「奪い合おうぜクソ世一」ツッコミ所満載の最新267話まとめ＆感想！※ネタバレ注意【ブルーロック】

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『清羅刃』の哲学

「負けてる方に加担する主義」

ラストパスを『カイザー』に出した『清羅刃』だが、本心は「どっちでもよかった」。

　

世界のバランスを握る

50％50％ の拮抗した場面でも、自分の「１」で運命が決まる〈ボーダーライン〉に常に立ち続けて戦況をコントロールする

　

「次は知らん」

今回は『カイザー』を選んだが次回は分からないらしい…

　

『境界線人(ボーダーライナー)』

・負けてる方に加担する
・バランスをとる
・誰の味方でもない

　

『ネス』の未来

『カイザー』のゴールに喜び駆け寄る『ネス』だったが、まさかの言葉をかけられる…

「お前がいたから俺はここまで来れた」
「でもこれ以上は昇れない」

「もう俺のことは忘れろネス。新しい王を探せ」

　

次の『王』？？

皆さんは覚えているだろうか？　
単行本27巻239話にて、『氷織羊』と『潔世一』の〈イメージ共有〉で決めたゴール後の『ネス』の反応にやや怪しい一コマがあったのだ！
今までの『ネス』ならもっと否定的なセリフや表情ががあったりしても良いはずなのだが、このシーンを見ると、「驚き」「憧れ」のような感情も読み取れるような気がする(; ･`д･´)

これはもしかしたら
「今後『潔世一』につく伏線」か！？

　

新たな分析

『カイザー』と『ネス』の悲しいやり取りを聞いていた『潔世一』は、2人のセリフから新たなヒントを得た！

　

「自由」か「不自由」か

・「自由」志向の人間
無数の選択肢から自分で自由に選択して独自の方程式を作るタイプ

・「不自由」志向の人間
決められた範囲の中でルールに基づき方程式を作るタイプ

↓それを踏まえてタイプを分類するとこうなる

ここから『カイザー』を攻略するための『潔世一』の分析が始まる…

　

『糸師凛』の逆襲

『カイザー』『潔世一』がゴールを決めて「あと1点をどちらが獲るか」と盛り上がっているやり取りを見つめる鋭い視線…

　

感想＆次回展望

今回はとりあえずツッコミ所が多い話でした(;^ω^)
・『清羅刃』の上から目線
・結局あの頃の「不自由」が良い『カイザー』
などなど、1話でこんだけツッコミどころがあるのは【ブルーロック】史上初だろうｗ

『清羅刃』は今のところ1アシストしたが、この試合は〈ネオ・エゴイストリーグ〉の最終戦で、しかもこれが初出場の彼は、もっと結果を残さないと生き残りは厳しいだろう…
28巻の表紙を飾っているので生き残りそうな気がするが、その「上から目線」をバカにされないようにもっと結果で証明してほしいところだ。

『カイザー』は「自由になりたい」って言ってたくせに結局「不自由が良い」って…
ちょっとがっかりだわ…

『ネス』はもう『カイザー』のことを諦めて『潔世一』の魔法を信じて仲間になろう！(^^)/

　

次回『重圧』
果たして誰の「重圧」なのだろうか？　
『潔世一』『カイザー』は「重圧」なんて感じてないだろうから『糸師凛』かな？(゜o゜)
けど『凛』も「重圧」あんまり感じないタイプだからな….
『剣城斬鉄』『五十嵐栗夢』あたりくるか！？

　

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