・2025年9月17日
2025年9月17日発売 [週刊少年マガジン/2025年42号] 掲載
【 ブルーロック】318話「勝ちたい」 を完全解説‼
この記事では 最新318話 について以下の内容を書いてます!!
- 解説(ネタバレ)
- まとめ ・ 感想
- 次回の掲載日・予想
- 収録巻 ・ 最新巻
最新話の内容を細かく区切って解説しています!
コメント付き で紹介してますので是非最後までお付き合いください!
・ 最新話を詳しく知りたい!
・ 内容を振り返りたい!
・ 次回の話は?いつ?

このサイトでは、漫画【ブルーロック】 の《 最新話・キャラ紹介・解説・考察 》などをしています!
ゆっくりしていってください!
★ブルーロックの記事数は 270 を突破‼

サブサイトでは【メダリスト】の記事を更新中‼
コチラから覗いてみてね(‘ω’)ノ
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色んなマンガの部屋
▼ ここまでのあらすじ
ブルーロックプロジェクトは 第三段階の新章《 U-20ワールドカップ編 》へ突入‼
この《U-20ワールドカップ》は、各国の20歳以下の選手のみが出場出来る大会だ。
日本からは第二段階《新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)》を生き残った 23名のエゴイスト が “日本代表” として参加している‼
《新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)》で一緒に戦った世界の選手たちも参加しており、かつて仲間だった選手たちと今度は敵として戦うことになるかもしれない。

▼ 前回の【317話】振り返り

↑↑↑
「進化した『我牙丸 吟』」が見れる【317話】‼
内容を忘れた人は思い出すために見てみてね(‘ω’)ノ
①【318話】ネタバレ解説
それでは、ここから 最新【318話】のネタバレ解説 をしていきます!
(※ ほぼネタバレになりますのでご注意ください!!)

前半が終了し、〈日本〉が〈ナイジェリア〉を圧倒しました!
果たして後半はどんな展開が待っているのだろうか⁉

▼〈日本代表(ブルーロックイレブン)〉ロッカールーム
引用「ブルーロック」
前半を 2-0 の2点リードで折り返した〈日本代表(ブルーロックイレブン)〉
ハーフタイム(15分間の休憩)に入り、1度ロッカールームへ引き上げた選手たち。
そこは “歓喜のムード” で溢れていた

『我牙丸』と『不角源』の硬い握手がなんか良いね(^^♪


・意見の共有
引用「ブルーロック」
スタメンで出た選手たちは、前半のサッカーについて “各々の意見” を共有する。

やはり思っていることを口に出して言うことは必要不可欠だよね!
モヤモヤした状態でサッカーをやってもうまくいくものもうまくいかない(‘ω’)ノ


・『潔 世一』の提案
引用「ブルーロック」
「このまま勝つだけじゃ意味ないよ」
全員が “前半の振り返り” をする中、『潔 世一』は “次の段階” へと進んでいた!

「勝って当たり前」ってことだよね⁉
しかも汗もかいていない涼しい顔で言ってる(;^ω^)

新しいコトを試すチャンス
引用「ブルーロック」
『潔 世一』は、「後半は新しいコト試してみよう」とみんなに提案した。

「勝ちは確定したから、どうせなら “練習台” になってもらおう」って聞こえるよw
その考えは正しいけど、ちょっと間違えると “自惚れ” になるからそこだけ注意しよう(‘ω’)ノ

全部やる
引用「ブルーロック」
『潔 世一』の 提案にみんなは乗り気 だった。
だが、
「新しいことを試したい者」
「試合をクローズする経験値を積みたい者」
「リスクを警戒する者」
色んな意見が飛び交う。
そして、その不安をぶった切ったのも『潔 世一』だった!
「じゃあどっちもやろーよ」

それが出来ればみんなそうしてるって!!
と言いたいところだけど、『潔』の中ではしっかりとしたプランが練られているのだろうな(;^ω^) すいませんでしたw

・燃え始める『糸師 凛』
引用「ブルーロック」
前半ではあまり目立ったシーンを作ることが出来なかった『糸師 凛』
珍しく『潔 世一』の提案に乗り気で、後半へ向けて「新しいカタチで壊す」と闘志を燃やす

『凛』は前半大人しかったですね(;^ω^)
まだまだ本気を出してないのは見て分かるが、もう少し見せ場が欲しいな!!

▼ 『絵心 甚八』の哲学
引用「ブルーロック」
〈日本代表(ブルーロックイレブン)〉のやりとりを聞いた『絵心 甚八』は、その意見に賛成のようだ。
この〈ナイジェリア戦〉は、ただの1試合ではなく「 “試合の1分1秒” の全てを、己の進化・成長のために使え」と選手たちに伝えた。

「試合をクローズさせる経験」よりも、「選手1人1人の進化・成長」を最優先させるようだね!
良い指導者だ(^^)/

・「勝ちたい」理由
引用「ブルーロック」
「なぜ人は “勝ちたい” と願うか、考えたコトはあるか?」
『絵心 甚八』が、〈日本代表(ブルーロックイレブン)〉に問いかける

「なぜ勝ちたい?」か… 相手よりも強いことの証明ですかね(゜゜)
“優れているコト” の証明
引用「ブルーロック」
「なぜ勝ちたいか?」
その答えは、
「自分が他人よりも “優れているコトの証明” 」

「自分の方が強い」というコトの証明ってことですね!
規律・法律・システム
引用「ブルーロック」
「優れている奴が生き残る」
ということは、みながそれを証明するために争いが絶え間なく起こり、世界が崩壊する。
だから人類は、
そうならないために「規律・法律・社会システム」を創り、全員の命(強さ)を “平等” に扱うように変化してきた

確かにみんなが「証明」を始めたら、常に戦いばかりが起きるもんね…
そうならないために “規律(ルール)” で制限をつけるのか!
平和=ぬるい世界
引用「ブルーロック」
全員が「優れているコトの証明(争い)」を起こさないようにするために “規律(ルール)” が生まれ、争いは減っていった。
争いの無い世界は、もちろん “平和” である。
だが、裏を返せば「”優れているコトの証明(争い)” をしなくても生きていける」という、〈ぬるい世界〉でもあるのだ。

元々「優れているコトの証明(争い)」は、人類の遺伝子に刻まれている “生存本能” のようですね!
つまり、【ブルーロック】では、”サッカー人生” を懸けて戦っているけど、リアル世界の生き物たちは 「生き残るため」 に “命” を懸けて戦っているということ!
だが “命” をかけなくても「生き残れる」なら、緊張感は無くなり、だらけてしまう。
それこそが〈ぬるい世界〉
“エゴ” を燃やすために
引用「ブルーロック」
『絵心 甚八』は、〈日本代表(ブルーロックイレブン)〉の選手たちの「勝ちたい」という “エゴ” が〈ぬるい世界〉で消えないように本能に訴え続け、刺激を与えている

簡単にいうと『絵心』さんは、〈日本代表(ブルーロックイレブン)〉の選手たちの「モチベーションの維持」をずってやってくれているということ!
▼〈ナイジェリア代表〉ロッカールーム
引用「ブルーロック」
前半をまさかの 0-2 の2点ビハインドで終えた〈ナイジェリア〉
そのロッカールームは、〈日本代表(ブルーロックイレブン)〉とは真逆で、絶望に満ちていた…

2点差とはいえ、かなりの差を見せつけられたからね(◎_◎;)
これで気持ちが切れない方がおかしいよ…

監督『ガンバリ』も成す術無し
引用「ブルーロック」
〈ナイジェリア代表〉を率いる監督『ガンバリ』
さすがの監督も〈日本代表(ブルーロックイレブン)〉のサッカーに、打つ手が無いようだ

お!監督が登場するとは!?
てか、監督ならこんな空気感作るなよ(;^ω^)
絶望(?)の『オナジ』
引用「ブルーロック」
「オナジが通用しない…」
今までは『オナジ』を中心とした戦術で、アフリカ予選を勝ち上がってきた〈ナイジェリア代表〉
だが、ワールドカップ本戦では、この戦術は通用しない。

『オナジ』に頼ってばかりで勝てるわけないだろ!!
もっとプラン練っておけよ『ガンバリ』!!

『オナジ』の気持ち
引用「ブルーロック」
自分のサッカーが通用せずに落ち込んでいると思っていた『オナジ』だったが、実は全く落ち込んでおらず、〈日本代表(ブルーロックイレブン)〉の強さに興奮していた!

相手の強さを認めれるのも立派な “強さ” だよ!
良いぞ『オナジ』!!
〈日本〉の強さ
引用「ブルーロック」
『オナジ』はワクワクした表情で “〈日本代表(ブルーロックイレブン)〉の強さ” について、みんなに意見を求める

落ち込んでいた他の選手たちも、”日本の強さ” について考え始めましたね!
もう落ち込んでいた感情を忘れているのかも!
俺たちも “青い監獄(ブルーロック)” のように。
引用「ブルーロック」
「俺たちも “青い監獄(ブルーロック)” みたいに戦ってみよーぜ」
『オナジ』が全員に呼びかける!
だが、自分たちの実力を理解している選手たちからは、ネガティブな言葉ばかり…

そりゃあ「あーなりたい」っていう願望はあるだろうけど、「出来るわけない」の気持ちが勝つよね(◎_◎;)
“勝つため” の挑戦
引用「ブルーロック」
「関係ねぇさ!」
ネガティブな発言が出ようがおかまいなし!
今の『オナジ』は「勝ちたい」という本能のまま、「やれることはやってみよう!」と進みだす!

「やれるかどうか?」じゃない!
「やるか・やらないか」だ!
このままのプランで行っても、もっと点差をつけられるだけだから “新たな戦術” を試した方がよっぽど可能性がある!
▼ 本能と願いを炙りだす “実験装置”
引用「ブルーロック」
“青い監獄(ブルーロック)” は、関わった者を、今までの “平和(ぬるい世界)” から引きずり出し、その “本能(エゴ)” と “願い” を炙り出す実験装置。

“青い監獄(ブルーロック)” は、「対戦相手・選手・監督・サポーター」どんな関係性であれ、関わった者の気持ちを刺激してくれようですね!
ちなみに私も刺激された者です(‘◇’)ゞ
② 感想・まとめ
今回は「 “青い監獄(ブルーロック)” の真実」の話 でしたね!
まとめるとこんな感じ ↓↓↓
2点リードの〈日本代表(ブルーロックイレブン)〉は、もはや「勝ちは確定」といわんばかりの無双状態で、後半は「新たなチャレンジを試そう」と話し合う。
この試合はただの1試合ではなく、1分1秒が『選手』に与えられた進化・成長のチャンスだ!
歩みを止めない者のみが進化を続けることが出来る。
まさかの2点ビハインドの〈ナイジェリア代表〉
みなが落ち込んでいる中、『オナジ』だけはまだまだ諦めていない!
「このまま負けるくらいなら」と、新たな戦い方を提案。
それは「〈日本代表(ブルーロックイレブン)〉と同じ戦い方をやってみる」だった!?
例えこの試合に勝てなくても、新たなチャレンジをすることによって、次に繋がる “希望の光(ルミナス)” となる
そして、 “青い監獄(ブルーロック)” の本当の目的が明らかになりました!
なんと「本能と願いを炙り出す実験装置」ということです!
今回の話を読んで、〈ナイジェリア代表〉が〈日本代表(ブルーロックイレブン)〉の存在に触発され、新たなチャレンジへと踏み出しました!
これは、〈日本代表(ブルーロックイレブン)〉= “青い監獄(ブルーロック)” との繋がりが出来たから起こった現象です!
このように、関わった者たちの意識レベルを変えるほどの力を持つ “青い監獄(ブルーロック)” 。
果たしてこの実験の行方は

〈日本代表(ブルーロックイレブン)〉は、もう「勝ったつもり」でいますけど、これは決して慢心ではなさそうですね(◎_◎ )
“今” よりも “未来” を見据えた行動を起こすその姿は、もはや高校生のレベルではないです!
〈日本代表(ブルーロックイレブン)〉の姿は、相手のモチベーションも高め、試合レベルをより高みへと引き上げてくれます!
③ 次回【 319話 】はいつ? 展望も
★ 次回【319話】は 2025年9月24日 発売「週刊少年マガジン43号」に掲載予定です!
★ タイトルは「熱狂の方程式」
【318話】では、『絵心 甚八』が「勝ちたい」という気持ちの真実を語ってくれましたが、次回の【319話】では、「サッカーが人を魅了する理由」を語ってくれそうです!
次回も「お勉強会」として描かれそうで、とてもためになりそうです!

つまりは「サッカーの魅力」を教えてくれるということかな??
おそらく私が思っているような浅い考えの答えではなさそうだよね(;^ω^)
気になる!
【319話】準備中です(_ _)
④ “単行本” 情報 (PR)
ここからは【ブルーロック】の 単行本 の情報を紹介します!

だいぶ長編になってきた【ブルーロック】ですが、まだまだ集められますよ!
▼ 収録巻
この 【317話】 が収録されているのは2025年11月17日発売【36巻】です!

ついに30巻を超えてきましたね!
物語的にはちょうど折り返しあたりか…?

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▼ 最新巻
現在発売中の最新巻は 2025年8月12日発売 単行本【35巻】です!

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⑤ 〈 グッズ & マンガ 〉おすすめショップ‼(PR)
最後に【ブルーロック】の グッズ・漫画 の オススメショップ を紹介します‼
▼ 「コスプレ」グッズ

ジャージとかもあるから、家でパジャマにするのもあり‼
推しとずっと一緒( *´艸`)
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