪誠士郎＆御影玲王』はサッカー始めて間もないのに強豪校を倒した
・ たまたま『帝襟アンリ』が見つけてくれてブルーロックに召集

でしたね！
第１話とあって、かなり丁寧に『凪誠士郎＆御影玲王』の出会いからサッカーを始めるまでを描いてくれてました！

やはり、この2人はサッカーを始めてすぐに天才的な才能を開花させてたんですね！

この辺は本編でも少し語られていた内容なので、そこまで新たな発見は無かったけど、これからの物語に期待です！

　

次2話

次回2話のタイトルは「約束」

おそらく『凪誠士郎＆御影玲王』の2人の約束の話だと思います！
2人はブルーロックからの招待状をもらったが、果たして素直に召集を受けるのだろうか？
楽しみですね！

　

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