【303話】「U-20W杯の開催国は “日本” に決定‼ / 絵心 vs 不乱蔦」最新話まとめ＆感想 ※ネタバレ【ブルーロック】

2025年5月21日発売[週刊少年マガジン/2025年25号]掲載
【 ブルーロック《303話「BLUELOCK JAPAN」》】を完全解説‼　

この記事では 最新303話 について以下の内容を書いてます!!

最新話の内容を細かく区切って解説しています！
コメント付き で紹介してますので是非最後までお付き合いください！

　

　

　

前【302話】の振り返り

　

　

【303話】ネタバレ解説

それでは、ここから最新【303話】のネタバレ解説をしていきます！
↓↓↓
　

『不乱蔦宏俊』vs『絵心 甚八』

日本フットボール連合の会長『不乱蔦宏俊(ふらつだひろとし)』と、ブルーロック総指揮官『絵心 甚八』の譲れない信念が激突‼

折れることを知らない両者の意地と意地のぶつかり合いの行方はいかに…?

　　

ブルーロックの経済効果

引用「ブルーロック」

・新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)
・BLTV(ブルーロックテレビ)
・選手グッズ

などの売り上げが大盛況で、経済効果は絶大だった！
「BLTV」の登録者は1億5000万人を超え、売り上げは780億だという！

　

　

『凪 誠士郎』の影響力

引用「ブルーロック」

経済効果を絶賛する『不乱蔦宏俊』だが、ただ一つ納得がいかないことがあった。
それは、「『凪 誠士郎』を落としたこと」だ

　

　

神は『絵心 甚八』？

引用「ブルーロック」

「テキトーに『凪 誠士郎』を復活させろ」と言う『不乱蔦宏俊』の提案を、『絵心 甚八』はキッパリ断った。

なぜなら
「この計画の神は俺」だからだ！

　

　

神は『不乱蔦宏俊』？

引用「ブルーロック」

「フザけんじゃねぇ　神は俺だ」
と『不乱蔦宏俊』も一歩も引かない！

今回の〈U-20ワールドカップ〉の開催国は「日本」に決定しており、それを実現したのは俺の手柄だと言わんばかりにマウントを取り出す。

　

　

謎の “約束”

引用「ブルーロック」

ここでもまた「約束」という言葉が登場した。

　

　

「俺は」

引用「ブルーロック」

「俺は『凪 誠士郎』を選ばない」
「俺は…ね」

『絵心 甚八』は、自分の意志では絶対に『凪 誠士郎』を選ばないようだ。

だが、「俺は…ね」の文章にどこか怪しさを感じる…

　

　

優勝できなければ “クビ”

引用「ブルーロック」

「U-20ワールドカップで優勝できなければ “クビ” 」

怒り心頭の『不乱蔦宏俊』は、言う事をまるで聞かない『絵心 甚八』に最終警告を告げた！

　

　

2人の理想

引用「ブルーロック」

『絵心 甚八』の理想は「日本をフットボールの中心にする」こと。

対する『不乱蔦宏俊』の理想は、「『絵心』が創る世界を、世界一のビジネスコンテンツにする」こと。

絶対に分かりあう事が出来ない2人の考えは、どこに着地するのだろうか…?

　

　

壮行式

一方、会場では〈U-20ワールドカップ〉へ向けた壮行式が行われていた。

この会場には、『帝襟 アンリ』『潔 世一』『糸師 凛』『オリヴァ・愛空』『閃堂秋人』が参加している

　

　

開催国・出場国

引用「ブルーロック」

〈U-20ワールドカップ〉の開催国は、まさかの「日本」！

そして出場する国は、史上最多の「64か国」だ！

　

　

“新世代世界11傑” が集結⁉

引用「ブルーロック」

『帝襟 アンリ』ちゃんの演説によると、『新世代世界11傑』が全員集結するようだ！

　

　

メガイベントの予感

引用「ブルーロック」

〈U-20ワールドカップ〉は、本家の〈ワールドカップ〉の弟分のようなポジションの大会だった。

だが、今回の〈U-20ワールドカップ〉は、本家に負けない「メガイベント」になると言われているようだ！

　

　

『潔 世一』が一番熱い場所にする

引用「ブルーロック」

壮行式の最後に日本代表として『潔 世一』が挨拶をした。

「『潔 世一』がU-20ワールドカップをフットボールの1番熱い場所にします！」

　

　

“熱” が消えた『凪 誠士郎』

引用「ブルーロック」

『凪 誠士郎』は1人ゲームセンターで遊んでいた。

しかし、その瞳には一切の “光” が無い。

　

　

◆ 感想・まとめ

今回は「『絵心 甚八』と『不乱蔦宏俊』」の話 でしたね！
まとめると

でしたね！

相変わらず『絵心 甚八』と『不乱蔦宏俊』は喧嘩ばかりでしたね…
今回のやりとりの中で “約束” という言葉がまた登場しましたが、その中身はまだまだ明かされなさそうです。
ただ、「クソみたいな約束」と『絵心』さんが言っていたので、おそらくしょうもない約束なのは確定しました！　果たしてどんな内容なのだろうか…?

そして、言う事を聞かない『絵心』さんは「優勝できなければ “クビ” 」という宣告を受けることになりましたね…
だけど、『絵心』さんの目には一切の迷いもなく、これは絶対に優勝する人の目でした！！
期待しましょう！

あと、開催国がまさかの「日本」でしたね！
となると、試合は全部〈ブルーロック〉で行われるのかな？
これはホーム開催のアドバンテージを存分に生かしてもらって優勝してほしいですよね！！

さらに今回の話では “謎・伏線” が多く見つかりました！
・『絵心 甚八』の「俺は…ね」というセリフ
・『帝襟 アンリ』の「メガイベント」宣言
・『凪 誠士郎』の描写
・新世代世界11傑の国旗？
この謎は後でまとめて記事を書きますのでお待ちください！

　

　

◆ 次回【 304話 】はいつ？　展望も

★ 次回【304話】は 2025年5月28日 発売「週刊少年マガジン26号」に掲載予定です！

★ タイトルは「夢の恩人」
★ 内容予想：　
このタイトルは果たして誰目線の言葉なのだろうか？　
普通に考えたら『凪 誠士郎』からの目線にも見えるけど、ブルーロックを脱落していった仲間たちへ向けての意味の可能性も十分考えられます！

　

　

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【ブルーロック】の単行本の情報を紹介します！

　　

・収録巻

この 【303話】 が収録されているのは 2025年6月17日発売 単行本【34巻】です！

　

・最新巻

現在発売中の最新巻は、2025年3月17日発売【33巻】 (2025年5月21日現在)

　

　

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