別冊少年マガジン2023年4月号掲載【ブルーロック-EPISODE凪-】
〈10話「めばえ」の感想&解説‼〉
みなさんは【ブルーロック-EPISODE凪-】は読んでますか?
- ブルーロック(本編)しか読んでない
- 絵が違うからあんまりしっくりこない
- 凪の話だからあんまり興味無い
という人も多いと思います。
そんな人向けに【ブルーロック-EPISODE凪-】の各話の内容を、
本を読まなくても、この記事を読めば分かるように解説&紹介 していきます!
(もちろん いつも読んでいる人 も楽しめますよ!)
今話の収録巻・最新巻 の情報も載せてますので、是非最後までお付き合いください!
こんにちは!
このサイトでは〈 ブルーロック の最新話・キャラ紹介・解説〉などをしています!
ゆっくりしていってください!
ブルーロックの記事は150を突破‼
『凪誠士郎』の違和感
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
前回の〈チーム X〉戦にて、新たな感情が芽生えてきた『凪誠士郎』
しかし、その感情の 正体は本人さえも理解できていない
前回の『馬狼照英』とのマッチアップで初めて熱くなった『凪』。
基本マイペースだからそもそもイライラなんてしなかったのかも
“一次選考” 突破!
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
すでに3試合を終えて、全勝の〈チーム V〉
次の〈チーム Z〉戦が最後の試合で、勝っても負けても “一次選考” 突破が決定している!
突破が決定しても『凪』は興味無し。
それよりも自分の不思議な感情に悩まされているね(゜o゜)
最終戦 vs 〈チーム Z〉
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
いよいよ最終戦が始まる。
〈チーム V〉は突破が決定しているので、勝っても負けても大丈夫だが、
〈チーム Z〉は負ければ “脱落” という、絶対絶命の状態だ!
勝しかない〈チーム Z〉は必死に勝ちにくるだろうね!
10人…?
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
いざ試合が始まろうとしてたが、どこか違和感がある…?
なんと、〈チーム Z〉は10人しかいなかったのだ!
その理由は、この前『御影玲王』たちに取引を仕掛けてきた『久遠渉』がフィールドにいないからだった。
「なぜいないのか?」
『久遠渉』はここまでの試合で、すでに3点を獲っている。
このまま〈チーム Z〉が負ければ、自動で自分だけが “一次選考” を突破できる状態だったから、
あえて試合に入らずに〈チーム Z〉が絶対に負けるように仕向ける作戦だ
仲間を裏切るなんて最低だな!
奇襲
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
キックオフと同時に〈チーム Z〉がいきなり仕掛ける!
『蜂楽廻』から、ゴール前へのロングパスに『我牙丸吟』が頭で合わせ、
あわやゴールと思われたが、ポストに嫌われてゴールにはならず…
10人しかいない〈チーム Z〉だけど、これはもしや…勝てる??
「今のやるぞ!」
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
〈チーム Z〉が仕掛けてきたプレーを見て、興奮する『御影玲王』!
そして、そのプレーを自分たちも再現しようとする!
え? 一回見ただけで再現できるものなの!?(; ・`д・´)
嫌々だが…
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
「今のやるぞ!」と意気込む『玲王』に対して、いつも通りやる気のない『凪』
しかし、やる気がなくてもそのプレー技術は確かなもの。
難しいプレーも簡単にこなす
「ほ」じゃないよw
なんでそんな脱力できるんだ!? やり方を教えてほしい(◎_◎;)
「簡単じゃん」
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
結局〈チーム Z〉がやったプレーと同じシチュエーションを再現し、『凪』はゴールを決めて見せた
じゃっかん形は違えど、決めきる決定力はとんでもないね(;^ω^)
2-0
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
『凪誠士郎』の先制点で勢い付く〈チーム V〉
立て続けに『凪』が2点目を決める!
〈チーム Z〉からしたら、2点目はキツイね…
3-0
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
さらに勢いは止まらない〈チーム V〉
『剣城斬鉄』もゴールを決め、点差は3点に
ただでさえ1人少ない〈チーム Z〉からしたら、これはもう絶望的だ…
一緒?
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
3点差になり〈チーム Z〉に諦めムードが漂う…
そして『凪誠士郎』の モヤモヤするこの気持ちが晴れることは無かった
さすがに普通のやつらなら諦める状況だよ…((+_+))
変な生き物①
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
重い空気が漂い始める〈チーム Z〉で、唯一『蜂楽廻』だけはまだあきらめていなかった
むしろ楽しんでるように見える(; ・`д・´)
なにか作戦があるのか⁉
ビビる局面じゃない
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
『蜂楽廻』が言うには、
「絶対絶命ってやつは ビビる局面じゃない!」
これは、『蜂楽廻』にしか見えない『かいぶつ』の言葉 だそうだ
この暗い雰囲気の中で、真逆の空気で立ち向かえる『蜂楽廻』のモチベーションの凄さ!
アイディアが止まらない
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
『蜂楽廻』は1人でドリブルで相手ゴールへ迫る!
今までも自由なスタイルで闘ってきた『蜂楽廻』だったが、
今までとは比べものじゃないほどのドリブルのアイディアが浮かんでくる!
凄い!そして楽しそう!
やはり、楽しんでこそなんぼだよね(^^♪
0(ボン)
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
結局1人で〈チーム V〉のほぼ全員をドリブルで抜いてシュート撃つ『蜂楽廻』
最後のシュートもアイディア溢れる独特なシュート「ラボーナ」ですね!
「楽しく…?」
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
『蜂楽廻』が放ったシュートはGKの頭上を越えてゴールへ吸い込まれた!
これで試合は 3-1
楽しそうな『蜂楽廻』を見て、『凪誠士郎』は何を思う…
まだまだ2点差だから、厳しい試合ではあるものの、〈チーム Z〉の重い空気を完全に消しさるゴールだ!
3-2
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
『蜂楽廻』のゴールで〈チーム Z〉が勢いに乗り始める!
『國神錬介』も感化され、自分の得意なロングシュートの射程を大きく伸ばす、特大ロングシュートを決めて見せた!!
これで1点差にまで詰め寄った〈チーム Z〉
これは…まさか追いつかれる(◎_◎;)
『凪誠士郎』の興味
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
完全に勢いに乗る〈チーム Z〉
その姿を見た『凪誠士郎』は「なぜここまで熱くなれるのか?」と興味を持ち始める
『凪』は、こんなに必死に闘うやつらを見たことないのだろうね(゜o゜)
本気で向き合えば見える世界も変わるぞ『凪』!
変な生き物②
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
その疑問を解決するべく『潔世一』に問う
「なんでまだ向かってくるの? バカなの?」
実はこのセリフ、『凪』本人には全く悪気が無いんだよね(;^ω^)
決して喧嘩を売ってるわけじゃない
「うるせぇよ天才」
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
『凪』の問いに対して『潔世一』はそれどころではない状況に、『凪』を突き放す!
「うるせぇよ天才 今いいトコなんだよ」
『潔世一』を怒らせてしまった『凪』はちょっと反省しているようだった(;^ω^)
3-3
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
〈チーム Z〉の勢いは止まらず『千切豹馬』が得点を決め、遂に同点に!!
まさかここまで盛り返してくるとは!?
さぁどうする〈チーム V〉(; ・`д・´)
『凪誠士郎』の目覚め
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
完全に劣勢の〈チーム V〉
『玲王』も成す術が無くなり、初めて “恐怖” を知る
『玲王』がこんなに焦るなんて…
なんとかしてくれ『凪』!
「俺に渡せ!」
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
成す術が無くなり困っている『玲王』を助けに行ったのは、『凪誠士郎』だった!
なんと、自らボールをもらいに行くだと⁉
『玲王』の困っている顔を見たのは初めてらしく、「助けたい」って思ったのかもね(T_T)
アタマより カラダが先に走る
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
『玲王』からボールをもらった『凪』は、自分でボールを前線に運びだした!
アタマで考えるよりも、カラダが自然と動く
そうだ! 難しく考えなくて良い! 自分の思ったように動くんだ!(‘ω’)ノ
試したい
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
この新たな感情に身をゆだねる『凪誠士郎』
「果たして自分がどこまでできるのか?」
その答えを知るのは己のみ。
『凪』は「自分がどこまでできるのか?」をまだ知らない。
なぜなら本気でやったことが無いからだ。
そして遂に、その限界を知るために動き出す!
スーパーゴール!
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
自分の “カラダ” と 素直な”気持ち” に完全に身をゆだねた『凪』
そして、角度の無い位置からのスーパーゴールを叩きこむ!
これで試合は4-3で、〈チーム V〉がまたリード!
それよりも『凪』の覚醒を喜ぼう(*´▽`*)
「サッカーって面白い」
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
「サッカーって面白いんだね」
ついに『凪』のモヤモヤした気持ちが晴れていく。
吹っ切れた表情の『凪誠士郎』は、モヤモヤが少し消えたっぽいね!
しかし、まだまだ知らなければいけない感情があると思う(‘ω’)ノ
感想・まとめ
今回は「新たな凪誠士郎の目覚め」の話でしたね!
まとめると
・ 『凪誠士郎』は自分の気持ちをまだ理解できてない
・ 〈チーム V〉は “一次選考” 突破
・ 〈チーム Z〉は負けたら終わりなのに、最初から1人少ない
・ どちらが勝ってもおかしくない試合
でしたね!
この辺は【ブルーロック(本誌)】で描かれている内容と、ほぼほぼ被るところなので、新たな発見は少ないが、本誌とは視点が若干違うので『凪誠士郎』のリアルな心情がわかります!
正直この辺は本誌とかなり被るので「見なくても良いかな」という人が多いと思う(;^ω^)
ただ! これからですよ~ホントの【EPISODE凪】は!
次【11話】
次回【11話】のタイトルは「光」
ついに激闘の 「vs〈チーム Z〉編」に決着が付きます!
『潔世一』と『凪誠士郎』のマッチアップが一番楽しみですよね(*’▽’)
次話更新
↓↓↓
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【ブルーロック-EPISODE凪-】の単行本の情報を紹介します!
これから集める人もまだまだ間に合いますよ!
収録巻
この第10話が収録されているのは 2023年9月17日発売 単行本【第3巻】!
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最新巻
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