別冊少年マガジン2023年6月号掲載【ブルーロック-EPISODE凪-】
〈12話「変」の感想&解説‼〉
みなさんは【ブルーロック-EPISODE凪-】は読んでますか?
- ブルーロック(本編)しか読んでない
- 絵が違うからあんまりしっくりこない
- 凪の話だからあんまり興味無い
という人も多いと思います。
そんな人向けに【ブルーロック-EPISODE凪-】の各話の内容を、
本を読まなくても、この記事を読めば分かるように解説&紹介 していきます!
(もちろん いつも読んでいる人 も楽しめますよ!)
今話の収録巻・最新巻 の情報も載せてますので、是非最後までお付き合いください!
こんにちは!
このサイトでは〈 ブルーロック の最新話・キャラ紹介・解説〉などをしています!
ゆっくりしていってください!
ブルーロックの記事は150を突破‼
変わった者
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
激闘の “一次選考” を終えた〈チーム V〉のメンバーたち。
次の “二次選考” が開始されるまでの間は、
一切ボールを触ることを許されず、ひたすらフィジカルトレーニングに励む。
いつ “二次選考” が始まるかは伝えられておらず、終わりのないトレーニングをこなしていく選手たち。
ちなみに、すでに10日間が経過している(;^ω^)
サッカーに全てを捧げる
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
ただ1人、明らかに変化が起きた人物がいる。
それは『凪誠士郎』だ。
今までは、トレーニングも適当にこなし、時にはサボっていた『凪』が、
別人のように必死にトレーニングに取り組む
夜もしっかり睡眠をとっており、スマホゲームは全くやってないようだ(; ・`д・´)
天才が本気出したらヤバイコトが起きるよ…
〈ブルーロック〉の真実
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
遂に集合のアナウンスが鳴り、長いトレーニング生活から解放された選手たち。
“一次選考” をクリアした者たちが、1つの部屋に集められた。
しかし、ある違和感が…?
実はどの選手もランキングが200番代なのだ⁉
“一次選考” が始まった時は「おまえらが最底辺」だと言われていたが、ここに集められたメンバーも全員最底辺のやつらだ(◎_◎;) どういうことだ!?
伍号棟のみ
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
実は、最初から5つの棟全てが〈伍号棟〉として呼ばれており、
その中の全員が〈チーム V~Z〉として扱われていたのだ!
元から全ての棟で「ここが最底辺の伍号棟だ」と言っていたというわけだね(;^ω^)
嘘
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
これは「各々に危機感を持たせて、ハングリー精神を育てる」
ための『絵心甚八』が考えた、戦略的な嘘だった。
中々キツイ嘘ですが、そのおかげで “選手の必死さ、緊張感” が格段に上がったのも事実。
良いのか、悪いのか(;^ω^)
『糸師凛』
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
“一次選考” を突破した者の中に、とんでもない技術の持ち主がいた!!
そいつの名は『糸師凛』
〈新世代世界11傑〉にも選ばれている日本の至宝『糸師冴』の弟だ。
ついに『糸師凛』が登場!
その圧倒的な技術で、ブルーロックNo.1の選手だ!
“二次選考” へ
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
いよいよ “二次選考” が開始される。
ここからは、チームではなく、1人1人の戦いとなっており、
『御影玲王』は、『凪誠士郎』がわざと脱落しないか心配しているようだ。
しかし、今の『凪』は熱く燃えていた…
こんなにたくましい立ち振る舞いしてましたっけ⁉
背筋もしっかり伸びていて、姿勢が良くなったね(*´▽`*)
“二次選考” 1st ステージ
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
“一次選考” はいくつかのステージに別れており、先ずは1stステージ!
「AI ホログラム GK『BLM(ブルーロックマン)』から90分以内に100ゴールを奪う」
個人のデータがしっかりインプットされており、個性・武器を伸ばせるように絶妙に調整されているらしい! す、すげぇ(; ・`д・´)
天才の目覚め
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
“二次選考・1stステージ” を、圧倒的な技術でクリアする『凪誠士郎』
「めんどくさい」が口ぐせだった頃の『凪』の面影はもはや無くなった
「誰⁉」ていうくらいの変化だね!
髪型などは一切変わってないのに、こんなに見た目って変わるものなのか(◎_◎;)
“二次選考” 2ndステージ
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
1stステージをクリアした者だけが挑戦することができる2ndステージは、
「3人1組を作り先へ進む」
誰と組むは自由で、仲が良い人だけで集まってもOKだ!
『凪』が組みたい奴
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
早めにクリアした『凪』は、遅れてクリアした『玲王』から勧誘を受けた。
もちろん組むつもりはあるが、『凪』は組んでみたい奴がいるようだ
『斬鉄』じゃないのか?もしかして….
『潔世一』と『蜂楽廻』
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
しばらくすると『潔世一』と『蜂楽廻』が1stステージをクリアして到着した。
2人はいつも一緒にて、『玲王』と『凪』のような、とても仲良しコンビ。
それを見ていた『凪』は急に動き出す…
どこに行くんだ『凪』⁉ ま、まさか!??
「俺らと組まない?」
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
『凪』が向かった先にいたのは『潔世一』だった。
そして、『凪』が『潔世一』を勧誘する
まさか『潔世一』が「組みたい奴」だったのか!?
たしかに〈チームV vs チームZ〉の試合での活躍を見たら気になってしょうがないよな(;^ω^)
まさかの拒否
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
『凪』の勧誘に対する『潔』の答えは
「1人でそっちには行けない」だった。
残念だったな『凪』…
どうする??
ちょっとだけワガママ言わせて
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
『潔』に断られた『凪』は、まさかの行動にでる。
「じゃあ俺が潔のチームに入る」
え!?? どういうこと!?『玲王』はどうするんだ!?
「世界一になるため」
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
まさかの行動にでた『凪』だったが、そこにはただのワガママではなく、
思い描く未来のビジョンがしっかりあった。
『凪』の言ってることは凄く分かる。だが、『玲王』は大丈夫だろうか(◎_◎;)
“悔しさ” の正体を知るため
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
「玲王と世界一になる」という未来を叶えるために、解決しなければいけない問題がある。
それは「”悔しさ” の正体を知ること」だった。
そのために『凪』は『潔』とサッカーがしたいのだ。
なるほど…
『凪』は誰から言われるでもなく、自発的に自分の成長を望んだんだね…
成長したな~(T_T)
あの時の約束のため
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
出会った頃は『玲王』の片思いだったが、今は『凪』も同じ気持ち。
まさに両想いの最高の関係だ。
その夢見た未来のために、今だけは…
「玲王にだけに甘えていちゃダメだ」って思ったんだろうな(T_T)
希望と絶望
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
『凪』の真っすぐな瞳を見て、『玲王』は嬉しくもあり、悲しくもあり、複雑な感情に...
『玲王』は「一緒に世界一に」とは言うけど、実は「俺が凪を世界一に連れていく!」という気持ちだったんだろうね(◎_◎;)
チーム完成!
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
『凪』の加入を認めた『潔世一』と『蜂楽廻』チーム
これで、チームが1つ完成した!
うん。なんだかんだバランスは良いチームが完成したね!
ブルーロック
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
「今のおれたち(凪・玲王)じゃ ダメなんだ」
「ワクワクする方へいく」
スマホゲーム以外にワクワクするものに出会えて良かったな『凪』…
これを気づかせてくれたのは『玲王』なんだからな!忘れんなよ!( ・`д・´)
2ndステージ〈奪敵決戦(ライバルリーバトル)〉
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
いよいよ2ndステージが始まる。
今回の戦いは「相手チームを倒し、相手を奪う闘い〈奪敵決戦(ライバルリーバトル)〉」だ!
今回も脱落者が出る戦いとなっており、非常に緊張感のあるバトルとなっている!
ルール説明
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
最初は3人のチームからスタートし、先ずは「3 vs3」でサッカーのミニゲームを行う。
試合は、先に5点を獲ったチームが勝利となり、
そして勝ったチームは負けたチームから1人を指名して奪い獲る!
3人対3人の試合だが、GKは『BLM(ブルーロックマン)』が担当する
クリア条件
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
〈3対3〉の試合に勝ったチームは4人になり、次は4人のチーム同士で〈4対4〉で試合をする。
そして、さっきと同じように、勝ったチームは負けたチームから1人を指名して奪い取る!
勝ったチームは、1人を追加して、次のステージへ進める。
最終的に4人のチームで闘う4thステージで勝利し、
5人のチームを作ったら “二次選考クリア” となる!
2連勝すればクリアということか…
条件だけ見ると簡単そうに見えるが、果たして…
脱落条件
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
負けたチームは仲間を1人指名されて奪われ、1つ下のステージへ落ちる。
選ばれなかった選手はチームの人数が減り、また同じように人数が一緒のチームと闘う!
負けて、選ばれないまま最終的に1人になった選手は脱落となる。
負けたとしても、相手チームに選ばれれば生き残れるということだね(; ・`д・´)
これは、アピールもかなり大事だ…
勝利のカギ
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
「お互いのエゴを理解し、化学反応を制するコト」
がこのステージをクリアするマインドだ。
自分のエゴをぶつけるコトは大事だが、ただの自己中になってはいけない。ということだ(‘ω’)ノ
トップ3
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
3人でチーム組み、先へ進んだ『凪』たち。
最初は〈3人チーム〉のみが集まるマッチングルームとなっており、
そこには先に1stステージを突破した者たちで組まれたチームがいた。
この3人こそ、
現時点でのブルーロックランキング1位~3位までの3人だ!
威圧感はあるが、ぱっと見の印象的にはそこまで凄いやつらには見えないかも(◎_◎;)
マッチング完了
引用「ブルーロック-EPISODE凪-」
「成長するには自分より強い奴と闘うしかない」
という闘争心の塊の〈潔チーム〉
対する〈凛チーム〉は、
「誰でもいい」と、全く興味が無いようだ
いきなりブルーロックトップ3のチームと闘うなんて!?
激アツ( *´艸`)
感想・まとめ
今回は「凪と玲王の関係性の変化」の話でしたね!
まとめると
・ 『凪誠士郎』が初めて自主的に決断をした
・ 『凪&玲王』のコンビ解消
・ 二次選考開幕!
でしたね!
この話は【ブルーロック(本誌)】でも描かれているので、新たな発見は少ないが、
『玲王&凪』のやりとりのシーンは何回見てもグッとくるものがあります…
そして “二次選考” が始まり、一気に物語が加速しました!
激闘の〈奪敵決戦(ライバルリーバトル)〉は一瞬たりとも目が離せないので、これからの展開もめちゃめちゃ楽しみです!
もう少し話が進んだら、本誌で描かれないところが読めるようになりますので、もう少し我慢しよう(‘ω’)ノ
次【13話】
次回【13話】のタイトルは「こんなにも」
〈奪敵決戦(ライバルリーバトル)〉の初戦がついに始まります!
少人数のサッカーとはいえ、激闘ばかりの熱い試合ですので楽しみです!
次話更新
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