【考察】最後は「日本vsドイツ」で完結‼ ※ネタバレ注意【ブルーロック】

【ブルーロック】は単行本30巻を超え、
その人気は衰えることを知らないモンスター作品！

そして今回は、
(原作)ブルーロックのストーリー上で闘う
〈最終戦の試合(U-20W杯決勝)の相手〉
を考察します！

※個人的な意見なので参考程度にご覧ください(‘◇’)ゞ

　

最後の試合相手

実は、1巻1話「夢」に全てが詰まっているのです！

『絵心甚八』が全国から集められたストライカー300人に対して、
「いかに絶対的なストライカーが必要か」
を説いてる時の一コマ。

引用「ブルーロック」

集められたストライカーにイメージさせるために
「W杯決勝」の舞台を想像させた。

「スコアは0-0の後半A・T」
を想像させた時の電光掲示板に

〈JAPAN(日本)〉
〈GERMANY(ドイツ)〉
の表記があるのです！！　

引用「ブルーロック」

おそらく「A代表」の試合ではなく、
私は「U-20W杯」の決勝の試合だと予想しており、
ここと全く同じシーンを最終戦に持ってくると思っています！

つまり最後の試合の対戦相手は
〈ドイツ〉という訳だ！

　　

ドイツのメンバー

仮に最終戦の相手が〈ドイツ〉だとすると、
《ネオ・エゴイストリーグ》の
ドイツ〈バスタード・ミュンヘン〉のチームメイトが対戦相手となる可能性は高い！

主な選手としては
『ミヒャエル・カイザー』
『アレクシス・ネス』
『エリック・ゲスナー』
『ベネディクト・グリム』
あたりだろうか。

意外と間違っている人が多いが、
『ノエル・ノア』の国籍は「フランス」なので、
「ドイツ代表」ではないのだ。

年齢も31歳なので、
「U-20W杯」には出れないが、
「オーバーエイジ枠」で招集され、
メンバー入りする可能性はだいぶ高いと思っている！
(フランス代表でね)

　　

最後のゴールシーン

ブルーロックを読んでいる人ならおなじみのこのシーン！

「GKと1対1になり、右６ｍには味方が走りこんでおり、パスを出せば1点獲れる」
というシーン。

引用「ブルーロック」

　

しかし！
今の日本に足りないのは、

「パス」という確実な方を選らばず、
「己のゴール」のために迷わず撃ち抜けるストライカー
が必要だと『絵心甚八』は説く。

引用「ブルーロック」

これは『絵心甚八』が思い描く
「最強のストライカー」のイメージで、
これが『絵心甚八』の「夢」のカタチだろう！

おそらく
このシーンも最終戦に描いてくると思っている！

そしてゴールを決めて試合終了し、
「日本の優勝！」で完結！

　

まとめ

今回の話をまとめると、
・最後の試合(U-20W杯決勝)の相手はドイツ
・ドイツを率いるのは『カイザー』などの元チームメイト
・味方にパスをせずに迷わず振りぬいてゴールを決めて勝利

です！
『潔世一』が《ネオ・エゴイストリーグ》にて
ドイツ〈バスタード・ミュンヘン〉を選んでいるあたりも
「ドイツのイメージを読者に印象付けるため」
という理由がありそうだと踏んでいます！

そして『カイザー』という絶対的なライバルを登場させたのも、
物語の最後に闘わせて盛り上げるためだと予想してます！　


ここまで読んでいただきありがとうございました！
あくまで考察ですので、半分くらいは妄想も入ってますｗ

できれば
「完結しないでずっと連載していてほしい！」
というのが私の願望(エゴ)ですがねｗ

　

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