大人気イカレタサッカー漫画【ブルーロック】の公式前日譚〈戦いの前、僕らは。〉
第3弾の『二子一揮』編 の内容をまとめています!
※ほぼネタバレですので注意です(; ・`д・´)
こんにちは!
このサイトでは〈 ブルーロック の最新話・キャラ紹介・解説〉などをしています!
ゆっくりしていってください!
ブルーロックの記事は150を突破‼
オタク家庭
父・母
『二子一揮』の両親は父・母ともにあるモノのオタクだった!
『父』→「ガンダム」「ゴジラ」
『母』→「CLANP」「カードキャプターさくら」コスプレもする
オタクの親ってうらやましい(;^ω^)
一緒にゲームとかして遊びたかったな~
一揮
父・母の影響もありオタクの道に進み始める。
アニメ、マンガが大好きで、特に【遊戯王カード】にガチ!
小さい時から大会でも好成績を残しており、「いずれトップデュエリストになるんじゃないか?」と周りに言われるほどだ。
遊戯王はかなり頭を使うし難しいから、そこの人たちに認められるということは素晴らしい!
『二子一揮』
普段は大人しいが….
普段は大人しいが【遊戯王】のこと、いわゆる “得意分野” になると話が止まらず相手が引いてしまうらしい…
それからあまり人と会話することが減っていった
分かる~~~~!!
得意なことならずっと話してられる! それ以外は無理w
“眼”
母ゆずりの可愛くて大きな “眼” だが、
「熱く語っている時の “眼” がこわい….」
と友達に言われたことがあり、それ以来前髪を伸ばして隠すようになった。
折角の可愛い眼も、知っている人はあまりいなくなった….
思春期ってそういうもんですよね((+_+))
でも大人になるにつれてそのコンプレックスが武器になる!
サッカーのキッカケ
中学になり “イジメ” にあう
学校でも1人で【遊戯王カード】をいじって遊んでいる『二子』
それを見たサッカー部の『イキっているクラスメイト』の男子数人がおもしろがってちょっかいを出し始める。
水をかけたり、いたずらされたりしてきたが、「アニメ、マンガ、カード」に忙しい『二子』はずっとシカトしていた。
「オタクは好きなモノに脳の容量を全振りするからコミュ力を発揮する余力が残っていない」のだ
同じくオタクだから気持ちはめちゃめちゃ理解できる( *´艸`)
中学2年。事件が起こる
授業の体育の後のこと。
いつも通り教室に戻る『二子』
しかし、机に入れていた【遊戯王カード】が無くなっていた。
今までいくらいじられてもシカトを続けてきた『二子』に腹が立った『イキっているクラスメイト』たちがカードを取り上げていたのだ!
そしてそのカードを目の前でビリビリと破り出した。
「レアなカード」「両親に買ってもらった大切なカード」「お金をかけて自分で買ったカード」など、思い出が詰まったモノばかりのカードたちが床に散らばった….
これはホントに最低すぎます。
みんなは絶対にやっちゃダメ!
「キミの一番大切なモノはなんですか?」
破られたカードたちを目の当たりにし、『二子』は初めて “怒り” を現し手を挙げる。
「大切なモノを奪われた痛み」を相手にも与えてやろうと思った『二子』は『イキっているクラスメイト』に
「キミの一番大切なモノはなんですか?」
と問う。
すると「サッカー」だと答える。
それに対し『二子』は
「100日後にサッカーの試合をしましょう」と決闘(デュエル)を申し込む!
意味の分からない提案に、『イキっているクラスメイト』は承諾。
それもそのはず、『二子』が運動をしているイメージが全くなく、「勝てるはずない」と舐めているからだ
そんなことを言える『二子』カッコいいよ!
趣味を捨て、趣味を活かす
趣味を捨てる決意
決闘を申し込んだ『二子』は趣味である「アニメ、マンガ、カード」をいったん止めてサッカーに専念する!
それを見た両親もビックリだった
もちろんサッカーなどやったこともなければ、ルールも把握しておらず、先ずは勉強から始めた
仲間
ある程度のルールを理解し、次は一緒に闘ってくれる “仲間” を探す。
色んな部活の人に声をかけ、『二子』の本気の熱意に心動かされた色んな部活の人たちが協力してくれることになった!
コミュ力に力を注がなかっただけで、決して “コミュ障” というわけではなかったみたい(‘ω’)
遊戯王
仲間が集まり、戦える頭数はそろった。
しかし、もちろんのことその仲間の中にはサッカー部はおらず、皆素人だ。
そんな素人集団を率いる『二子』は【遊戯王カード】で鍛えた “戦術” を駆使し、素人ながら各々の個性を生かした戦術を立てる
この試合の為に趣味である【遊戯王】を止めていたが、そこで培った戦術脳は確かに活かされていた
遊戯王をやったことある人なら分かると思うが、かなりの戦術ゲーム。
そしてそれはサッカーに限らず、色んなことで役に立つ “脳” を作り出すのに最適な遊びなので、是非一度やってみてほしい!
決闘(デュエル)!!
あれから100日。決闘の日が訪れる。
相手はもちろんサッカー部の仲間でチームを組んでおり、
対する『二子』チームは色んな部活の寄せ集めチーム。
この試合は密かに学校中から注目を集めており、ギャラリーがある程度集まっていた。
誰も『二子』チームが勝つとは思っていないが….
そして試合開始!
誰もがサッカー部チームの勝ちを予想していたが、まさかの結果に。
『二子』が時間をかけて綿密に立てた戦術がことごとくハマり、なんと圧勝!!
多くのギャラリーが見ているのもあり、『二子』の凄さが学校中に知れわたることになった
これがサッカーの醍醐味!ジャイアントキリングですね!!
新たな趣味
この試合をキッカケにサッカーのおもしろさに気づいた『二子』
元々オタクだったこともあり、一度ハマるとそこにかける熱量は普通の人のそれとはまるで違う。
そのままサッカー部に入り、サッカーに没頭する!
以前イジメてきていた『イキっているクラスメイト』も、試合以降は『二子』を認め、むしろ一緒にいることが増えていった
サッカーとは関係ないけど、イジメをする奴らは基本的に相手のことを全く理解していないことがほとんど。まずは相手を知ることをやろうよ
ブルーロック召集
そのまま高校に入ってもサッカーを続けていく『二子』
そしてある時【ブルーロック】への召集メンバーを選考している『絵心甚八』が『二子一揮』が出ている試合を見ていた。
その試合ではFWの選手がたくさん点を獲り『二子』がいる高校が快勝していた。
ブルーロックプロジェクトは〈300人のFWからたった一人のストライカーを生み出す〉というものだが、選考のリストにあがったのは、点を獲っといたFWではなく、そのFWにパスを出していた『二子一揮』だったのだ。
そこに疑問を抱いた、同じく召集メンバーのスカウトをしている『帝襟アンリ』は『絵心』に問う。すると
「サッカーIQ、戦術眼、隠した “眼” の奥にあるエゴが欲しい」
と、『絵心甚八』は『二子一揮』の、もっと奥底に潜む可能性を見い出し、召集にいたったのだった!
もしかしたら最初から、あえて全員FWを召集していない可能性もありますね!
U-20日本代表戦のようなイレギュラーも実は全て計算されていたのかもしれない…(; ・`д・´)
『二子一揮』関連情報!
プロフィール
武器
登場キャラ
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